ロバートウォルターズはひどいのか徹底分析!25人の評判から知る実態

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「ロバートウォルターズはひどいの?」

「ロバートウォルターズの実際の評判・口コミが知りたい!」

ロバートウォルターズ』の登録を考えているけど、ネット上でネガティブな評判も見られるため、登録を迷っている方も多いかもしれません。

ロバートウォルターズは、外資系企業・日系グローバル企業への転職支援に特化した転職エージェントで、日本で20年以上の実績と信頼がある外資系人材紹介会社です。

実際には「年収が50%アップした」「圧倒的に質のいい案件が多い」といった高評価の声がたくさんあります。

一方で「希望と違う求人を紹介される」「登録していないのに電話がかかってくる」といった「ひどい」と言われる理由となるネガティブな声もあるのも事実です。

そこで本記事では、ロバートウォルターズが「ひどい」と言われる理由や電話対策や希望と違う求人が紹介された場合の対策などを評判・口コミとともに解説していきます。

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こちらは、キャリアアップを目指すハイクラス人材向けの転職エージェントサービスです。

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比較的に好条件の求人が多いため、非公開にしている場合が多いです。

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ロバートウォルターズ「ひどい」といわれる4つの理由

この章では『ロバートウォルターズ』のデメリット部分である「ひどい」といわれる理由について、実際の評判・口コミとその対処方法を解説していきます。

ロバートウォルターズの口コミとして次のようなコメントが見受けられました。

ロバートウォルターズ「ひどい」といわれる4つの理由
  • 英語ができないとハードルが高い
  • ハイクラス人材でないと門前払いにされる
  • 希望と違う求人を紹介される場合がある
  • 登録していないのに電話がかかってくることがある

1.英語ができないとハードルが高い

ロバートウォルターズは、一定の英語力がないと利用のハードルが高くなる傾向があります。

ロバートウォルターズは外資系・日系グローバル企業の転職に特化している特性上、英語力を求められる求人が多く、求人を紹介されないケースもあるからです。

そのため「ひどい」といわれる理由のひとつなのでしょう。

また、キャリアアドバイザーの多くが外国籍のため、英語でコミュニケーションが取れないとスムーズに転職活動が進められないケースも多々あります。

主な理由は、以下のとおりです。

英語力が求められる理由
  • 英語で掲載されている求人情報がほとんど
  • 連絡や求人紹介も英語が多い
  • キャリアアドバイザーとの初回面談は基本的に英語で行われる
  • 英語のレジュメを元にした面接対策
  • 求人企業との面談も基本的に英語で行われる

キャリアアドバイザーはバイリンガルの方も多いため、初回面談はなんとかなりますが、実際の企業との面接となると適切な英語でのコミュニケーションが求められます。

そのため、意思疎通が成り立つレベルの英語力がなければ、面接準備はもちろん、当日の面接においても上手く伝えられず、苦労することが多くなるでしょう。

英語力に自信がないという場合は、外資系企業求人も多く扱っているJACリクルートメント」や「ビズリーチ」を利用することもひとつの方法です。

2.ハイクラス人材でないと門前払いにされる

外資系希望だったので、転職の時に利用しました。サイトに登録したところ一斉送信のメールは来るのですが、転職アドバイザーから具体的なオファーは全くありません。気になる求人があったので問い合わせたところ、そのメールも無視されました。他の外資転職サポート会社からはすぐ電話などで面談の話があったのですが、こちらからは全くない状況に驚いています。採用の見込みがない人はそもそも面談の機会すら与えられない感じです。私はバイリンガルで、前職も外資系だったのですがまだまだ若手だったので相手にされなかったのかもしれません。求人を見るとほとんどマネージャーレベルでしたし、1000万円以上の給与を狙う方には利用価値があるサービスだと思います。エグゼクティブクラス以外の方は使ってもあまり意味がありません。

みん評

ネット上の口コミでは、ハイクラス人材でないと門前払いにされるといった口コミが見受けられました。

ロバートウォルターズの求人の多くがハイクラス・エグゼクティブ求人のため、英語力だけでなく、マネージャーレベルの経験や専門分野の高いスキルも求められます。

そのため「スキルや経験が十分でない」「紹介できるポジションがない」などの理由から連絡がこない、無視されるというケースもあるでしょう。

現時点で利用が難しいと感じた場合は、外資系求人も多く扱っている「JACリクルートメント」や「ビズリーチ」の利用もおすすめです。

3.希望と違う求人を紹介される場合がある

「ひどい」といわれる一因として、希望と違う求人を紹介される場合もあるようです。

ロバートウォルターズでは、クライアント企業が求める人材条件に当てはまった場合に、各領域に特化したキャリアアドバイザーから、それぞれ求人を紹介されるケースがあります。

そのため、業界や領域が違ったり、必ずしも全ての求人が希望に合致したものになるとは限らず、ミスマッチと感じてしまうこともあるでしょう。

なかにはエージェントによっては熱が入りすぎるあまり、十分に経歴を確認せずに送っているケースも一部可能性としてあるかもしれません。

考え方によっては「自分の知らなかった良い企業」に出会えたり「自分の市場価値が確認できる」といったメリットもあります。

とはいえ、転職する以上「希望する職種や業界、条件で働きたい」という人の方が多いでしょう。

その場合は、改めて自分の希望を担当のキャリアアドバイザーに明確に伝えるようにしてください。

それでも希望通りに紹介されない、難しいと感じた場合は、担当者を変えてもらうか、別の転職エージェントの利用を検討するといいでしょう。



>> ロバートウォルターズと他社転職エージェントを比較

4.登録していないのに電話がかかってくることがある

ロバートウォルターズジャパンという会社のコンサルタントから突然ヘッドハンティングの電話がありました。 どこで私のことを調べたのか分かりませんが、どういうことでしょうか?詳しい方、教えてください。

Yahoo!知恵袋

ロバートウォルターズに登録していないのに、電話がかかってくることも「ひどい」といわれる理由のひとつでしょう。

登録した記憶がないのに電話がかかってくる目的の多くは、スカウトです。

ロバートウォルターズは、登録した求職者以外にも常にクライアント企業が求める人材にマッチする優秀な人材を市場から探しています。

そのため、さまざまな方法で優秀な人材をサーチしているのですが、主な経路は次のとおりです。

電話がかかってくる経路
  • 他で登録している求人サイト
  • SNSでの情報
  • ロバートウォルターズの過去の利用者からの紹介
  • 同じ職場や知り合いから情報を取得

他に登録している求人サイトやLinkedInといった人脈構築を目的としたSNSに登録してあるプロフィールを見て、求人条件に合えばアプローチしてくる可能性があります。

また、過去の利用者や職場の人間、知り合いなどから高いスキルを持った人材という紹介を受け、連絡が来ることもあるようです。

とはいえ、突然電話をかけられても困る人もいるため、電話がかかってきたときの対処法も合わせてご紹介します。

電話がかかってきた場合の主な対処法
  • 丁重に断る
  • 情報収集の機会として活用する
  • ロバートウォルターズの利用を検討する

今はまだ転職を考えていないのであれば、その意向を伝えて丁重に断っても問題ありません。

あるいは「なぜ自分に連絡したのか」「どんなスキルが必要とされるのか」など、自分の市場価値の確認や今後のキャリアアップ形成の情報収集として活用するのもひとつです。

現在転職を考えていて、外資系や日系グローバル企業への転職に興味があれば、これを機に転職相談を希望するのもいいでしょう。

主な対処法をご紹介しましたが、優秀な人材として評価されている面もあるため、状況に応じて判断してみてください。



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ロバートウォルターズの悪い評判・口コミ

この章では、『ロバートウォルターズ』の悪い評判・口コミと解決策についてご紹介します。

1.キャリアアドバイザーの質にバラつきがある

個人に対して担当が付くのではなく企業担当が連絡をしてくるスタイルのため、担当者よって熱心にサポートしてくださる方や適当な方の差が激しいです。
面接後すぐに連絡をくれてどうだったかなどサポートして下さる方も居ましたがこちらから催促して初めて結果を伝えてくるような担当もいました。

最終的に別のエージェントからの紹介で内定が出たため、いま進んでいるものを辞退したいと連絡しましたが了解しましたとの返事もなし、社内連携が取れていないのか他の担当者からは引き続き求人情報のメールがくる状態です。

みん評

エージェントの質にバラつきがあるという点が悪い評価のひとつです。

「ロバートウォルターズにはめちゃくちゃ対応が良いキャリアアドバイザーがいる」という声もありますが、キャリアアドバイザーの質に差があるという口コミが見受けられました。

これは人対人である以上、どこの転職エージェントにも一定数みられる傾向です。

特にロバートウォルターズは外国籍のエージェントが多く在籍しており、スタイルや性格、カルチャーも違うため、人によっては相性が合わない場合もあります。

あまりにも合わないと感じた場合は、担当者を変えてもらうのもひとつの方法です。

多少でもやりとりをしていると言いづらさもあるかもしれませんが、担当者の変更は決して珍しいことではないので、問題ありません。

電話もしくはメールで相性がよくない旨を伝えて担当者の変更を依頼しましょう。

担当者との相性がいいと、意思疎通が円滑にできるようになり、転職活動を気持ちよく進められます。

2.紹介される求人の質にバラつきがある

過去2回、RWに転職サポートをして貰った。

転職活動していない時でも色々なリクルーターから連絡があり、送ってくる案件もディレクター案件からジュニア案件まで玉石混合。紹介したい案件を送りつけてくる感じ。

今回の転職は、私が探していたニッチな案件を紹介してくれたJonathanという担当者が、サポートしてくれたお陰で一社しか応募しない状態で、本当にあっという間に転職が決まった。メール返信は直ぐ来たし、挫けそうになった時でも、励ましてサポートしてくれたことには本当に感謝しています。

GooglMap

どちらかというとキャリアアドバイザーが紹介したい求人を送ってくるケースがあるため、紹介される求人が玉石混交であるといった口コミも見受けられました。

転職エージェントには一定数あるケースですが、登録されたレジュメをベースに紹介できる求人を判断する点もあるため、必ずしも希望通りの求人が紹介されるとは限りません。

ロバートウォルターズでは、経歴を見た各領域の専門キャリアアドバイザーから複数の求人紹介があるため、希望とは違う業界や領域の案件を紹介されることもあります。

希望と違えば求人の質にバラつきがあると感じるかもしれませんが、ある意味あなたのスキルや経験を高く評価しているとも解釈できるでしょう。

とはいえ、転職は人生の重要な選択でもあるので、後悔しないためにも希望する業界や職種、給与など、絶対に譲れない条件や軸をぶらさないことも大切です。

一部ミスマッチと感じる求人の紹介もあるかもしれませんが、自分が興味を持てる求人があった場合に応募するというスタンスで対応するのが良いでしょう。

3.業種によっては求人が少ない

ロバートウォルターズは幅広い業種や職種を取り扱っていますが、業種によっては求人が少ない傾向もあるようです。

公式サイトに掲載されている実際の求人を見てみると、メーカーやIT、金融系の求人が多い一方で、建設・不動産系は全体の求人の2%と少ない傾向があります。

そのため、建設・不動産系の求人を探している場合は「リアルエステートWORKS」や「RSG建設転職」などの業界特化型転職エージェントもおすすめです。

以下、ロバートウォルターズで取り扱っている主な業種をご紹介します。

主な業種
  • メーカー
  • IT
  • 金融
  • エネルギー・インフラ
  • 化学
  • 自動車
  • 医療・製薬
  • サプライチェーン
  • Eコマース・情報通信
  • アパレル
  • コンサルティング


もし、希望の業種が少ない場合は「ロバートウォルターズと他社転職エージェントを比較」も合わせて参考にしてください。

4.キャリアアドバイザーの対応が冷たく感じることがある

私は何度目かの転職ですが、経験者の私にも役立った、外資系企業および日系グローバル企業の「採用動向レポート」などの情報提供が嬉しかったです。専門性の高いコンサルタントが揃っているのも、強みだと思いました。コンサルタントは、さすが専門家だけに豊富な知識と経験を活かして、ためになるアドバイス・サポートをしてくれます。
ただし、外資系企業を主に扱っているため日本人とは感性に違いがあるので、「ビジネスライク過ぎる」「対応がドライだ」と感じる人もいるかもしれません。コンサルタントに限っていえば、担当者が合わない場合は、変更希望を申し出ることも可能です。

みん評

ネット上の口コミでは、キャリアアドバイザーの対応が冷たいと感じる声が見受けられました。

ロバートウォルターズは、外資系の企業ということもあり、さまざまな外国籍のキャリアアドバイザーが多く在籍しています。

母国や社会風土、カルチャーなども違えば、性格やコミュニケーションの取り方などバックボーンが異なるため、日本との違いに戸惑うこともあるでしょう。

また、外資系企業は成果主義が徹底されているため、合理的な人が多く集まりやすいのが特徴です。

そのため、無駄なく合理的に動く傾向が多く、そういった対応が冷たくドライに感じる点は否めないかもしれません。

一方で、変にぼかさず率直な意見を伝えてくれると改善点が明確になったり、企業との条件交渉でも心強いといったメリットもあるでしょう。

また、実際に外資系企業に転職した場合でも、さまざまな国籍のスタッフがいることも珍しくないため、ある程度割り切って慣れていくというのもひとつです。

「どうしても慣れない」といった場合は、担当を日本人のキャリアアドバイザーや別の方への変更を相談してみてください。


>> ロバートウォルターズと他社転職エージェントを比較

5.あまり聞いたことがない企業を紹介される場合がある

登録して感じたのは、外資系企業のなかでも、今から日本に拠点を置こうと考えている企業の求人が多いということです。そのため、日本での実績がなかったり、知名度の低い会社も多いので、紹介してもらった会社がどんな会社なのかは、自分でもしっかり調べる必要があると感じました。その分、事業を上手く軌道にのせる事ができれば、早く昇進できるように思います。チャレンジ精神旺盛な人向けの転職サイトだと思います。

みん評

ネット上の口コミでは、日本での実績がなく、あまり聞いたことがない企業を紹介されることもあるといった声が見受けられました。

ロバートウォルターズは、世界有数のグローバル企業だけでなく、ベンチャー企業や中小企業に至るまで、幅広い企業の求人を取り扱っています。

例えば、これから日本に拠点を構える企業もあれば、まだ設立して間もないスタートアップや少人数のベンチャー企業もあるでしょう。

そのため、聞いたことがない会社であれば、まず企業の公式サイトや『indeed』、『転職会議』など企業の口コミサイトで事前に下調べをしたうえで判断することが大切です。

とはいえ、まだ規模が小さい会社の場合は、ポジションが空いていたり、入社後も早く昇進・昇給できるメリットもあります。

また、革新的なサービスを扱っていて、事業の成長スピードも早く、瞬く間に急成長する企業に出会える可能性もあるかもしれません。

もちろん世界有数のグローバル企業の求人も多数あるため、ご自身の志向に沿って応募する求人を決めれば問題ないでしょう。



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ロバートウォルターズの良い評判・口コミ

この章では『ロバートウォルターズ』を利用した人の良い評判・口コミについて見ていきましょう。

1.圧倒的に質のいい求人を紹介してくれる

(前略)私のキャリアをしっかりと踏まえた求人を紹介してくれました。何より驚いたのは、前に勤めていた会社よりも高待遇な求人が多かった事です。
外資系の転職エージェントとしてはやはり最大手なのですね。紹介される求人の質は高いものばかりでした。

みん評

外資系企業に転職して年収アップを狙う人向けですが、英語力はネイティブ並みで、かつ専門領域でもハイスペックであることが求められます。求人の職種は多彩ですが、日本のサイトですら求人情報が英語でのみ記述されているものが多く、コンサルタントとの面談も英語のみで行われます。年収1千万円以上の求人がゴロゴロあるため、専門領域についてかなり細かいことまで聞かれます。だた、紹介してくれる企業の内部事情に精通しており、書類選考や面接の対策もしてくれるため、紹介された企業に採用される可能性はかなり高くなります。現在は紹介してくれた外資系の企業で働いていますが、今後外資系企業への転職を行う際は、再度利用するつもりです。

みん評

紹介される求人の質にバラつきがあるという声がある一方で、圧倒的にいい案件を紹介してくれるという良い口コミも見受けられました。

ロバートウォルターズは他社と比較して求人数は約1,680件と少なめですが、その分質の高い求人を多く抱えています。

実際にロバートウォルターズの求人は世界有数のグローバル企業の求人や年収1,000万円以上の案件も多く取り扱っているのが特徴です。

国税庁の「令和3年分 民間給与実態統計調査」によると、年収1,000万円を超える人の割合は全体の4.9%のため、それ相応の企業でなければ、高年収のハイクラス求人募集自体ができないでしょう。

また、これまで日本20年以上にわたり信頼と実績を積み上げ、数多くのアワードを受賞するなど、質の高いサービスが評価されている点もそれを裏付けるものになるのではないしょうか。

その分、求められる経験やスキルも高いものがありますが、ステップアップができるチャンスでもあるため、キャリアアップしたい方におすすめです。

2.他社と比べてもキャリアアドバイザーの質が一番良かった

これまで転職活動において数回サポートを頂きました。複数案件が同時進行していた際にもチーム内で情報共有しながら対応してくださいましたので、安心して任せることができました。

他のエージェントも利用していますが、担当者の質の高さ、スキルセットや希望に合った的確な案件の紹介等、RWが1番良かったです。

現在担当頂いているThomas Kingwellさんには転職後のフォローアップやアドバイス等も親身にして頂き本当に感謝しています。

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まず感じたことは、コンサルタントの質がかなり高いことです。というのも、各企業の社風や希望している人材や技術、仕事内容などをかなり細かく熟知していたからです。こちらのキャリアプラン、企業に対する希望などをヒアリングした結果、最適な求人をいくつか紹介してくれました。また、私は面接にかなりの苦手意識を持っていましたが、徹底的に面接のやり方を指導してくれました。おかげで、本番の面接ではうまく自分の熱意を面接官に伝えることができ、見事に内定を勝ち取ることができて良かったです。

みん評

担当者の質にバラつきがあるという悪い評価もある一方で、ロバートウォルターズのサポートが一番良かったという口コミも見受けられました。

ロバートウォルターズのエージェントの質が高いという声は実際に多く、レジュメの添削や応募企業に対する傾向と面接対策など、一緒になって考えてくれます。

また、一人の担当者が最初から最後まで対応する一般的な転職エージェントと違い、各業界に知見の深いエージェントがチームで転職支援を行っているのが特徴です。

そのため、複数案件が同時進行していてもチーム内で情報共有を行いながら、案件ごとに適切なサポートが受けられるのがメリットのひとつといえるでしょう。

業種や応募する企業が違えば、採用に重要視するポイントも異なる場合もあるため、独力で応募するよりも深い情報とサポートを得ながら転職活動を行えます。

3.レジュメの添削や英語面接など選考対策サポートの質が高い

Furukawaさんというリクルーターの方に大変お世話になりました。これまで関わってきたエージェントの中でも非常に丁寧で親切な方でした。

個人的にかなりチャレンジングなポジションへ挑戦したのですが、書類選考時の推薦文から面接対策とご添削までアドバイスしていただきました。

また、英語面接のためのサポートも大変丁寧で、想定質問の壁打ちだけでなく、英語面接が不安な私に対して、英語話者の上長様との電話MTGまで調整してくださりました。

その他にも毎回のご面接官の情報の共有やどんなお人柄なのかを先んじて分かる範囲で教えていただき、リラックスして準備をすることができました。入社直前までの提出書類のご相談と、何かな何まで親身になってご相談いただきまして、本当に感謝しております。

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ネット上の口コミでは書類選考のためのレジュメや面接対策など、入り口から出口まで丁寧なサポートに対する高評価の声が見受けられました。

ロバートウォルターズでは、さまざまな業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍しているため、希望する業界や企業に応じた適切なサポートを受けられます。

例えば、ロバートウォルターズでは英語のネイティブスピーカーが多数いるため、英語履歴書の添削や英語面接対策などをしっかりと行ってくれるのが特徴です。

その他、業界・企業に的を絞った面接指導や想定される質問の壁打ち、採用担当者が求める人材像など的確なアドバイスを受けられます。

そのため、英語力が求められる外資系企業に転職したいけど、自分ひとりでは不安といった場合に、徹底したサポートが受けられることは大きなメリットといえるでしょう。

4.選考のスピード感が早くていい

総合的に見て、
最初のレジュメの添削~面接対策~内定後の交渉までの流れは非常に早かったです。
早すぎてかなり不安になってしまうくらいでした。
その間にほかの外資系エージェントもこれくらいのスピード感なのかと、思い登録に行きましたが、進むことはありませんでした。ほかに進んだエージェント経由の案件もありましたが、最終的に、ロバートさん経由の2案件、非常に早く、辞退せざるをえなくなりました。
しかし、ベストチョイスと信じて進みました。

中には、やはり対応がざっくりとしたコンサルタントもいたので、人にもよるのかと思います。
しかし、事務的とはいえ、共通してヒアリング能力は高かったように思います。

ベストワーク

「選考のスピード感が他社より圧倒的に早い」といった良い口コミが見受けられました。

ロバートウォルターズは、クライアント企業と長年にわたり、信頼関係を築いているため、人事担当者以外の現場のラインマネージャーとの強いコネクションを持っています。

そのため、選考結果のフィードバックが早く、連絡が遅いと気を揉むことなく、内定獲得までのプロセスをスピード感を持って進めやすいのが特徴です。

転職活動は3〜6ヶ月程度かかることが一般的ですが、在職中であれば特に転職活動の負荷は大きく、短期集中で取り組めることは大きなメリットといえるでしょう。

また、選考スピードが早いと、仮に選考で落ちたとしても次に向けた気持ちの切り替えがしやすく、長期化して疲弊することも避けられます。

ただし、じっくりと時間をかけて転職活動を進めたい方は、別のエージェントサービスも選択肢として検討してもいいでしょう。


>> ロバートウォルターズと他社転職エージェントを比較

5.年収が50%アップの転職に成功

2022年にRWJを利用して外資系企業へ給与50%アップ転職に成功しました。担当してくださった方はJonathan Hという東南アジアの方で会話は常に英語でした。

他の方もおっしゃる通り外資系の求人を多数取り扱っていて日系には弱いのかなという印象です。また、若いコンサルタント、特に海外出身の方が多いなという印象でした。

担当してくれたJonathanは転職者のことをしっかり考えてくれる方で投げやりな対応は一切なく企業側との連絡もスムーズにスピード感良く行ってくれていました。

担当者によるとは思いますが、外資系を目指してら方がいたら是非RWJのサービスを利用してみて欲しいです。

GoogleMap

ネット上の声では「転職により給与が50%アップした」という良い口コミが見受けられました。

ロバートウォルターズでは、年収1,000万円以上のハイクラス求人を多く取り扱っているため、転職により年収をアップできる可能性が高くなります。

外資系企業は成果主義で、個人のパフォーマンスが給与にダイレクトに反映される傾向があるため、年収自体が高くなる理由のひとつです。

実際にロバートウォルターズがグローバル人材を対象にした「給与事情調査アンケート」によると、直近の転職で約56%の人から年収が増えたとの回答が得られました。

調査対象:英語と専門分野でのスキル・経験を用いて国内で働くグローバル人材
回答者数:1,985人

引用ロバートウォルターズ

英語力や専門性の高いスキルは求められますが、日本企業で働くよりも大幅なベースアップが期待できるのがメリットのひとつです。

ロバートウォルターズでは、年収交渉も求職者の代わりに行ってくれるため、年収をアップさせたいのであれば積極的にお願いしましょう。

ただし、ロバートウォルターズでは、求人が少ない職種もあるため、もう少し多くの求人母数から探したい場合は、他の転職エージェントを併用することをおすすめします。

例えば、コンサルタント系の職種を希望の場合は求人数が約40件のため、コンサルタント業界に特化した「アクシスコンサルティング」や年収1000万円の求人が圧倒的に多い「JACリクルートメント」「ビズリーチ」もおすすめです。



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ロバートウォルターズと他社転職エージェント4社を比較

ここでは、『ロバートウォルターズ』と他社転職エージェントを比較して、メリット・デメリットを解説します。

サービス名おすすめ特徴非公開求人  サポート内容対応エリア対応職種求人数評判公式HP


詳細ページ
外資系・日系グローバル企業に特化しており、ハイクラス求人が豊富・履歴書/ES添削    
・面接対策       
・求人紹介       
※英語によるサポートが受けられる
全国全職種約1680件
(5 / 5.0)
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詳細ページ
管理職、エグゼクティブ(役員や幹部)、スペシャリストといった高度な専門性を持つ人材を対象としたハイクラス人材向けの転職エージェント・履歴書/ES添削    
・面接対策       
・求人紹介 
東京・横浜・北関東・大阪・神戸・京都・名古屋・浜松・静岡・広島・福岡・仙台全職種約4.5万件
(5 / 5.0)
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詳細ページ
管理職、専門職、次世代リーダー、グローバル人材といったハイクラス人材に特化した日本最大級の転職サイト。
登録すると企業からスカウトが届く。
スカウトメール機能全国全職種約19.7万件
(5 / 5.0)
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詳細ページ
コンサル業界に精通した転職エージェント。 戦略コンサルやITコンサルなど求人が豊富・履歴書/ES添削
・面接対策
・求人紹介
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全国コンサルタント、DX
IT領域、CxO/幹部候補、PEファンド/VCなど
非公開
(4.5 / 5.0)
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2年連続満足度総合No.1・履歴書/ES添削    
・面接対策       
・求人紹介       
・スカウトメール機能
全国全職種約8.2万件
(5 / 5.0)
詳細を見る
(2024年12月現在)

他社転職エージェントと比較したロバートウォルターズのメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット

  • 外資系企業や日系グローバル企業に特化
  • ハイクラス・エグゼクティブ求人が多い
  • 英語力を活かして働きたい方におすすめ
  • 英語のレジュメ添削/面接対策が秀逸
  • エージェントがバイリンガル

デメリット

  • 求人数が少ない
  • 求人の9割が東京に集中している
  • 英語が話せないと求人が限られる
  • 日本人のエージェントが少ない
  • 経歴に一致、類似した求人を紹介されるため、自分で求人を選びにくい

英語力を活かして外資系企業や日系グローバル企業のハイクラス求人を探している方は「ロバートウォルターズをおすすめします。

また、ロバートウォルターズのエージェントはバイリンガルのため、英語による手厚いサポートを受けられるのが強みのひとつです。

英語にそこまで自信がない方で、外資系企業や日系グローバル企業への転職を考えている方は「JACリクルートメント」「ビズリーチを併用するといいでしょう。

ただし、ロバートウォルターズは他と比較して求人数が少なく、求人の9割が東京に集中しているため、地方の求人も少ないのが実情です。

そのため、多くの選択肢から選びたい、地方求人も紹介してもらいたいと考えている方は、大手「リクルートエージェント」「doda」の利用を検討してみてください。

各社それぞれメリット・デメリットがあるため、ご自身の状況に合わせて複数登録するのがおすすめです。

ロバートウォルターズはどんな転職エージェント?

はじめに『ロバートウォルターズ』がどんな転職エージェントなのか、サービスの特徴を見ていきましょう。

公式HPhttps://www.robertwalters.co.jp
評判
(5 / 5.0)
求人数約1680件
対応職種全職種
サポート内容・履歴書/ES添削
・面接対策
・求人紹介
※英語によるサポートが受けられる
対応エリア全国(東京・大阪が中心)
おすすめ特徴・外資系・日系グローバル企業のハイクラス求人が豊富
・全世界で数多くのアワードを受賞
・ヘッドハンティング式の転職支援サービス
(2024年12月現在)

参考ロバートウォルターズ

ロバートウォルターズ』は世界31カ国で人材紹介ビジネスを展開する外資系企業・日系グローバル企業に特化した転職エージェントです。

求人の多くが高年収・好待遇で、幅広い業界・職種に対応しており、正社員から派遣/契約社員までハイクラス・エグゼクティブ求人を多く取り扱っています。

これまで培ってきた専門性の高いスキルや語学力を活かして、年収をアップさせたい、外資系やグローバル企業に転職したい人におすすめです。

同社の特徴は、以下の3つです。

ロバートウォルターズ3つの特徴
  • 外資系・日系グローバル企業のハイクラス求人が充実
  • 全世界で数多くのアワードを受賞
  • ヘッドハンティング式の転職支援サービス

特徴① ​​外資系・日系グローバル企業のハイクラス求人が豊富

ロバートウォルターズでは、外資系・日系グローバル企業のハイクラス求人が豊富です。

外資系・日系グローバル企業への転職支援に特化している人材会社のため、非公開求人を含め、他の転職サイトではなかなか出てこないようなハイクラス求人を扱っています。

英語力や高い専門スキルが求められる求人がほとんどですが、年収1,000万円を超える好条件の求人が多数掲載されているため、今より年収をアップさせることも十分可能です。

語学力や培ってきた専門性の高いスキルを活かして、外資系企業でさらなるキャリアアップを目指したい方におすすめします。

特徴② 全世界で数多くのアワードを受賞

ロバートウォルターズは、全世界で数多くの賞を受賞しており、日本に限らず世界的にも質の高いサービスが評価されています。

受賞した主なアワードは以下のとおりです。

主な受賞実績
  • 「ベスト・リクルートメント・カンパニー・オブ・ザ・イヤー – 大企業部門(日本)」
  • 「スペシャリスト・リクルートメント・カンパニー・オブ・ザ・イヤー(日本)」
  • 「最優秀インターナショナル・リクルートメント企業(2年連続)」
  • 「Company of the Year(最優秀企業)」(British Business Awards)

また、9年連続で人事専門誌「日本人材ニュース」が評価する「人材コンサルティング会社&サービス100選」で「The Best HR Consulting Firms & Services of the Year」にも選出されています。

その他、数多くの賞を受賞しており、高い信頼と実績を誇る転職エージェントといえるでしょう。

参考ロバートウォルターズ

特徴③ ヘッドハンティング式の転職支援サービス

ロバートウォルターズは、ヘッドハンティング式の転職支援サービスを提供していることも特徴のひとつです。

求職者の希望や経歴などから企業が求める条件に合う優秀な人材に対して、各領域に特化したキャリアアドバイザーがそれぞれオファーを送り、転職のサポートを行います。

そのため、一般的な転職エージェントサービスのように一人の専任キャリアアドバイザーが入り口から出口までサポートするわけではありません。

複数のキャリアアドバイザーからオファーを受ける可能性もあるため、より年収が高く、高待遇な求人に出会えるメリットがあります。

また、各領域に精通したキャリアアドバイザーから、応募する業界や職種に合わせたレジュメの添削・面接対策、ノウハウなどのサポートを受けられるのも強みのひとつといえるでしょう。



ロバートウォルターズ
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ロバートウォルターズを利用するメリット

本記事で紹介してきたサービスの特徴や良い評判を元に、ロバートウォルターズを利用するメリットをまとめてみました。

ロバートウォルターズを利用するメリットは以下のとおりです。

利用するメリット
  • 外資系企業や日系グローバル企業への転職が実現できる
  • ハイクラス・エグゼクティブ求人が多い
  • レジュメ添削や英語面接などサポートの質が高い
  • キャリアアドバイザーの質が高い
  • 英語力とスキルがあれば年収アップを実現しやすい
  • 紹介される求人の質が高い

外資系企業や日系グローバル企業に特化しているため、外資系企業に転職してキャリアアップを実現しやすいのがメリットです。

また、年収1,000万円以上のハイクラス・エグゼクティブ求人も多いため、英語力や培ってきた専門性の高いスキルがあれば、年収アップも十分に期待できるでしょう。

各業界に精通したキャリアアドバイザーが多く、外資系企業の特徴や傾向を熟知しているため、質の高いサポートを受けることも可能です。

そのため、外資系企業や日系グローバル企業に転職したいのであれば、登録しておくべき転職エージェントのひとつでしょう。

ロバートウォルターズを利用するデメリット

次に、本記事で紹介してきたサービスの特徴や悪い評判を元に、『ロバートウォルターズ』を利用するデメリットを見ていきます。

ロバートウォルターズを利用するデメリットは以下のとおりです。

利用するデメリット
  • 誰しもが利用しやすいサービスではない
  • 求職者の経歴によっては求人紹介を断られることがある
  • 希望とは違う求人が紹介される場合がある
  • 担当者の質にバラつきがある
  • 電話が多くしつこい場合がある
  • 他社と比較して求人数が少ない
  • 求人の多くが首都圏に集中している

ロバートウォルターズは、英語力を求められる求人が多く、扱っている求人もハイクラスばかりのため、誰でも利用しやすいサービスではないのがデメリットです。

また、企業が求める条件に当てはまるスキルを持った求職者に案件を紹介することもあるため、希望とは違う求人が紹介されることもあります。

さまざまな国籍のキャリアアドバイザーが在籍しているため、相性が合わない場合や担当者によっては電話がしつこく、ストレスに感じることもあるでしょう。

その他、扱っている求人数が約1,680件と他社と比較すると少ない点や、求人の多くが関東・関西に集中している面もデメリットのひとつです。

とはいえ、メリットも多いため、メリット・デメリットを踏まえてうえで賢く利用することが転職活動を成功させるポイントになるでしょう。

もし、違う選択肢も合わせて考えたい場合は「ロバートウォルターズと他社転職エージェントを比較」を参考にしてください。

ロバートウォルターズはこんな人におすすめ

ここでは、『ロバートウォルターズ』が向いている人についてご紹介します。

こんな人におすすめ
  • 外資系企業や日系グローバル企業で働きたい人
  • キャリアや年収をアップしたい人
  • 英語力と専門分野での経験・スキルを活かして働きたい人

ロバートウォルターズは、外資系企業や日系グローバル企業に特化しているため、そういった企業で働きたい人に向いている転職エージェントです。

また、年収1,000万円以上のハイクラス・エグゼクティブ案件を多く取り扱っているため、さらなるキャリアアップや年収を上げたい人にもおすすめします。

さらに、英語力と培ってきた専門分野の経験やスキルを持っている方に非常にマッチするため、条件に該当するのであれば、使わない理由はないでしょう。

ロバートウォルターズの登録から内定までの流れ【5ステップ】

この章では、ロバートウォルターズの登録から内定までの流れをご紹介します。

手順は、次のとおりです。

登録から内定までの流れ【5ステップ】
  • 会員登録
  • 初回面談
  • 求人紹介・求人への応募
  • 面接対策・面接
  • 内定
会員登録

まずは、公式サイトのトップページ「キャリア相談はこちら」から登録フォームにアクセスしましょう。

次の項目を入力後、職務経歴書を登録して送信します。

入力項目
  • 氏名
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 直近の職種・業種
  • 希望の勤務地
  • 紹介者名(紹介の場合のみ)
  • 希望雇用形態(正社員・契約・両方から選択)
  • 個人情報保護方針へ同意へチェック

職務経歴書は英文もしくは和文で提出可能です。

英文で職務経歴書を提出する場合はお役立ちコンテンツ「伝わる英文履歴書(英文レジュメ、CV/Resume)の書き方【テンプレートつき】」から作成方法を確認できます。

なお「英文履歴書メーカー」を利用すればフォームに必要な項目を入力するだけで英文履歴書が作成できるので適宜活用しましょう。

初回面談

登録後、ロバートウォルターズより連絡があり、初回面談の日程を調整します。

ただし、経歴や希望に合う求人を紹介できる場合のみ担当コンサルタントより連絡があることを知っておきましょう。

初回面談では、経歴・スキルや転職の目的、希望条件などの確認を行います。

面談方法は「対面(東京/大阪のオフィス)」「電話」「WEB」のいずれかです。

面談では、英語力をチェックするために、面談が英語で行われることもあるため、以下の項目は伝えられるように準備しておきましょう。

  • 職務経歴書の内容
  • 転職の目的
  • 勤務地
  • 希望職種や業界
  • 希望年収・待遇面
求人紹介・求人への応募

面談当日、もしくは面談後に、各領域の専任コンサルタントから求人紹介があります。

紹介された求人に興味を持てるものがあれば、担当コンサルタントに応募の意思を伝えましょう。

コンサルタントが求人企業へ応募・推薦を行い、希望条件がマッチすれば面接の日程調整を行います。

なお、希望に合わない場合は、その旨を伝えることで再度担当者が希望に合う求人を探してきてくれます。

面接対策・面接

キャリアアドバイザーは応募先企業の傾向やよく聞かれる質問を把握していたりするため、実践的なアドバイスがもらえます。

英語インタビューの練習も対応してくれるので不安な場合はお願いしてみてください。

面接通過率を上げるためにも、キャリアアドバイザーの豊富な知見を活用して面接対策サポートを受けましょう。

また、ロバートウォルターズの公式サイトに公開されている転職アドバイス「英語面接の前にチェックすべき質問と回答例を解説」も参考にしてください。

入念なチェックと準備を行い、万全の体制で当日を迎えましょう。

内定

最終面接が終了して内定が決まった場合、キャリアアドバイザーから「内定通知」の連絡がきます。

内定通知書には、勤務地や給与や休日といった労働条件などの契約内容が記載されているため、条件に相違がないか確認するようにしてください。

ロバートウォルターズのコンサルトタントは、条件交渉や現職の退職手続きのアドバイスもしてくれるので、適宜相談するといいでしょう。

キャリアアドバイザーの初回面談を効率的に行うコツ

この章では、キャリアアドバイザーの初回面談を効率的に行うコツをご紹介します。

ネット上の口コミでは、次のようなことを英語で話せるようにしておくと焦らずにできるという声が確認できました。

効率的に面談を行うための準備
  • 自己紹介
  • これまでの職歴(キャリア)の要約
  • 転職理由
  • 希望の業種・職種
  • 希望年収

英語で面談が行われることが多いため、会員登録時に作成した職務経歴書を元に、これらの内容を英語で回答できるように準備をしておくと効率的に初回面談を迎えられます。

企業との面接ではありませんが、基本的に作成したレジュメをベースに準備をするといいので、以下も参考にしてみてください。

その他、希望の働き方や待遇面、転職後のキャリアプランなども合わせて準備しておくと、より希望に沿った求人の紹介を受けられやすくなるでしょう。

ロバートウォルターズに関するよくある質問(FAQ) 

この章では、『ロバートウォルターズ』に関するよくある質問についてご紹介します。

ロバートウォルターズのよくある質問
  • ロバートウォルターズは英語できないと利用できない?
  • ロバートウォルターズは派遣求人もある?
  • ロバートウォルターズのスカウトメッセージは英語でくる?
  • ロバートウォルターズから連絡がこないことがある?
  • ロバートウォルターズは年収交渉してくれる?
  • ロバートウォルターズから電話が来るのはなぜ?
  • ロバートウォルターズはしつこい?
  • ロバートウォルターズの事件とは何?

ロバートウォルターズは英語できないと利用できない?

ロバートウォルターズのキャリアアドバイザーはバイリンガルの方も多く在籍しているため、英語ができなくても利用すること自体に問題はありません。

2024年5月からの転職活動の際に、リズヴィリサネ / Risane Rizvi様には、良い企業様を沢山ご紹介いただき、とても感謝しています。リサネ様の紹介案件とは別の求人の相談も親身に聞いてくださり、アドバイスもいただけました。私の希望条件もあり、今回はこちらの会社経由での入社とはなりませんでしたが、数社エージェント登録していましたが、一番求人をご紹介いただいています。リズヴィリサネ / Risane Rizvi様はしっかりした日本語を使える方で、対応で困ることはありませんでした。

GoogleMap

実際の利用者の口コミでも日本語が使える担当者がいるため、対応に困ることがなかったという声も確認できました。

ただし、コンサルタントとの初回面談や企業との面接は英語で行われるケースが多いため、英語ができないと以下のようなデメリットがあります。

英語ができない場合のデメリット
  • 求人自体が一定の英語力を求められるため、転職成功率が低くなる
  • 英語力を必要とする求人が多いため、応募できる求人が少なくなる
  • 英語が苦手な人は満足なサポートが受けにくい

そのため、最低限、日常会話レベルの英語力がないと利用しにくいという点は否めないでしょう。

英語力に自信がないけど、外資系や日系グローバル企業に転職したい人は「JACリクルートメント」や「ビズリーチ」などの利用も検討してみてください。

ロバートウォルターズは派遣求人もある?

ロバートウォルターズは正社員のほかに派遣や契約社員の求人もあります。

そのため、派遣社員として働きたい人もロバートウォルターズを活用可能です。

求人のほとんどが東京を中心とした関東圏に限られますが、2024年12月時点で約180件の求人があります。

主な職種は以下のとおりです。

ロバートウォルターズ派遣求人の主な職種
  • IT系エンジニア
  • アセットマネージャー
  • Web・マーケティング
  • プロジェクトマネージャー
  • コンテンツライター
  • セールス
  • 人事スペシャリスト
  • データサイエンティスト
  • 各種アシスタント

参考ロバートウォルターズ


数は少ないですが、英語力が日常会話程度でも応募可能な求人もあるため、外資系企業との相性の確認や英語力向上という目的で利用するのもひとつでしょう。

派遣として働きたいが英語に自信がない場合は、英語を必要としない派遣会社もあるので、参考にしてみてください。



ロバートウォルターズのスカウトメッセージは英語でくる?

一部日本語でスカウトメールがくることもありますが、ロバートウォルターズのスカウトメッセージの多くは英語で送られてきます。

ロバートウォルターズは外資系・日系グローバル企業を中心に、英語を必要とする求人が多いことが理由です。

また、候補者の英語力を確かめるフィルターという意味合いもあるでしょう。

今はGoogle翻訳といったツールもあるため、メッセージ内容の確認は容易にできますが、正確な英語でのやりとりを行うには、やはり一定の英語力が求められます。

英語でのやりとりに自信がない場合は、日本語で求人紹介を受けられる「リクルートエージェント」や「doda」などの大手転職エージェントがおすすめです。

ロバートウォルターズから連絡がこないことがある?

登録しても、ロバートウォルターズから連絡がこないこともあります。

ここでは、連絡が来ない原因と対処法について見ていきましょう。

まず、ロバートウォルターズから連絡がこない原因として、スキルや経験、希望条件に合った求人が現時点では紹介できないからです。

登録後、数日から遅くても1週間以内には連絡がもらえるのが一般的ですが「ご紹介できるポジションがあった場合のみ、連絡する」と公式サイトでも公開されています。

その場合の対処法として、登録した英文レジュメの精度を上げて再度送ってみるという方法があります。

その際、お役立ちコンテンツ「伝わる英文履歴書(英文レジュメ、CV/Resume)の書き方【テンプレートつき】」を参考にするといいでしょう。

また、それ以外に連絡がこない主な原因と対処法は次のとおりです。

連絡がこない原因対処法
そもそも登録自体が完了していない登録状況を確認
登録状況に不備がある登録した電話番号やメールアドレスに誤りがないかを確認
メール・着信履歴を見落としている不明なアドレスや番号から着信がないかを確認・迷惑メールフォルダを確認
転職エージェント側の確認が漏れているメールや電話で直接問い合わせる

すべて確認しても問題がなく、連絡がない場合は、現時点では希望の条件に見合った求人を紹介することが難しいと判断した方がいいでしょう。

その場合は、外資系の求人を扱っている別の転職エージェント「JACリクルートメント」や「ビズリーチ」に登録することをおすすめします。

ロバートウォルターズは年収交渉してくれる?

転職するなら年収アップをかなえたいと考えている方は少なくないでしょう。

ロバートウォルターズのキャリアアドバイザーは、レジュメ添削や面接対策の他に年収交渉もサポートに含まれます。

エージェントにとっても年収の約30%が成功報酬として入るため、年収をアップさせたいなら遠慮することなく年収交渉をお願いしてみてください。

特に外資系、日系グローバル企業への転職の場合、元々のベースとなる給与が高いため、上手くいけば年収交渉により大幅なアップも期待できるでしょう。

年収交渉を成功させるための準備は次のとおりです。

  • 業界・業種の年収相場を調べる
  • 自分の年収相場を調べる
  • 希望する年収額を決める
  • 年収の最低ラインを決める

ロバートウォルターズでは、自分の業界の採用・給与動向を調べるサービス「給与調査」を提供しているので、活用してみてください。

給与調査を利用することで、転職を考えている職種や業界、現職の適性給与を把握できるため、年収アップの可能性を確認できます。

自分と同等の経験を持つ人材の平均給与を知ることで、希望年収額を決めたり、年収の最低ラインを決める基準がわかるでしょう。

とはいえ、自分で条件交渉をするよりもエージェントに依頼した方が年収アップの成功率はぐっと上がるはずです。

エージェントは紹介求人の年収相場を熟知しており、経歴やスキルを客観的に評価し、最適な年収交渉をしてくれるため、活用して損はないでしょう。

ロバートウォルターズから電話が来るのはなぜ?

ロバートウォルターズから突然電話がかかってきたりして疑問に思っている方もいるでしょう。

電話をかけてくる主な目的・理由は次のとおりです。

電話をかけてくる主な目的
  • ヒアリング・初回面談
  • 求人紹介
  • 転職意向の確認
  • ヘッドハンティング

まず、ロバートウォルターズに登録すると、希望条件やスキルのヒアリングや初回面談、求人紹介のために、電話がかかってきます。

また、過去に登録したことがあれば、転職意向の近況確認であったり、あなたに合いそうな良い求人が出てきた際に、求人紹介を目的として電話がくる場合もあるでしょう。

ですが、登録した記憶がないのに電話がかかってくる場合は、ほとんどがヘッドハンティング目的です。

ロバートウォルターズは登録した人に求人紹介をするだけでなく、クライアント企業が求める人材にマッチする人材を市場からスカウトすることもあります。

そのため、登録していなくても求人条件に合えば電話がかかってくる可能性があることを知っておきましょう。

主な原因と対処法については「4.登録していないのに電話がかかってくることがある」で詳しく解説していますので、参考にしてください。

ロバートウォルターズはしつこい?

ネット上の声を見てみると、ロバートウォルターズは電話やメールでの連絡を積極的に行っているため、しつこく感じる向きもあるようです。

企業が求めるスキルを持った人や希望条件に合った求人があれば、エージェントから頻繁に連絡が来ることがあります。

ロバートウォルターズからの電話がしつこく感じた場合の主な対処法は、次のとおりです。

主な対処法
  • 理由を伝えて断る
  • 連絡頻度を減らしてほしいと伝える
  • 連絡する時間帯を指定する
  • メール連絡に変更してもらう
  • 担当者を変えてもらう
  • 別の転職エージェントの利用を検討する

転職先が決まっていたり、直近の転職意向がない場合などは、その理由をきちんと伝えて断ることも大切です。

仕事中であれば転職の話をしにくい状況もあるため、電話を控えてもらったり、連絡の時間を変更してもらえるように伝えましょう。

熱心な連絡はありがたい一方で電話連絡にストレスを感じる場合は、メール連絡に変更してもらうこともひとつの方法です。

これらの対処法を試みても改善されない場合は、担当者を変更してもらうか、別の転職エージェントの利用を検討するのもひとつでしょう。

転職活動の意向はあるけど、電話対応がしつこくどうしても合わないと感じた場合は外資系の求人も扱っている「ビズリーチ」がおすすめです。

スカウト型のサービスですが、電話対応や返信の必要がなく、興味を持った求人にだけ返信できるため、自分のペースで転職活動を進められます。

ロバートウォルターズの事件とは何?

ロバートウォルターズの事件とは、派遣事業における雇い止めに関する訴訟です。

ロバートウォルターズは派遣事業も行っていますが、簡単にいうと派遣労働者がコロナ流行中に出勤を命じた派遣元に対して、安全配慮義務違反に基づく損害賠償を請求しました。

原告は、労働者派遣事業等を目的とする被告との間で、令和2年2月25日(以下令和2年の出来事は月日のみを記載する)、雇用期間および派遣期間を3月2日から同月31日まで、派遣先事業所をQ社、就業時間を午前9時~午後5時30分までとする派遣労働契約を締結し、Q社に派遣された。

 2月下旬頃、原告は、新型コロナウイルスの流行が始まっていたことなどから、被告に対し、通勤を通じて新型コロナウイルスに感染する不安を訴え、Q社への出勤時刻をずらし、通勤電車の混雑時間帯を避けることができるようにするとともに、当面の間、在宅勤務としてもらえるよう、Q社と調整してほしいと依頼した。そこで、被告が、Q社に対し、在宅勤務や出勤時刻の繰下げの検討を依頼したところ、Q社より、3月2日は午前10時に出勤してもらいたいこと、その後原告と会って在宅勤務について話し合うことができるとの回答を得た。3月2日、原告は出勤後、Q社との間で、同日以降も出勤時刻を午前10時とすることを確認し、また3月10日からはQ社の許可を受けて在宅勤務をするようになった。在宅勤務中、原告は、始業終業時刻を3時間繰り上げたため、Q社はこれを問題視し、3月16日、被告に対し原告の在宅勤務を打ち切り、出勤を求めることにした旨を伝えた。

 Q社は被告に対し原告の労働者派遣契約を更新しない旨を伝え、被告は、3月19日、原告に対し、労働者派遣契約の不更新に伴い、本件労働契約も3月31日の経過をもって期間満了により終了する旨を通知した。原告は、被告に対し、Q社に在宅勤務の必要性を訴え原告を在宅勤務させるように求める義務(安全配慮義務)があったなどと主張して、訴訟を提起した。

労働新聞社

東京地裁は、当時の状況では通勤による感染を予見できないと判断し、また派遣元が派遣先に対して、在宅勤務を求めるべき義務は負わないと判断しました。

また、コロナ感染を懸念した在宅勤務の求めに対して、実際に始業の繰り下げや在宅勤務を実現しているため「安全配慮義務違反があったとは認められない。」としています。

最終的にはロバートウォルターズ側の勝訴となっている事件ですが「テレワークの権利」が認められるのかを判断した判例です。

ロバートウォルターズの退会方法

ロバートウォルターズ』の退会方法についてご紹介します。

ロバートウォルターズを退会したい場合は、キャリアアドバイザーに退会の旨を伝えるようにしましょう。

公式サイトに専用の退会申し込みフォームがないため、担当者に直接連絡する必要があります。

担当者に連絡をせずに退会したい場合は、公式サイトに掲載されているメールアドレスから連絡、もしくは利用している拠点のオフィスに電話で退会の連絡をしてください。

問い合わせ先

ただし、ネガティブな理由による退会であっても、連絡する際には感謝の気持ちを添えて、退会の理由をできる限り丁寧に正直に伝えるようにしましょう。

仕事を退職する時と同様に、丁寧な対応で退会した方が、ロバートウォルターズを再度利用する際にもスムーズに転職サポートを受けられます。

まとめ

ロバートウォルターズ』のサービスの特徴からひどいと言われる理由や実際の評判・口コミなどについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

以下、本記事の内容のまとめになります。

ロバートウォルターズのメリット

  • 外資系企業や日系グローバル企業への転職が実現できる
  • ハイクラス・エグゼクティブ求人が多い
  • レジュメ添削や英語面接などサポートの質が高い
  • キャリアアドバイザーの質が高い
  • 英語力とスキルがあれば年収アップを実現しやすい
  • 紹介される求人の質が高い

ロバートウォルターズのデメリット

  • 誰しもが利用しやすいサービスではない
  • 求職者の経歴によっては求人紹介を断られることがある
  • 希望とは違う求人が紹介される場合がある
  • 担当者の質にバラつきがある
  • 電話が多くしつこい場合がある
  • 他社と比較して求人数が少ない
  • 求人の多くが首都圏に集中している

ロバートウォルターズ』は外資系や日系グローバル企業に特化した転職エージェントです。

「電話がしつこい」「エージェントの質にバラつきがある」といった声もある一方で「サポートの質が高い」「案件の質が高い」といった良い口コミもたくさんあります。

そのため、英語力と専門スキルや経験を掛け合わせて働きたい方には、年収やキャリアをアップさせるチャンスも十分あるため、かなりおすすめのサービスです。

ぜひ、この記事を参考に『ロバートウォルターズ』の利用を検討してみてください。



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