- 東証プライム上場企業エン・ジャパン運営の転職サイト
- 求人情報が正確かつ具体的で、入社後のミスマッチが少ない
- 20代〜30代の若手層の利用率が高い
『エン転職』と言えば、転職活動を行う多くの方が一度は目にする大手転職サイトのひとつです。
しかし、インターネット上ではその評判や口コミについてさまざまな意見が飛び交っている事実もあります。
「エン転職って実際どうなの?」
「エン転職は登録しても大丈夫なの?」
そんな疑問を持つ方に向けて、この記事ではエン転職は役立つ転職サイトなのか、やばい理由は何なのか、登録者からの賛否ある評判を徹底的に調査し、信頼できるサイトなのか解説します。
エン転職と他社を比較してわかったメリット&デメリット、ブラック企業疑惑がある求人の見分け方も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
こちらの転職エージェントは「忙しくて自分で求人探すのは大変…」「プロに転職活動をサポートをしてほしい」といった方におすすめです。
採用のプロであるキャリアアドバイザーが転職活動の成功に向けて無料で転職サポートやアドバイスをおこなってくれます。
- 条件に沿った求人紹介
- 非公開求人の紹介 ※1
- 履歴書/ESの添削
- 内定率アップの面接対策
- 面接日程の調整
※1 非公開求人とは、転職サイトなどで一般に公開されていない求人のことを指します。
比較的に好条件の求人が多いため、非公開にしている場合が多いです。
エン転職「やばい」といわれる5つの理由
この章では『エン転職』のデメリット部分である「やばい」といわれる理由について、実際の評判・口コミとその対処方法を解説していきます。
1.企業側からスカウトメールが大量に送られる
結局転職サイトってどこも同じなんだな…エン転職もdodaもワークポートも、大量にスカウトメール(笑)来るけど質より量って感じしかない
特にdodaのメールは内容も外見もひどい😇結局どの会社を紹介してるのか分かりづらすぎる— ニート適性💯 (@tnpgtl) July 23, 2024
エン転職、スカウトメール100件くらい届いてるんだけどやばすぎ、、うざい
— フユ (@omizu1nichi2L) December 8, 2023
エン転職のオファーメールうざすぎる
誰か止め方知ってる??アプリなんだが記載通りのやり方が出来ねぇ
— Ⓜ︎iruo@2025年に絶対転職する (@nakeinumiru2) October 15, 2024
就職する前からエン転職登録してるんだけどメールうざすぎてやめたい
— ウニ (@toppogi_unimaru) August 15, 2023
エン転職めちゃめちゃメール送ってくる
メンヘラ彼女か?— 米 (@AdgmpwW) June 3, 2024
ネット上の口コミでは、エン転職に登録すると大量のスカウトメールが来て困っている、という声が散見されました。
スカウトメールとは、求職者の経歴やスキルに興味を持った時に登録企業が直接送るオファーメールです。
スカウトメールがたくさん来て困るという方もいるかと思いますが、スカウトメール経由だと一般的に書類選考通過率が高く、面接確約の特典があるなど、自ら求人を探して応募するよりも、効率的に転職活動を進めることができます。
スカウトメールには次のようなメリット・デメリットがあります。これらを踏まえて活用の判断をすることが大切です。
メリット
- 自分の市場価値がわかる
- 選考がスムーズにできる
- 書類選考通過率が高い
- 求人を探さなくてもいい
- 想定していなかった企業に出会える
- 面接確約・即役員面接など特典がある場合がある
デメリット
- 希望条件とマッチしたスカウトが届かない場合がある
- 転職活動が長引く可能性がある
- 自分で求人を見ずに、スカウトの中だけで完結してしまう場合がある
メリット踏まえたうえでも「さすがにいろんなメールが届きすぎて困る」といった場合は「エン転職」にログインし、各種設定のメール配信設定から不要な配信を停止してください。
とはいえ、すべてのメール配信を停止してしまうと、ほとんど求人情報が届かなくなるため、メールのフィルター機能で「エン転職」からのメールを区別して管理するのもひとつの方法です。
しかし、メールのフィルターは少し手間がかかるため、エン転職用にGmailで使い捨てメールアドレスを作成して利用する方がいいでしょう。
2.ミドル・ハイクラス人材層の求人が少ない
エン転職、キャリトレ
第二新卒よりのサイトです。なので一定の年齢層だとスカウトメールが合ってないのであんまりお勧めしません
ただ第二新卒向け、既卒向けには良くてNNTで困っている人達にはいい媒体かなと思います
スカウトは見てる会社は見てるよというところです。ただ給与合わなかったごめんね— みそていか (@misoteika) April 1, 2022
エン転職は、20代〜30代前半に強い転職サイトのため、ミドル・ハイクラス層の求人は少ないです。
未経験歓迎求人や第二新卒向けの求人も多いため、若手層にはいいですが、そうでなければスカウトメールもマッチせず、思うような転職活動にならない可能性があります。
その場合は、運営元であるエン・ジャパンが提供している30代、40代のミドル専用ハイクラス転職サイト「ミドルの転職」や「ビズリーチ」「JACリクルートメント」の利用もおすすめです。
その他、ミドル・ハイクラス向けのサービスを探したい場合は「エン転職と他社転職サイト8社を比較」を参考にしてください。
3.エージェントサービスを希望しないと転職サポートを受けられない
あっ待ってエン転職くんちゃんとあんじゃんと思ったけど応募してからか。面接にたどり着くまでのサポートもして欲しいんだけど pic.twitter.com/Etf73UxAmG
— こうてい(さぶり) (@kouteisan1gou) April 17, 2023
エン転職は転職サイトのため、原則、自分で求人を探し、履歴書作成、面接対策などの転職活動を行う必要があります。
しかし一人で転職活動をするのは面倒、不安といった方もいます。
そのような方向けに利用希望するとエン転職のエージェントサービス(エンエージェント)が利用できます。
利用方法は簡単で、エン転職アプリにログインし、画面右下の「エージェント」を選択し、今すぐ利用開始(無料)をタップし、登録するだけです。
引用:エン転職
これでエン転職のプロのキャリアアドバイザーによる転職サポートを受けられます。
なお、WEB履歴書の基本プロフィールや職務経歴などが未記載の場合、利用にあたり追加情報の登録が求められるので、必要情報を追記するようにしてください。
「初めての転職だからサポートが欲しい」「職務経歴書の書き方が分からない」といったお悩みがあれば、転職活動をスムーズに進められるようにエンエージェントを上手く活用しましょう。
4.登録すると、電話がかかってくる場合がある
エン転職には登録したけどエン エージェントには登録してねーのよ。社内で情報使い回して頼んでもねーのに電話してくんのマジで止めてくんねーかな。
— 🌸ゆーき🦋銀シロガネ 雪ユキ🌸 (@you1013rose) February 10, 2023
登録しているエン転職から電話があった(´°ω°`)
でも、携帯電話から電話してきたから忙しいって理由で切っちゃった。— なべさと (@wing0_sato) June 14, 2024
身内が転職するからって自分もエン転職入れて会員登録したら、メールバンバンくるし、電話もかかってきてしんどいから退会したのに、退会後もメール来るんだけど情報管理ガバガバ企業?
— なすびーむ (@A_888_Aa) March 14, 2023
マイナビ転職が見やすいです!
リクナビは見にくい、カス
エン転職は登録すると「エージェント使いませんか?」って電話かかってくるのがダルい
ビズリーチはとりあえず登録
DODAは…ナオキです— ひろてる (@kusotery) April 19, 2018
おいおい今より西に引っ越すならいつかは会社変えんといかんよなあと思って、なんとなーくエン転職のプロフィールちょっと更新しただけで毎日電話鳴ってるよ必死やな
— tsuboshit (@tsuboshit) July 12, 2021
ネット上では、エン転職に登録後、電話がかかってきて困惑した口コミが見受けられました。
エン転職は、転職サイトのため、転職エージェントのような電話で求人紹介するサービスは行っていません。
しかしエン転職の運営元であるエン・ジャパンが運営しているエンエージェントという転職エージェントから、電話がかかってくる場合があります。
エン転職は原則サポートがなく、自力で転職活動を行う必要があるため、初めての転職を考えている方や一人で転職活動を進めるのが不安な方の受け皿として、フォローの意味でも電話がかかってくるのでしょう。
電話が困る場合は、メールでの連絡をお願いするか、着信拒否するか、電話で断るようにしてください。
ただし、エージェントサービス(エンエージェント)を利用するとプロの専任キャリアアドバイザーが、転職サポートをおこなってくれます。
最適な求人を紹介してくれたり、職務経歴書・履歴書の添削や面接対策など、サポートがあるので利用するのも一つです。
5.エージェントのキャリアアドバイザーの質にバラつきがある
#転職体験談
エン転職のエージェントは、面接に進むと担当が変わる。
その担当者が正直ひどかった。
態度といい、電話の声色といい。。、
なぜか不機嫌。
いや、なんで?って思うくらい。— む (@mumu20231223) February 17, 2024
某サイトでエン・ジャパンからスカウトが来てそのカジュアル面談の中で「転職サイトは結局企業からお金もらうから企業よりになりがちだけどうちは三方よしになるのを目指してるんですよ」みたいな話聞いてエン・エージェント登録したけどエージェントが本当に頭が悪かった。
— bluesy_k (@bluesyk48) August 16, 2023
リクルートエージェント、何社応募しても書類選考全然通らなくて時間の無駄。
担当者の対応も全然良くない。
dudaとエンエージェントも然り。— もも (@momochi_l) March 4, 2021
エンエージェントをメインに使ってた。
自分の担当が年末で退職して、別の人になったけど、求人も送ってこなくなった。
転職エージェントは会社の評判よりも、担当者次第だよ。— キュン太郎 (@kyuntaro090) January 18, 2023
エン転職でエンエージェントを利用した人の中には、キャリアアドバイザーの対応が酷かったという声も見受けられました。
キャリアアドバイザーによっては、以下のように対応が悪いケースもあります。
- 話していて用件が伝わらない
- 転職・キャリアに関する知識が乏しい
- 希望条件と違う求人を紹介される
- 無理やり求人応募させようとする
- 返信が遅い
- 高圧的で押し付けてくる
適切なコミュニケーションが取れず、希望に沿った求人紹介されない等、対応に疑問を感じるアドバイザーが担当だと良い結果が得られません。
スムーズな転職活動を進めるためには、信頼できる担当者の存在が重要です。
仮に担当者との相性が合わない、対応に不安があると感じた場合は、担当者の変更を依頼することを検討してみましょう。
また、希望する業界に精通した担当者を希望する旨を伝えることで、自分のニーズに合ったキャリアアドバイザーに変更してもらう可能性が高くなります。
エン転職はブラックばかり?ブラック求人の見分け方を解説
『エン転職』をネット検索すると「ブラックばかり」というワードが表示されて不安になる方もいるかもしれません。
ネット上の評判では、エン転職の求人は「ブラック求人が多い」という声もある一方で「ブラック求人は少ない」という口コミも見られました。
口コミからは以下の評価が確認できます。
- ブラック企業からのオファーがきた
- ブラックが多いけど、バチクソ良い求人企業からスカウトメールが来ることもある
- エン転職はブラック求人が少ない
エン転職登録したらあのブラック企業から再びオファーが来た件、前にリクナビでオファー来た時に断ったろ、またオファーするとかあの退職代行常連企業は終わってるな、パワハラ日常、コンプラガン無視、新人潰すわ会社に損害与えるわで無能でも役員ご子息だから不問にする企業なんか誰が行くかよ
— ナオ@角部屋の住人 (@restorewing09) April 20, 2024
ハローワークでまず登録すると携帯から色々求人見れますよ〜!!!!
それと私はエン転職に登録してました!ある程度履歴書登録したらスカウトが色んなところから来るのでこんな仕事あるんやーって参考程度に見てました😊
ほとんどブラックしか来ませんけどたまにばちくそいい求人来たりしてました!!!!— らてぃむ (@c09483015) November 30, 2023
知り合いの元エージェントの人曰くエン転職かリクルートエージェントがいいらしいよ、ブラックが少ない
— くろちゃん (@RIZE_96) September 4, 2023
エン転職は多くの求人が掲載されているため、一部ブラック企業の求人が紛れている可能性はあります。
ただし、人によってブラック企業の解釈が異なるため、必ずしもブラック企業に当てはまるとは限りません。
ブラック企業とは、労働法に違反するような働き方を強制する企業や、劣悪な環境での労働を強いて改善しない体質を持つ企業を指す言葉です。
厚生労働省ではブラック企業の明確な定義を定めていませんが、単純に労働時間が長かったり、休日出勤があるといった理由だけではブラック企業と判断できません。
ブラック企業の主な特徴は以下のとおりです。
- 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す
- 賃金不払残業や、いじめ・嫌がらせ等のパワーハラスメントが横行する等、企業全体のコンプライアンス意識が低い
- 労働者に対し過度の選別を行う
参考:「確かめよう労働条件」
エン転職実施の社会人5700人に聞いた「ブラック企業・ゆるブラック企業」に関する調査レポートによると、「仕事に見合わない低賃金だから」(61%)が第一位でした。
明確な定義がない分、曖昧なイメージで叩かれている場合もあるため、安易に「ブラック企業」と決めつけてしまうのは危険です。
ブラック企業の求人の見分け方
「苦労して転職先が決まったのにブラック企業だった」ことにならないためにも、ブラック企業の求人の特徴を知っておくことが大切です。
ブラック求人の見分け方のポイントは次のとおりです。
- 企業情報が正確に確認できない
- 給与が相場よりも異常に高い
- 給与の幅が広い
- 「アットホーム」を強調する
- 採用人数が多い
- 採用ハードルが低い
- 応募条件や仕事内容がわかりにくい
- 選考プロセスが少なく即内定の連絡が来る
- 頻繁にスカウトメールが送られてくる
ブラック求人の見分け方【SNS民によるアドバイス】
ブラック企業の求人の特徴はコレ⤵︎ pic.twitter.com/YzmlDvIbgb
— ハリー|キャリア戦略プランナー (@Barry_teizi55) March 4, 2023
気をつけて。求人である程度ブラック企業は見抜けます。特徴は「採用人数が多すぎる」「採用基準の低さを強調」「給料が不気味に高い」「給与の内訳が不明瞭」「雰囲気ゴリ推し」「社名変わりすぎてる」は要注意。ただしこの中にもホワイト企業が紛れ込んでる可能性が。隠れホワイト企業の見抜き方は…
— よしぎ|大転職時代の生き方 (@happyyoshigi) February 26, 2023
ヤバい会社は「求人票」で見分けよう。特徴まとめたよ⤵︎ pic.twitter.com/MHJurhWknS
— ハリー|キャリア戦略プランナー (@Barry_teizi55) March 6, 2023
人生が詰む。”20代”に伝えたい【ブラック企業】の求人の特徴4選
① 内定までが早い
➋ いつも募集している
③ 求人票と面接での話が違う
➍ ハローワークや情報誌で求人大企業から内定をもらいすぎて支配の悪魔級に恐れられたマキマ似の女性が教えてくれた➍に真っ黒な会社が混ざりやすい理由は…
— 中上 智弘|(株)マーキュリーキャリア|企業の採用サポート(人事向け) (@gami_careerlabo) April 25, 2023
例えば企業情報が正確に確認できない場合、ブラック企業の可能性が高いため、企業のHPが存在するか、所在地や連絡先が確認できるかどうかなどを確認しましょう。
また、未経験なのに給与が一般的な相場より異常に高かったり、応募条件や仕事内容が曖昧であった場合も注意してください。
その他、一次面接で採用合否が決まったり、内容が薄い面接ですぐに内定の連絡が来たり、頻繁にスカウトメールを送ってくる企業は要注意です。
このような特徴が確認できた場合、グーグルマップやインディードなど口コミサイトで評判を確認するようにしてください。
エン転職でも企業の口コミを確認できるため、上記のブラック企業の特徴に当てはまる、もしくは求人情報から不安を感じるのであれば、応募しないようにしましょう。
ホワイト企業の求人の見分け方
ホワイト求人の見分け方も確認しておきましょう。
ホワイト求人を見分けるポイントは次のとおりです。
- 職務内容、勤務時間、給与、福利厚生、昇進や昇給が求人に明記されている
- 残業代がしっかり出る
- 福利厚生が充実している
- 有給休暇の取得を促される
- 有給休暇取得率が明記されている
- スキルアップ支援が充実している
- 企業口コミサイトの評価が3.0以上
- 年間休日数が120日以上
- 離職率・定着率が明記している
- 残業は月20時間以内
ホワイト求人の見分け方【SNS民によるアドバイス】
【ホワイト求人の特徴】
どの求人にも共通して言えるのはコレ。◆職種別の「残業時間」が明記されている
→社員の残業を正確に管理・把握している◆「離職率」「定着率」が明記されている
→この指標に自信がある証拠◆総額ではなく「基本給」が高い…
— ぽち🐶キャリア・転職相談 (@pochi_tenshoku) February 20, 2024
(Part2)
ホワイト企業を見抜くポイントをご紹介◎どうせ働くならホワイト企業で働きたい!
でも、どうやって見抜くんだろ?実はホワイト企業の特徴が求人票に隠れています
大事なのは1つ1つの言葉や数字を理解すること!
例えば”週休2日制”と”完全週休2日制”の違いなど参考になれば嬉しいです♪ pic.twitter.com/13JSJWfYtG
— 海外転職ならグローバル転職ナビ (@GloNavi) July 21, 2023
ブラック→ホワイトを経験したからこそわかる、ホワイト企業の特徴
一番最後さえわかってれば、下手な求人に惑わされなくなる pic.twitter.com/w1wVUTmJZw
— Taishi👍働く社会人あるある (@usohontodayo) January 13, 2023
求人情報を見るときは上記の有無を確認すると転職の失敗を防げる可能性が高くなります。
上記以外に転職後の失敗を防ぐために企業の社風(カルチャー)も確認して、自分の性格が社風にマッチしているのか確認することも大事です。
例えば、
- 体育会系の社風の会社に陰キャな性格はマッチしない
- 年功序列の社風に、成果主義を求める性格はマッチしない
社風が合わないと大きなストレスを感じたり、モチベーションが低下する原因にもなります。
社風が仕事へのモチベーションやストレスに与える影響は大きいので、社風が自分の性格に合っているのか企業に応募するまえに企業口コミサイトで必ずチェックしておきましょう。
エン転職の稀にある苦情事例
この章では、『エン転職』の稀にある苦情事例についてご紹介します。
- 退会後もメールが届く
- 求人内容と面接の話が違う
- 面接の予定時間に選考企業が来なかった
1.退会後もメールが届く
エン転職、むかし使ったら退会後もメールが届くわ配信停止にはログインしてくださいとか言われるわそれについてサポートに苦情入れて対応してもらった翌週にさらにメールくるわで散々な目に遇ったのでどれだけ情報の扱いがずさんでも驚かない。お詫びにSSR縁ゆかりさん配布してください。
— chocoxina(ちょこざいな) (@chocoxina) March 30, 2023
就活で利用してた「ミドル転職」「エン転職」。
求人に応募しても、その後の反応なし。「あなたの経歴を見て企業からスカウトが来ました」と通知がきた時に詳細を求めても返事なし。
最初から最後まで(ワシ個人に取っては)全く役に立たんかったにゃあ。(´・ω・`)
退会後も、しつこくメール来るし。— 砦の番人 (@Yrzxb1OOOLJk8Mv) May 4, 2022
丁度この記事を読んでいたら
パスワードをリセットしたとの連絡が登録したことも忘れていたけど、
転職サイト系の情報って
退会後の扱いも含めてちょっと心配「エン転職」に不正アクセス
履歴書25万人分が漏えいした可能性#Yahooニュースhttps://t.co/cfrQusmfGx— Maro@易者&キャリコン・元SE/易占、姓名判断、手相、ルノルマン🐥🎳🎬🐯👻 (@YDMRthefirst) March 30, 2023
退会後もメールが届くのは次のような原因が考えられます。
- 配信処理の開始後に退会した
- 複数の会員登録がある
- エン転職以外のメルマガに申し込んでいる
退会のタイミングで入れ違いになるケースや複数の会員登録があるケースが考えられます。
確実に退会したことが確認できた場合は、一定期間メールの配信がないか様子を見てみましょう。
別のメールアドレスで二重登録している場合もあるため、メールが届いているアドレスが退会したメールアドレスと異なっていないか確認するようにしてください。
また、メールの内容からどこから配信されたものなのか確認できるため、エン転職以外のサイトに会員登録していないか、登録状況を確認しましょう。
それでも配信が続く場合は「問い合わせフォーム」より事務局に相談してください。
2.求人内容と面接の話が違う
昨日もエン転職で応募したとこに行ってきたけど、求人内容に書いてる内容がほぼ嘘で笑った。
面接で正直に答えるだけマシかもしれんけどね。残業1分単位支給⇨ 30分単位です。
基本定時退社 ⇨それ嘘、”男性”は1時間以上残業、女性は定時です。
転勤なし⇨場合によってはしてもらう。
嘘しかない— ざり (@tz_takuzarigani) March 5, 2024
エン転職に求人出てるから本当に気をつけてほしい。求人内容と違う話を面接でされるから。別の課と掛け持ちとか。週一だけ9:15-21:30って書いてあるけど実際は授業終わるのが21:30だから9:15-22:00だし。11~4月は週2~4が22:00上がりだし。仕事内容はとても暇だけど老害が凄くて精神的な疲れがやばい。
— きゃさりん (@love_lapin_love) March 14, 2018
企業の採用状況により随時条件が変わることはあり得るため、掲載ミスや面接担当者の勘違いの可能性もあります。
主な求人内容と面接の話が違う場合の対処法は次のとおりです。
- 面接時に求人内容との相違があれば、その場ですぐに企業に伝える
- 内定後であれば「雇用契約書」や「労働条件通知書」の内容を確認する
- 確認したうえで条件が変わらない場合は、内定辞退も検討する
- 入社後に条件の相違に気付いた場合は、退職を検討する
その他明らかに業務内容が異なり、相談もできない場合は、厚生労働省の「総合労働相談コーナー」や労働条件相談「ほっとライン」などに相談してみてください。
3.面接の予定時間に選考企業が来なかった
転職活動中で、webでの一次面接の予定が決まって、準備して5分前からきちんと待機していたのに企業が来なかった…
開始5分後に連絡しても返信がなく、15分待ってから離席。
今朝も連絡はなく、こちらの連絡は確認していることは把握したからこちらからお断りした。エン転職にも報告(通報)した。— ナナ (@neko_na7) April 16, 2024
人対人である以上「面接予定から漏れていた」「面接担当者が体調不良で休んでしまった」など、何かしら不測の事態が起きている可能性も考えられます。
あってはならないことですが、万が一このようなケースにあった際は、直接企業の人事担当者に電話で連絡をして状況を確認してください。
こちらの転職エージェントは「忙しくて自分で求人探すのは大変…」「プロに転職活動をサポートをしてほしい」といった方におすすめです。
採用のプロであるキャリアアドバイザーが転職活動の成功に向けて無料で転職サポートやアドバイスをおこなってくれます。
- 条件に沿った求人紹介
- 非公開求人の紹介 ※1
- 履歴書/ESの添削
- 内定率アップの面接対策
- 面接日程の調整
※1 非公開求人とは、転職サイトなどで一般に公開されていない求人のことを指します。
比較的に好条件の求人が多いため、非公開にしている場合が多いです。
普通の企業であれば、謝罪と適切な対応をしてくれます。
エン転職の良い評判・口コミ
『エン転職』について「やばい」と批判的な声もありますが、良い評判も多く見受けられます。
ここでは、利用するメリットや良い評判・口コミについて見ていきましょう。
1.サイトの求人検索機能が使いやすい
【転職 忙しくて時間がない 対策】
見やすくて使いやすい転職サイトを使用する
おすすめはエン転職とGreeen
求人によっては「面接1回」とか「Web面接可」があるので面接スタイルで絞り込むことも作戦の一つ
あとは通勤とかSNSサーフィンとかするスキマ時間の全て面接対策や求人リサーチにあてる努力— クマログ|飲食店⇒未経験営業職 (@kumalifelog) June 17, 2024
なんだかんだマイナビ転職とエン転職が使いやすいし、これいいやんって求人見つけられる
公→民転職した友人も、結局エージェント紹介企業はご縁がなくマイナビ転職経由だったと😳— さん (@saaaaa_ENG) August 22, 2024
ネット上の口コミでは「検索機能が使いやすい」という声が見受けられました。
エン転職のサイトは情報量が多いにもかかわらず、スッキリしていて、必要な情報に簡単にたどりつけるように設計されています。
職種や勤務地、キーワードなどで簡単に検索ができます。
また、求人を探す際に希望職種や業種だけでなく「面接1回のみ」「リモートワークOK」といった細かな条件検索ができるため、希望の求人を探しやすいサイトです。
引用:エン転職
その他職種や業種、社会人、第二新卒と4つの未経験歓迎での絞り込みができるなど、ストレスなく求人検索ができるでしょう。
2.経験者だけでなく、未経験歓迎の求人も多い
職種とか!経験未経験とかによるよ!若い子がよくてその分未経験OK多いのはエン転職!経験者優遇とか経験必須はリクナビとかのが多いイメージ!
あとは初転職ならエージェント登録もおすすめだよ!転職は自力でやるにしても職務経歴書の書き方とかいろいろおしえてくれるとこもあるので!— あき@節約して。頼むから貯金して (@Sd7776) September 24, 2023
転職決定年収の中央値は550万か。基準になりそうですねエン・ジャパン鈴木社長の日経のインタビューから。転職サイト『エン転職』で未経験者の求人は8割を超える。当社の調べでは、22年の転職決定時初年度年収(中央値)は550万円と21年に比べて5万円高く、コロナ前の19年比で10万円上がった。
— GO NOMURA/ 野村 剛 (@gonomura) January 7, 2023
エン転職は20代〜30代の若手層の利用率が高い転職サイトのため、経験者だけでなく未経験歓迎の求人を多く扱っています。
フリーターで正社員経験がなくても、就職できる求人が多くあるため安心してください。
エン転職は、社会人未経験歓迎や職種・業種未経験歓迎などさまざまな求人があるため、新しい業界や職種にチャレンジしたい、または未経験から正社員を目指しやすいサービスです。
3.スカウトメール活用で求人を探す手間が省ける
今働きながらやってるー
エン転職とdodaのアプリ用いてるー。
web履歴書に自分の経歴とかやりたい事とか入力しておくと、企業側の方からスカウトしてくれたりするから割と便利よっ
過去に1回それで採用もらったし。— ア (@migimigimigiA) June 25, 2023
スカウトメールに批判的な声がある一方で、スカウトメールで転職が決まって良かったという口コミも見受けられました。
一般的にスカウト経由での応募はスカウト無しの応募に比べ、書類選考通過率は約3倍、内定率も高くなるといわれています。
スカウトの仕組みは次のとおりです。
スカウトメールを使うには、はじめにWEB履歴書を登録する必要があります。
求人企業がWEB履歴書を検索して、自社で活躍してくれそうな良い人材がいないかリサーチをかける情報元になるからです。
WEB履歴書に登録する項目は以下のとおりです。
- プロフィール
- 経験職種
- 職務経歴
- 自己PR
- 希望条件
すべて埋めることでより希望にあったスカウトをもらえたり、精度の高いスカウトの数が増えるので、漏れなく記載するようにしてください。
特に職務経歴を登録することで、スカウト受信数は1.5倍になると公式サイトでも記載があるため、しっかり登録するようにしましょう。
WEB履歴書が完成したら、スカウトの利用を開始できます。
画面右下にある「スカウト」をタップし「今すぐ!スカウトの利用を開始する」だけです。
スカウトメールが来たら、求人内容をよく確認し、本気度を見極めることが大切です。
求職者と一度話をしたい場合はスカウトメールが二回届くこともあるので、応募したいと思える求人であれば、すばやく応募するようにしてください。
内定を確約するものではありませんが、少なくとも自分に興味を持ってくれているため、うまく利用しない手はないでしょう。
4.エージェントサービスの無料転職サポートが有益すぎる
ちなみに個人的に最も総合的に良かったと思う求人サービスは、エン転職(エージェントもあり)ですね。
【良い点】
・求人票の種類が豊富
・求人票の情報が多い
・エージェントが企業分析も担当してくれ、その企業に特化した志望動機書や面接対策ができる(これが一番助かった)— ケモラス@通販中 (@draco_kemolas) October 7, 2024
エン転職では希望者にはエージェントサービス(エンエージェント)が利用できます。
「エンエージェントのキャリアアドバイザーの対応が悪い」という口コミが見られる一方で「無料転職サポートが有益すぎる」という声も見受けられました。
キャリアアドバイザーは客観的な視点から転職アドバイスをしたり、希望する求人に対する対策も考えてくれます。
- キャリアカウンセリング
- 履歴書や職務経歴書の作成アドバイス
- 希望や適正、強みを元に求人を紹介
- 企業への応募・推薦
- 面談日時の調整
- 面接対策
- 入社に向けての調整代行
- 入社後のサポート
参考:エンエージェント
転職エージェントのメリット・デメリット
また、エンエージェントを含めた一般的な転職エージェント『マイナビエージェント』『ワークポート』などを利用したときのメリット・デメリットをまとめましたので、参考にしてみてください。
メリット
- すべてのサポートを無料で利用できる
- 転職にかかる時間を短縮できる
- 非公開の求人を紹介してもらえる
- キャリア相談ができる
- 書類添削や面接対策サポートがある
- 給与交渉など企業との交渉を代行してくれる
- 企業の採用傾向や雰囲気、人間関係などを教えてもらえる
デメリット
- 自分のペースで転職活動ができなくなる恐れがある
- 希望と違う求人も紹介される
- キャリアアドバイザーによってサポートに差が出ることもある
特に初めての転職の場合、どのように進めればいいか分からず時間だけ浪費してしまうケースもあるため、質の高いサポートが受けられるのはメリットのひとつです。
5.「エンゲージの評判(旧ライトハウス)」の口コミが閲覧できる
Re就活は20代の転職に特化してるとこで、エン転職は企業の口コミがアプリで見れる!!いっぱい登録した方が良いらしい🙆🏻
— モモ🍑痩せたい (@Mx_QII) August 11, 2020
「エン転職は企業の口コミがアプリで閲覧できる点が良い」という声が見受けられました。
求人ページにある「クチコミ情報」を選択すると、提携サイトである「エンゲージ会社の評判(旧ライトハウス)」に寄せられた口コミが表示されます。
引用:エンゲージ会社の評判
以下のようなカテゴリの口コミを確認可能です。
- 給与・年収
- 働き方(勤務時間・休日休暇・制度)
- 女性の働きやすさ
- 入社前とのギャップ
- 福利厚生・オフィス環境
- 企業カルチャー・組織体制
- 成長・働きがい
- 事業展望・強み・弱み
実際の評判を見ることで、企業風土や働きやすさ、メリット・デメリットなどリアルな実情を知れるため、応募の判断をするうえで参考になるでしょう。
エン転職を効率的に活用するポイント3つ
ここでは、『エン転職』を効率的に活用するためのポイントを見ていきましょう。
- 転職の軸を明確にする
- スカウトメールを活用する
- 精度の高いWEB履歴書を作成する
転職の軸を明確にする
エン転職を効率的に活用するにあたり、転職の軸を明確にすることが大切です。
仕事選びの軸が明確でないと、目に留まる求人にすぐと手を出してしまい、理想の転職先を見つけるまでに多くの時間がかかります。
現職のどこに不満を感じているのかを具体的に考えると転職の軸が作成できます。
例えば、給与の低さが不満であれば、「給与条件が良い職場」を仕事選びの軸にできます。
残業の多さが理由なら、ワークライフバランスが取りやすい業界や企業を重視するのも一つの方法です。
また、転職活動を効率的に進めるためには、転職の軸を明確にしたら、優先順位をつけておくことが大切です。
とはいえ、自分でなかなか決められないという方は、『エンエージェント』『マイナビエージェント』『ワークポート』など転職エージェントを利用することをおすすめします。
第三者であるキャリアアドバイザーから客観的な意見をもらい軸を明確にするのもひとつでしょう。
スカウトメールを活用する
エン転職を効率的に活用するポイントとしてスカウトメールを活用することです。
通常は検索して求人を探しますが、スカウトメールと併用することで効率的な転職活動になります。
一斉送信のようなスカウトメールもありますが、本気度の高いスカウトメールの場合は面接確約のケースも多いので、一度話を聞いてみるのもいいでしょう。
仮に内定に至らなくても面接で、なぜ自分にスカウトメールを送っていただいたのか確認することで、採用する側から見た自分の強みや提供できる価値を知ることにつながります。
精度の高いWEB履歴書を作成する
「履歴書」や「職務経歴書」など、精度の高いWEB履歴書を作成することは転職を成功させるうえで最も重要なポイントのひとつです。
以下、WEB履歴書を作成する主なメリットです。
- 作成しておくと求人応募時にすぐに提出できる
- 自分の強み・価値を整理できる
- スカウト企業とのミスマッチが少なくなる
- 質の高いスカウトがもらいやすくなる
- 面接対策がしやすい
WEB履歴書を作成しておくと、急遽面接になった時もすぐ提出できるため、スムーズに対応できる点がメリットです。
また、精度の高いWEB履歴書を作成することで、自分の強みや提供できる価値が整理できます。
スカウトを送ってくる企業とのミスマッチも少なくなるため、結果として質の高いスカウトが増えるのです。
面接対策も精度の高いWEB履歴書があることで、応募企業ごとに自分のスキルや経験がどう活かせるか調整しやすくなります。
WEB履歴書を作り込むのは手間暇かかりますが、結果として効率的な転職活動になるでしょう。
エン転職には「履歴書作成ガイド」や「職種別職務経歴書サンプル」が用意されているので、有効活用することで効率的な転職活動ができるでしょう。
エン転職は、どんな転職サイト?
公式HP | https://employment.en-japan.com/ |
評判 | (5 / 5.0) |
求人数 | 約15万件 |
対応職種 | 全職種 |
サポート内容 | エン転職 ・スカウトメール機能 ※以下は、エン転職のエージェント(エンエージェント)希望で利用できます。 エンエージェント ・履歴書/ES添削 ・面接対策 ・求人紹介 |
対応エリア | 全国 |
おすすめ特徴 | ・東証プライム上場企業エン・ジャパンが運営しているため、安心と信頼性が高い ・求人情報が正確かつ具体的で、入社後のミスマッチが少ない ・20代〜30代の若手層の利用率が高い |
『エン転職』の特徴は大きく分けて以下の3つあります。
特徴① 東証プライム上場企業エン・ジャパンが運営
エン転職は、東証プライムに上場しているエン・ジャパン株式会社が運営しています。
大手・優良企業から官公庁、エン転職限定掲載の求人などさまざまな求人が掲載されており、多くの方が利用しているサービスです。
また、オリコン顧客満足度No1の転職サイトを7年連続で獲得していることから、安心と信頼性の高いサービスといえるでしょう。
特徴② 求人情報が正確かつ具体的で、入社後のミスマッチが少ない
エン転職は、求人情報が正確で具体的に記載されており、入社後のミスマッチが少ないのが特徴です。
求人情報が正確であると、以下のようなメリットがあります。
- 入社後の早期離職を回避しやすい
- 入社後活躍しやすい
- 理想の職場に出会える
エン転職では「仕事のやりがいや厳しさ」「取材担当者の印象」の他「社風がわかる動画」といった独自コンテンツを確認できます。
そのため、企業理念や社風、人間関係が合わないといったミスマッチも減らすことができます。
実際にエン転職の入社後1年以内の離職率についての調査によると、エン転職経由で転職した人の離職率は11.4%と他のサービス(23.8%)の半分以下であることが分かりました。
エン転職は、入社後のギャップや転職後の後悔を少しでも減らしたいという方におすすめのサービスです。
特徴③ 20代〜30代の若手層の利用率が高い
エン転職では、主に20代〜30代の若年層の利用率が高い点が特徴のひとつです。
引用:エン転職
エン転職の会員全体の約70%が35歳以下の若手層で、20代で見ると50%以上と若手会員比率が主要転職サイトの中でもNo.1です。
例えば、未経験歓迎求人や第二新卒向けの求人、社会人として一定の経験を積んできた20代〜30代前半向けの求人が多く掲載されています。
また最終学歴が大卒者だけでなく高卒者の利用が多い点も特徴のひとつでしょう。
学歴関係なく若年層や未経験者でも「新たな職種や業界にチャレンジしたい」「ステップアップしたい」といった方におすすめです。
エン転職はこんな人におすすめ
ここでは、『エン転職』の利用がどのような方におすすめなのか紹介します。
- 20代〜30代の若手層
- 未経験や第二新卒の方
- 新しい職種や業界にチャレンジしたい方
20代ならエン転職、マイナビ転職かなー。
職歴自信あるなら、ビズリーチ📕
ナビサイト登録しつつ、エージェント系も利用した方がいいかもね!— ஐハトポッポஐ🕊 (@poppo7722) August 25, 2023
職種とか!経験未経験とかによるよ!若い子がよくてその分未経験OK多いのはエン転職!経験者優遇とか経験必須はリクナビとかのが多いイメージ!
あとは初転職ならエージェント登録もおすすめだよ!転職は自力でやるにしても職務経歴書の書き方とかいろいろおしえてくれるとこもあるので!— あき@節約して。頼むから貯金して (@Sd7776) September 24, 2023
エン転職は、20代〜30代の比較的若手層に向いているといえるでしょう。
また、会員全体の約70%が35歳以下、20代で見ると50%以上と、若手会員比率が他の転職サイトと比較してもNo.1です。
そのため20代の「第二新卒」から30代の「即戦力」として活躍できる人などが利用しやすいサイトといえます。
また、未経験OKの求人も多いため、新しい職種や業界にチャレンジしたい人にもおすすめです。
エン転職と他社の転職サイトを比較
ここでは、『エン転職』と他社の転職サイトの比較を行っていきます。
転職サイトは「総合型」「特化型」の2種類ある
前提として、転職サイトには総合型と特化型の2種類あります。
種類 | 職種 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
総合型 | 全職種 | 求人数が多く、幅広い仕事を比較できる | 専門性の高い求人情報を得にくい |
特化型 | 特定の職種のみ(例:IT/看護/介護/ハイクラスなど) | 特定の業種に精通したキャリアアドバイザーから、深い情報を得られる | 求人数が少なく、選択肢が限られる |
転職サイトは「転職エージェント型」「スカウト型」の2種類ある
また、転職サイトには転職エージェント型とスカウト型の2種類あります。
種類 | サポート内容 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
転職エージェント型 | ・履歴書/ES添削 ・面接対策 ・求人紹介 ・企業との調整や交渉 | キャリアアドバイザーが伴奏してくれるので、サポートが手厚い | 担当者の質に左右されたり、希望と違う企業を紹介される場合がある |
スカウト型 | スカウトメール機能 | より良い条件で転職先を見つけられる可能性が高い | 原則サポートがないため、自力で転職活動を行う必要がある |
エン転職と「総合型」転職サイト8社を比較
では、エン転職と代表的な総合型の転職サイト8社を比較して、エン転職のメリット・デメリットを解説します。
サービス名 | おすすめ特徴 | 非公開求人 | サポート内容 | 対応エリア | 対応職種 | 求人数 | 評判 | 公式HP |
エン転職 | 20代〜30代の若手層の利用率が高い | 有 | エン転職 ・スカウトメール機能 エンエージェント ・履歴書/ES添削 ・面接対策 ・求人紹介 | 全国 | 全職種 | 約15万件 | (5 / 5.0) | 詳細を見る |
マイナビエージェント | 2年連続満足度総合No.1 | 有 | ・履歴書/ES添削 ・面接対策 ・求人紹介 ・スカウトメール機能 | 全国 | 全職種 | 約8.2万件 | (5 / 5.0) | 詳細を見る |
ワークポート | 転職相談実績83万人以上 | 有 | ・履歴書/ES添削 ・面接対策 ・求人紹介 | 全国 | 全職種 | 約11万件 | (4.5 / 5.0) | 詳細を見る |
ビズリーチ | ハイクラス人材に特化した日本最大級の転職サイト。 登録すると企業からスカウトが届く。 | 有 | スカウトメール機能 | 全国 | 全職種 | 約19.7万件 | (5 / 5.0) | 詳細を見る |
JACリクルートメント | 管理職、エグゼクティブ(役員や幹部)、スペシャリストといった高度な専門性を持つ人材を対象としたハイクラス人材向けの転職エージェント | 有 | ・履歴書/ES添削 ・面接対策 ・求人紹介 | 東京・横浜・北関東・大阪・神戸・京都・名古屋・浜松・静岡・広島・福岡・仙台 | 全職種 | 約4.5万件 | (5 / 5.0) | 詳細を見る |
DYM就職 | 社会人・業界未経験の転職に強い。大卒者だけでなく高卒者の利用も多い。 | 有 | ・履歴書/ES添削 ・面接対策 ・求人紹介 | 東京・札幌・仙台・名古屋・京都・大阪・広島・福岡 | 全職種 | 非公開 | (4.5 / 5.0) | 詳細を見る |
UZUZ | ブラック企業を排除。入社3ヶ月後の定着率 96%。社会人・業界未経験の転職に強く、20代に特化(既卒・第二新卒・フリーター・ニートなど) | 有 | ・履歴書/ES添削 ・面接対策 ・求人紹介 | 東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・名古屋・福岡 | 全職種 | 非公開 | (4.5 / 5.0) | 詳細を見る |
リクルートエージェント | 業界トップクラスの支援実績を誇る | 有 | ・履歴書/ES添削 ・面接対策 ・求人紹介 ・スカウトメール機能 | 全国 | 全職種 | 約60万件 | (5 / 5.0) | 詳細を見る |
doda | 業界トップクラスの支援実績を誇る | 有 | ・履歴書/ES添削 ・面接対策 ・求人紹介 ・スカウトメール機能 ・チャットサポート | 全国 | 全職種 | 約26万件 | (5 / 5.0) | 詳細を見る |
エン転職と「特化型」転職サイト6社を比較
次に、『エン転職』と特化型転職サイト6社の比較についてご紹介します。
サービス名 | おすすめ特徴 | 非公開求人 | サポート内容 | 対応エリア | 対応職種 | 求人数 | 評判 | 公式HP |
エン転職 | 20代〜30代の若手層の利用率が高い | 有 | エン転職 ・スカウトメール機能 エンエージェント ・履歴書/ES添削 ・面接対策 ・求人紹介 | 全国 | 全職種 | 約15万件 | (5 / 5.0) | 詳細を見る |
レバテックキャリア | ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1。 | 有 | ・履歴書/ES添削 ・面接対策 ・求人紹介 | 全国(関東・関西・東海・九州が中心) | IT/Web | 約3万件 | (5 / 5.0) | 詳細を見る |
ギークリー | IT転職の成功をサポート。転職後の職場定着率驚異の97%。IT/Web経験者におすすめ | 有 | ・履歴書/ES添削 ・面接対策 ・求人紹介 | 関東(一都三県)・関西(主要都市) | IT・Webエンジニア、ゲーム系等 | 約3.7万件 | (4.5 / 5.0) | 詳細を見る |
ウズウズIT | ブラック企業を徹底排除。入社後定着率93.6%。IT未経験者におすすめ | 有 | ・履歴書/ES添削 ・面接対策 ・求人紹介 ・学習サポート | 東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・名古屋・福岡 | ITエンジニア | 非公開 | (4.5 / 5.0) | 詳細を見る |
マイナビメーカーAGENT | 製造業エンジニアの転職に特化。業界に精通したプロが徹底サポート | 有 | ・履歴書/ES添削 ・面接対策 ・求人紹介 | 全国 | 製造業エンジニア | 非公開 | (5 / 5.0) | 詳細を見る |
リアルエステートWORKS | 非公開求人5,000件以上。不動産業界の転職に特化 | 有 | ・履歴書/ES添削 ・面接対策 ・求人紹介 | 全国(関東圏中心) | 不動産 | 約7千件 | (4.5 / 5.0) | 詳細を見る |
RSG建設転職 | 年収UP率1.2~1.5倍。建設業界の転職に特化 | 有 | ・履歴書/ES添削 ・面接対策 ・求人紹介 | 全国(関東・東海・関西・九州など主要都市中心) | 建設コンサルタント・設計・施工管理、CADオペレーター等 | 約5千件 | (4.5 / 5.0) | 詳細を見る |
エン転職の登録から内定までの流れ
この章では、『エン転職』の登録から内定までの流れについてご紹介します。
手順は、次のとおりです。
- 会員登録をする
- WEB履歴書を作成する
- 求人を探して応募する
- 書類選考・面接
- 内定
まずは、エン転職公式サイトにアクセスして会員登録をします。
Webもしくはエン転職アプリのどちらでも登録可能ですが、ここではアプリでの登録方法をご紹介します。
エン転職アプリをインストールし、会員登録ボタンからアクセス、登録フォームに氏名を入力します。
次にメールアドレス、パスワード情報を入力します。
Webからアクセスする場合は、メールアドレス・パスワードの登録後「【登録完了】はじめまして。エン転職 編集部です。」のタイトルで届くメールからURLにアクセスすれば、ログインできます。
アプリでそのままプロフィール登録を続ける場合、以下の項目を入力します。
- 性別
- 生年月日
- 住所
最後に電話番号を登録し、電話認証で登録完了です。
スカウト機能を活用したい方は、会員登録完了後に、WEB履歴書を作成しましょう。
記載項目は以下のとおりです。
- プロフィール
- 経験職種
- 職務経歴
- 自己PR
- 希望条件
最低限「プロフィール」「希望条件」の2つを登録しておけば、スカウトを受け取れます。
ただし、記載した情報を元に自動的に履歴書や職務経歴書が作成されるため、すべての項目を入れておくと応募する際にスムーズです。
ひとまずどんな求人があるのか見たい場合は、こちらのステップは飛ばしてください。
求人を探して応募しましょう。
エン転職では以下のような条件検索ができます。
- 職種
- エリア
- キーワード
- 希望条件
- 特徴・こだわり
「希望条件」で検索するとすべてを網羅することになるので、便利です。
また、興味のある求人を見つけた場合は「気になる」ボタンで求人を保存できるので、後から確認できます。
引用:エン転職
応募したい企業が見つかったら、詳細から求人ページへアクセスして「応募フォーム」から応募しましょう。
採用担当者より連絡がきますので、履歴書や職務経歴書など必要書類を作成して送付します。
ステップ2でWEB履歴書を作成済みの方はそのまま活用できるので、作成不要です。
書類選考に通過すると、応募企業との面接に進みます。
採用担当者と面接日の調整を行い、万全の体制で当日を迎えましょう。
面接が終了して内定になった場合、「内定通知書」が送付されます。
内定通知書には、勤務地や給与や休日といった労働条件などの契約内容が記載されているため、記載内容に誤りがないかしっかり確認するようにしてください。
求人に記載されている条件と異なる条件が内定通知書に記載されている場合は、採用担当者に連絡して、内容確認を行いましょう。
なお、内定後に条件面のすり合わせを目的として、直接会って最終確認を行う「オファー面談」を実施する企業もあります。
エン転職とエン・ジャパンの他サービスの違い
「エン転職とエン・ジャパンの他のサービスって、何が違うの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。
この章では、『エン転職』とエン・ジャパンの他サービスの違いについて解説していきます。
- エン転職とエンゲージの違い
- エン転職とエンエージェントの違い
- エン転職とミドル転職の違い
1.エン転職とエンゲージの違い
まず「エン転職」とエンゲージの違いについてご紹介します。
こんな方はエン転職がおすすめ
- 正社員として転職を考えている方
- 20代〜30代の若手層
エン転職は基本的に、正社員や契約社員の求人情報がメインのため、アルバイトの求人はほとんどありません。
また、未経験OKの仕事や若手層の求人も多く、35歳以下の利用が全体の約70%です。
そのため、20〜30代の方で、正社員の求人を中心に探したい人におすすめの転職サイトといえるでしょう。
こんな方はエンゲージがおすすめ
- 幅広い職種や業種から求人を見たい人
- さまざまな雇用形態から仕事を探したい人
『エンゲージ』は、掲載求人企業数が約200万件とNo.1であり、幅広い職種や業種の求人を取り扱っています。
また、正社員だけでなく派遣社員や新卒、アルバイト・パートなど掲載されている求人の雇用形態もさまざまです。
そのため、幅広い年齢層・様々な働き方を希望する方におすすめのサービスといえるでしょう。
違いについてご紹介しましたが、エン転職には掲載されているけれどエンゲージには掲載されていない求人もあり、その逆もあります。
自分に合った求人を見つけやすくするなら、エン転職とエンゲージを併用することもひとつの方法です。
エン転職とエンエージェントの違い
次にエン転職とエンエージェントの違いについてご紹介します。
サービス名 | エン転職 | エンエージェント |
---|---|---|
サービスの 種類 | 求人サイト | 転職エージェントサービス |
特徴 | 未経験歓迎・第二新卒向け求人が多いが、原則サポートがないため、自力で転職活動が必要 | 専属のキャリアパートナーが転職活動をサポート |
サポート内容 | ・履歴書/ES添削 ・面接対策 ・求人紹介 ・スカウトメール機能 | ・履歴書/ES添削 ・面接対策 ・求人紹介 ・適性診断 ・入社後のフォロー |
対応エリア | 全国 | 東京・大阪・名古屋・福岡の主要都市が中心 |
職種 | 全職種(営業、IT・Webエンジニア、企画・事務・マーケティング・管理系、専門職、技術系等) | 全職種(営業、管理系、技術系が強い) |
求人数 | 約15万件以上 | 約1万5000件(非公開求人) |
おすすめの 年齢層 | 20代〜30代の若手層 | 20代〜30代の若手層 |
まず、エン転職とエンエージェントは、求人サイトか転職エージェントサービスかの大きな違いがあります。
エン転職は求人サイトという特性上、原則サポートがないため、自力で転職活動をすることが必要です。
しかし、両サービスともに運営会社が同じエン・ジャパンであるため、エン転職でエージェントサービスによるサポートを受けたい場合は、エンエージェントを利用できます。
エンエージェントは専属のキャリアアドバイザーがつき、履歴書や職務経歴書の添削から面接対策、条件交渉など手厚いサポートをしてくれるため、自力での転職活動に不安がある方は両方登録しておくといいでしょう。
ただし、エン転職は全国に対応していますが、エンエージェントは東京・大阪・名古屋・福岡など主要都市が中心のため、地方での転職を考えている場合は、他の転職エージェントサービスもあわせて登録することをおすすめします。
エン転職とミドル転職の違い
エン転職とミドル転職の主な違いは次のとおりです。
エン転職は未経験・第二新卒など主に20代の若手層向けなのに対して、ミドルの転職は30代〜40代のミドル世代向けなのが大きな違いです。
ミドルの転職はミドル世代向けの求人を国内最大規模で掲載しており、経営幹部・管理職・マネージャークラスなど、年収1000万円を超えるハイクラス求人が豊富です。
また、ミドルの転職は社名が非公開の求人が多く、応募すると登録している転職エージェントが詳細について説明してくれる点があります。
そのため、年齢や経験などご自身の状況を踏まえて、選ぶのがおすすめです。
エン転職に関するよくある質問(FAQ)
この章では、『エン転職』に関するよくある質問についてご紹介します。
エン転職に登録するとどうなる?電話がかかってくる?
通常、転職サイトに登録しても電話がかかってくることはありませんが、エン転職に登録すると電話がかかってくる場合があります。
主な理由は次のとおりです。
- 求人紹介
- キャリア面談
エン転職は運営会社のエン・ジャパンが展開している他のサービスとも連動しているため、エンエージェントから電話がかかってくることもあるようです。
エンエージェントは転職エージェントなので、キャリア面談の日程調整や求人紹介などを目的として連絡してきますが、Web履歴書を見て「求めている経験やスキルを持っていそうだ」と評価されている可能性があります。
そのため、転職エージェントからサポートを受けてスムーズに転職活動をやりたいという方は上手く活用するといいでしょう。
しかし「今はまだ本気で転職を考えていない」「自分でじっくり探したい」といったことであれば、その意向をはっきり伝えて電話連絡を断っても問題ありません。
エン転職のオファーとスカウトの違いは?
エン転職のスカウト型とオファー型の違いは以下の通りです。
スカウト | 登録したWEB履歴書を見た企業もしくは転職エージェントから求職者へ選考に関するスカウトが届くサービスです。 |
オファー | 登録した職種や勤務地などの希望条件が、求人企業の求める条件と合致した場合に届く求人情報の案内です。 |
スカウトは以下にある「プロフィール」「経験職種」があれば利用可能ですが、「職務経歴」や「自己PR」は質の高いオファーをもらうために重要です。
オファーは以下の希望条件にあった場合に届きます。
ただし、エン転職のスカウトには4種類あり、オファーもスカウトのうちのひとつなので、ご注意ください。
- 企業からのスカウト
- 企業からのシークレットスカウト
- 転職エージェントからのスカウト
- オファー
オファー以外の「スカウト」はエン転職に求人掲載している企業やエージェントがピンポイントで選考の案内を送りますが「オファー」は希望条件にマッチした人に対して求人情報の案内を送るといった違いがあります。
企業からのスカウトの中には「書類選考免除」「一次面接免除」「前給保証」など、さまざまな特典が付く場合もあるので、通常の選考よりも優位に進められることが多いでしょう。
転職エージェントからのスカウトはキャリア相談や求人情報の案内が届きますが、サイト非公開求人を紹介されることもあります。
シークレットスカウトは、企業から一般には公開されていない求人が届くため、企業からの期待値が高く、内定の可能性が高い特別なスカウトです。
エン転職のスカウトは適当?
エン転職のスカウトって適当に送ってるの?ドライバーの仕事なんてした事ないのに「ご経歴を拝見し…」って何見たの😅? pic.twitter.com/wmwY1ZNPhz
— ぴぴみみ (@mmmmpi12) June 8, 2023
ネット就活。
リクナビとかエン転職とかdodaでめっちゃスカウト来るけど、どう考えても適当にオファーしているとしか思えない求人が多い。。。— Azure Kamsaki Service (@hiyuuma) October 7, 2021
ネット上の口コミを見ると、経験したことがない職種のスカウトが来たため、適当に送っっているのではないかという声が見受けられました。
一部のスカウトには希望の求人ではないケースもありますが、エン転職のスカウトには色々な種類があるため、一概に適当というわけではありません。
例えば、スカウトメールのひとつである「オファー」は希望職種や勤務地、年収などの希望条件に合った場合に送られてくるため、必ずしもマッチするとは限りません。
そのため、全く経験したことがない職種や業界であっても送られてくるケースもあるので、ミスマッチだと感じてしまう場合もあるでしょう。
また、一斉送信のように送られてくるものもありますが、なかには詳細なプロフィールをみたうえで企業の人事担当者が直接送るスカウトメールもあります。
そのため、スカウトの種類によって精度が変わってくるというのが実情です。
「想定していなかった良い企業・仕事」と出会え、キャリアの幅が広がったりすることもあるので、求人内容を見て判断するのもいいのではないでしょうか。
エン転職のweb履歴書は丁寧に書かないと落ちる?
WEB履歴書は丁寧に書くようにしましょう。
WEB履歴書はご自身の価値を書面で伝えるものであり、他の候補者もいる中であなたを選ぶ根拠となる重要な情報です。
適当に書いてしまうと、書類選考を通過できず、なかなか面接に進めないということにもなりかねません。
また、企業からの直接スカウトや「面接確約」「いきなり役員面接」など付随する特典にも影響するため、時間をかけてでも丁寧に記載するようにしましょう。
特に記載しておくべき重要な情報は以下のようなものがあります。
- 所属企業
- 経験職種の名称
- 担当業務
- 活かせるスキル
- 実績、アピールポイント
- 実務経験を通して培った強み
- 強みを発揮してどのような成果を残したか
- 成功体験から何を学んだのか
- 今回転職を考えたきっかけ
- 今後のために自己啓発として取り組んでいること
- 培った強みを発揮して、入社後どのように貢献できるのか
参考:エン転職
なお、出した成果よりも「成果を出すために行ったこと」や「これまでの経験やスキルを元に応募先の企業でどのような価値、再現性を提供できるか」といった観点から記載することがポイントです。
エン転職では職種別職務経歴書サンプル集も用意されているので、参考にしましょう。
エン転職の応募歓迎求人でも落ちることがある?
エン転職で気になる求人があり、お気に入りに入れた。
数日後、応募歓迎が届き、そのまた数日後にスカウトが届いた。
これは内定や面接を確約するものでは無いが、気にはなっていたし、応募期間も数日で終わってしまうということで、応募した。
スカウトのところに、「Web履歴書を拝見しご連絡した」— サクラ (@ur_sk3) September 25, 2024
リクナビやエン転職の恐ろしいところってスカウトで応募しませんかに応募して落ちるところ(╹◡╹)笑
— ハイラル (@uver_world_) September 23, 2019
エン転職では応募歓迎求人であっても、落ちることはあります。
「応募歓迎」は企業からの「あなたにぜひ応募してもらいたい」という意思表示ですが、面接や内定の確約ではないので、注意が必要です。
ですが、少なくとも興味を持っている企業から応募を歓迎されているのであれば、書類選考通過率が通常の約3倍と言われており、一定の優位性はあるでしょう。
企業側では、登録されているWEB履歴書の内容をもとに応募歓迎を送信しているため、応募歓迎を得やすくするには、しっかり記載することがポイントです。
エン転職は新卒もできる?
基本的に就業経験のある社会人の方を主な対象としている転職サイトのため、新卒の方はエン転職を利用できません。
ただし、高校や大学を卒業してまだ正社員として働いたことがない場合は、利用できます。
エン転職には、未経験や第二新卒の方向けの求人も多数掲載されているので、おすすめです。
そのため、正社員の経験がなくても、今まで積み上げてきた経験や培ったスキルをどう活かせるかといったことについてしっかりアピールすることで、正社員として働けるチャンスがあります。
エンエージェントが無料で利用できる理由は?
エンエージェントが無料で利用できる理由は、入社が決定した企業から報酬を受け取るからです。
一般的な相場としては、年収の約30%程度と言われています。
例えば、年収が500万円であれば、150万円程度が企業から転職エージェントに対して支払われる報酬です。
入社が決まったときのみ発生する成果報酬のため、転職エージェントは求職者が希望する企業から内定をもらえるように、さまざまなサポートを行います。
- キャリアカウンセリング
- 履歴書や職務経歴書の作成アドバイス
- 希望や適正、強みを元に求人を紹介
- 企業への応募・推薦
- 面談日時の調整
- 面接対策
- 入社に向けての調整代行
- 入社後のサポート
参考:エンエージェント
そのため「転職は初めてなのでどうすればいいか分からない」「客観的な意見やサポートが欲しい」といったことがあれば、活用することをおすすめします。
エンエージェントはしつこい?
エンエージェント、とにかく電話が多くてキツイ……仕事中もかかってくるからビックリする。。。DODAのエージェントは電話を急にはしてこないし、事前にメールで「◯日◯時からお電話大丈夫ですか?」って聞いてきてくれるから仕事のジャマにならない。転職希望者の都合も考えてほしい。#転職活動記録
— ユウキ@公務員辞めてから5年目 (@ex_koumu_yuuki) February 20, 2024
基本的に全部登録してました
マイナビ、リクナビ、エン転職、
エージェントは斡旋がしつこいですが、履歴書、職務経歴書を無料で添削したりしてくれるので利用しまくりましょう— まめごまとよちゃん🦭 (@mamogoma) July 8, 2024
ネット上の評判を見てみると、エン転職は電話連絡や求人紹介などを積極的に行っているため、しつこく感じる向きもあるようです。
電話連絡がしんどいという声もある一方で、逆に履歴書や職務経歴書のブラッシュアップのためのサポートとして上手く利用している人もいます。
考え方次第では助かるという人もいるので、人によって捉え方が変わってくるのでしょう。
電話連絡が困るのであれば、メールによる連絡をお願いしたり、はっきりと断ることもひとつの方法です。
エンエージェントで連絡が来ないことはある?
エンエージェント登録したけど、メールに書いてあった日にちすぎても担当者から連絡来ない!
エージェントにすらお祈りされたってコト……!?— 薬膳丸,2025社労士受験 (@flow_shotoku_) September 5, 2022
エンエージェント登録した時は「3日以内にメール送ります」て来たのに全くメール来ず、問い合わせしたら「今ご紹介できる求人はありません。今後あれば連絡します」で一切連絡なし
今回リクルートエージェント登録してみて、なんかめんどくさいくらいメール来るけどこっちのがよっぽど信頼できるわ
— アズマ*黒豹*ベラドンナ (@ABELunlu) November 6, 2021
登録しても、エンエージェントから連絡がこないこともあるようです。
通常であれば登録後、2〜3日以内に連絡がくることが多く、遅くても1週間以内には連絡がもらえるでしょう。
1週間以上待っても連絡がない場合は、次のような理由が考えられます。
- 登録情報に不備がある
- 求職者の数が多く、業務が追いついていない
- お住まいのエリアの問題
- 紹介できる求人がない
まずはじめに、登録情報に不備がある場合もため、登録した電話番号やメールアドレスに誤りがないか確認してください。
日々登録者が増えている中で、求職者の数に対して業務が追いついておらず、連絡ができていない、もしくは確認漏れの可能性もあるでしょう。
また、エンエージェントの求人は、ほとんどが東京や大阪など都市圏に集中しているため、お住まいの地域によっては、紹介ができる求人がないといったことも可能性として考えられます。
一週間経っても連絡が来ない場合、直接問い合わせてみたほうがいいですが、もしそれでも連絡がない場合は、他のサービスを検討してみてもいいでしょう。
エン転職の退会方法は?
エン転職の退会方法は以下のとおりです。
ログイン後、各種設定ページの最下部「退会の手続き」より手続きを行います。
ログイン後、画面上部に表示される「各種設定」をクリックし、次ページ「退会の手続き」より手続きをしてください。
アプリからの場合は、ログイン後、画面右下の「マイメニュー」をタップし、「各種設定」をタップ、最下部「退会の手続き」より手続きをしましょう。
ただし、退会手続きを行うと、登録している個人情報や応募履歴、WEB履歴書などが全て削除されるため、ご注意ください。
転職が決まると、あまり考えないかもしれませんが、WEB履歴書は今後転職活動をする際に再利用できるため、残しておくと便利です。
WEB履歴書の情報を保存したまま、メールやスカウトの受信だけを停止することも可能なため、アカウントを残しておくこともひとつでしょう。
まとめ
『エン転職』のサービスの特徴からやばいと言われる理由や実際の評判・口コミなどについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
以下、本記事の内容のまとめになります。
『エン転職』は若年層や未経験者の方がチャレンジしやすい日本最大級の転職サイトです。
「メールが大量に送られる」「担当者の質にバラつきがある」といった声もある一方で「担当者のサポートがよかった」「サイトが使いやすい」といった良い口コミもあります。
デメリットもありますが、総合的に見ると良い声の方が多いため、上手く活用することで理想の転職先が見つかるでしょう。
ぜひ、この記事を参考に『エン転職』の利用を検討してみてください。
こちらの転職エージェントは「忙しくて自分で求人探すのは大変…」「プロに転職活動をサポートをしてほしい」といった方におすすめです。
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※1 非公開求人とは、転職サイトなどで一般に公開されていない求人のことを指します。
比較的に好条件の求人が多いため、非公開にしている場合が多いです。