障害者転職に強い!転職エージェントおすすめランキング一覧14社を徹底比較

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「障害者におすすめの転職エージェントが知りたい!」

「求人探しから面接対応まで全面的にサポートしてもらいたい!」

上記のように考えている方も多いのではないでしょうか。

世の中には様々な転職エージェントが存在しており、それぞれ得意分野もあれば不得意分野もあります。

障害者の支援実績がないエージェント、障害者への理解が浅いエージェントを選んでしまうと、なかなか転職活動は上手くいかないでしょう。

そこで今回は、「障害者の就職に強い転職エージェント」を厳選して紹介していきます。

またオープン就労・クローズ就労に関する基礎知識、転職エージェントを利用するメリット&デメリットなどについても触れています。ぜひ参考にしてみてください。

オープン・クローズ就労のメリット&デメリット

障害者の就職は、大きく「オープン就労」と「クローズ就労」の2つに分けられます。

オープン就労とは、自身の障害を企業に開示しながら就職すること。

反対に、クローズ就労とは、障害を開示せずに就職することを指します。

オープン・クローズ就労

オープン就労:自分の疾病や障害について企業に開示する。基本的に「障害者求人枠」に申し込むことになる。
クローズ就労:自分の疾病や障害について企業に開示しない。基本的に「一般求人枠」に申し込むことになる。

この章では、オープン就労とクローズ就労それぞれのメリット&デメリットについて、簡単に解説していきます。ぜひ頭に入れておきましょう。

オープン就労の4つのメリット

まず、「オープン就労のメリット」について説明します。

具体的には、以下の4点です。

オープン就労の4つのメリット
  • 仕事内容や配属先への配慮を受けられる
  • 障害を公開することで安心感を得られる
  • その日の体調に合わせて勤務形態を変更しやすい
  • 支援機関のサポートを受けられる

①仕事内容や配属先への配慮を受けられる

障害を有している方は、特定の業務が苦手だったり、できない作業があったりします。

オープン就労では、障害や疾患について理解のある中で働くことができます。

自分に合った職場環境で、自分に合った業務のみを行うことになるため、職場へ定着できる可能性も高いと言えるでしょう。

基本的に残業・出張・転勤などもありませんし、業務の負荷や勤務時間なども配慮してもらえます。

②障害を公開することで安心感を得られる

クローズ就労の場合、自身の障害や疾患を隠さなければなりません。

バレないように毎日を過ごすのは、人によっては不安やストレスを感じる原因になるでしょう。

一方で、オープン就労の場合は、障害を隠さないですみます。体調が悪い時には正直に言いやすく、困ったことがある時には周りに相談しやすいでしょう。

安心感を得られるため、常に落ち着いた状態で仕事を進められるはずです。

③その日の体調に合わせて勤務形態を変更しやすい

障害の種類や度合いによっては、体調の変化が激しかったり、服薬や通院が必要だったりします。

オープン就労の場合、その日の体調や予定に合わせて、柔軟に勤務形態を変更してもらうことが可能です。

例えば、以下のようなイメージです。

  • 調子が悪い日は短時間勤務にしてもらう
  • 定期通院の日は早退させてもらう
  • 通勤が困難な日は在宅ワークにしてもらう

④支援機関のサポートを受けられる

支援機関(就労移行支援事業所など)のサポートを受けながら就職する、という方もいるでしょう。

オープン就労の場合、就職した後も、職場に定着できるよう支援機関からフォローしてもらうことが可能です。

本人と企業の間に支援機関が入り、労働環境について調整してもらえるケースもあります。

オープン就労の3つのデメリット

オープン就労にはたくさんのメリットがありますが、少なからずデメリットも存在します。

主なデメリットは、以下の3点です。

オープン就労の3つのデメリット
  • 一般求人と比べて給与水準が低い
  • 求人数が比較的少ない
  • キャリアアップしにくい

①一般求人と比べて給与水準が低い

1つ目のデメリットは、「一般求人と比べて給与水準が低い」ことです。

オープン就労の場合、どうしても正規雇用ではなく、非正規雇用になってしまうケースが多いです。

そのため、基本給は低めに設定されており、ボーナスも無ければ昇給率も高くありません。

残業やノルマもないので、仕事の負担は少ないですが、その分収入が減ってしまうのは大きなデメリットだと言えるでしょう。

②求人数が比較的少ない

2つ目のデメリットは、「求人数が比較的少ない」ことです。

オープン就労の場合、一般求人枠ではなく障害者求人枠に申し込むことになります。

やはり障害者求人の数は、一般求人と比べてはるかに少ないです。

さらに、事務職や一般職の求人がほとんどで、専門職や総合職の求人はあまり見られません。

ゆえに、希望する求人がなかなか見つからない可能性があります。

③キャリアアップしにくい

3つ目のデメリットは、「キャリアアップしにくい」ことです。

上述の通り、オープン就労の場合は、非正規雇用になってしまうケースが大半です。

責任の大きな仕事、幅広い経験を積めるような仕事に携われる機会は少なく、キャリアアップの難易度は高いと言えるでしょう。

実際、「3年たっても簡単な入力作業しか任せてもらえない」「5年前に入社したがキャリアアップできていない」という人も多いようです。

クローズ就労の2つのメリット

続いて、「クローズ就労のメリット」について解説していきます。

具体的には、以下の2点です。

クローズ就労の2つのメリット
  • 給与水準が下がらない
  • 求人が豊富に存在する

①給与水準が下がらない

クローズ就労の場合、障害者求人枠ではなく、一般求人枠に申し込むことになります。

ゆえに、正社員での雇用も多く、オープン就労と比べれば給与水準も高いです。

ただし、もちろん企業によって給与体系は異なりますし、月収の低い一般求人も存在するでしょう。

あくまでも「傾向」として捉えておいてください。

②求人が豊富に存在する

オープン就労の場合は求人数が少なく、事務職や一般職の募集が大多数を占めます。

一方で、クローズ就労の場合、あらゆる業界・職種の求人が豊富に存在します。

「自分のスキルやキャリアに合った仕事」「自分の希望する仕事」を自由に選ぶことができるでしょう。

クローズ就労の2つのデメリット

最後に、「クローズ就労のデメリット」を紹介します。

主なデメリットは、以下の2点です。

クローズ就労の2つのデメリット
  • 障害への配慮を受けられない
  • 障害を隠すことで不安感が生じる

障害への配慮を受けられない

1つ目のデメリットは、「障害への配慮を受けられない」ことです。

一般の従業員と同じように働くため、苦手な業務を任される可能性もありますし、残業を命じられることもあるでしょう。

通院や服薬の時間を確保するのが難しいケースもあり得るので、十分に注意しなければなりません。

障害を隠すことで不安感が生じる

2つ目のデメリットは、「不安感が生じる」ことです。

自身の障害や疾病を公開しないため、「もしかしたらバレてしまうのではないか」「バレたらどうなるのだろうか」という不安やストレスを感じやすいです。

不安を抱えたまま毎日を過ごすことで、場合によっては症状が悪化し、仕事に行けなくなるリスクも考えられるでしょう。

転職エージェントを利用するメリット&デメリット

この章では、「転職エージェントを利用するメリット&デメリット」を簡単に解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

転職エージェントを利用するメリット

転職エージェントを利用する主なメリットは、以下の3つです。

転職エージェントを利用する3つの主なメリット
  • 自分に合った求人を紹介してもらえる
  • 非公開求人に出会える
  • 応募書類の添削や面接対策をしてもらえる

①自分に合った求人を紹介してもらえる

転職エージェントを使う最大のメリットは、「自分に合った求人を紹介してもらえる」ことです。

転職エージェントに登録すると、まず、アドバイザーの方がキャリアカウンセリングを行ってくれます。

障害や疾病のことはもちろん、これまでの経験やスキル、希望の労働条件などをヒアリングしたうえで、自分に適した求人を紹介してくれるわけです。

転職のプロフェッショナルが求人探しを手伝ってくれるので、安心して転職活動に臨めるでしょう。

②非公開求人に出会える

「非公開求人に出会える」というメリットもあります。

非公開求人とは、一般には公開されていない求人のこと。ハローワークや転職サイトには載っていないので、自分一人で見つけることはできません。

実は、転職エージェントは、この非公開求人を保有しているケースが多いです。

自分に合った非公開求人がないか、積極的に担当のアドバイザーに聞いてみましょう。

③応募書類の添削や面接対策をしてもらえる

転職エージェントに登録すれば、応募書類の添削や面接対策を受けることも可能です。

当然ですが、書類選考を通過するためには、履歴書や職務経歴書で自分のことを十分にアピールしなければなりません。

しかし、履歴書や職務経歴書を書き慣れている人は少ないでしょう。

転職エージェントでは、プロのアドバイザーが、書類の書き方について丁寧にアドバイスしてくれます。

また、模擬面接を受けられるのも大きなメリットです。

本番で緊張しないように、しっかりと練習しておきましょう。

転職エージェントを利用するデメリット

転職エージェントを利用するデメリットは、以下の2つです。

転職エージェントを利用する2つのデメリット
  • 自分のペースで進められない
  • 担当アドバイザーとの相性が悪い場合もある

自分のペースで進められない

まず、「転職活動を自分のペースで進められない」というデメリットがあります。

転職エージェントは、ユーザーの転職を成功させることで、企業側から報酬を得ています。

ゆえに、「より多くのユーザーを早く転職させたい」と考えています。

そのため、半ば強引に転職を促してきたり、毎日のようにメールを送ってきたりするエージェントも少なくありません。

ゆったり自分のペースで転職活動を行いたい方は、無理に転職エージェントを利用する必要はないでしょう。

担当アドバイザーとの相性が悪い場合もある

転職エージェントには何人ものキャリアアドバイザーが在籍しており、誰が自分の担当になるかは分かりません。

当然、人間同士なので、担当アドバイザーとの相性が悪い場合もあるでしょう。

「苦手なタイプの人だ」「性格が合わないかも」と感じたら、遠慮せずに、担当アドバイザーの変更をお願いしてみてください。

障害者の就職に強い!おすすめ転職エージェント14選

「結局どの転職エージェントを利用すれば良いの?」

「障害者におすすめの転職エージェントが知りたい!」

上記のような方も多いのではないでしょうか。

この章では、「障害者の就職に強い転職エージェント」を紹介していきます。

①リクルートエージェント

リクルートエージェント』は、業界最大級の総合転職エージェントです。

求人数、転職支援実績ともにNo.1を誇ります。

常時30万件以上の求人が存在するので、自分の希望に沿った求人が見つかるでしょう。

優秀なアドバイザーが多数在籍しており、質の高いサポートを受けられるのも魅力的です。

クローズ就労を考えている方(一般求人に申し込む方)や、とりあえず最大手のエージェントを選びたい方は、まずリクルートエージェントに登録してみてください。

公式HPhttps://www.r-agent.com/
レビュー
職種営業・販売・カスタマーサービス、企画・マーケティング・経営、事務・管理、物流・購買・貿易・店舗開発、コンサルタント、金融専門職、不動産専門職、クリエイティブ、SE・ITエンジニア、エンジニア
公開求人数約304,000件 
サポート内容・求人紹介
・履歴書添削
・面接対策
・スカウトメール機能
対応エリア全国
おすすめ特徴・業界トップクラスの転職支援実績
・国内No.1の求人数
・優秀なキャリアアドバイザーが多数在籍
(2024年11月現在)

登録・利用も無料

②マイナビエージェント

マイナビエージェント』は、株式会社マイナビが運営する転職エージェントです。

特に20代・30代の転職支援実績が豊富で、利用満足度も高いです。

求人数は約8万件。そのうち半分程度が非公開案件となっています。

幅広い業界・職種の案件を取り扱っているため、障害があっても無理なく働ける、自分に合った求人に出会えることでしょう。

また、担当アドバイザーによる丁寧なサポートを受けられるため、初めての転職活動でも安心です。

書類添削や模擬面接といったサービスも充実しています。

公式HPhttps://mynavi-agent.jp/
レビュー
職種営業職、事務・管理職、エンジニア職(IT・Web)、クリエイティブ、企画・マーケティング、医療・福祉、金融、コンサルティング、製造・技術、販売・サービス
公開求人数約80,000件
サポート内容・求人紹介
・履歴書添削
・面接対策
・スカウトメール機能
対応エリア首都圏・東海エリア・関西エリア
おすすめ特徴・20代の転職エージェント満足度No.1
 ・大手から中小・ベンチャーまで幅広い求人を取り扱っており、求人数が豊富
・丁寧なサポートを受けられる
(2024年11月現在)

登録・利用も無料

③障害者雇用バンク

障害者雇用バンク』は、株式会社スペシフィックが運営している、“障害者雇用のためのトータルエージェント”です。

元々は「エラビバ」というサービス名でしたが、2021年5月に現在の名称に変更されました。

「全ての障害者のためのインフラサービス」になることを目指しており、就労支援施設の紹介も展開しています。

カウンセリングから内定後フォローまで、スマホ一つあれば全てのサービスを受けられます。

スキマ時間にWeb面談を行うことも可能なので、気軽に転職活動を進められるでしょう。

公式HPhttps://syogai-koyo-bank.com/
レビュー
職種事務、営業、ITエンジニア、介護、軽作業、生産・製造業務など
公開求人数約20,000件
サポート内容・求人紹介
・履歴書添削
・面接対策
対応エリア全国
おすすめ特徴・新卒向け求人とハイクラス求人が豊富
・スマートフォン一つで完結
・障害者転職に役立つコラムも充実
(2024年11月現在)

登録・利用も無料!

④アットジーピー

アットジーピー』は、障害者雇用に特化した転職サービスです。

株式会社ゼネラルパートナーズが運営しています。

公式ホームページには約1000件の求人が掲載されており、「勤務地・職種・障害配慮」など、様々な条件で検索することが可能です。

以下のようなサービスも充実しているので、ぜひ活用してみてください。

  • 障害者アスリート専門の転職支援サービス「atGPアスリート」
  • 年収500万円以上を目指す障害者専門の転職支援サービス「atGPハイクラス」
  • 企業側からスカウトを受けられる「atGP転職」
  • コース別の就労移行支援サービス「atGPジョブトレ」
公式HPhttps://www.atgp.jp/
レビュー
職種オープンポジション・総合職、事務関連、営業・販売関連、企画・マーケティング関連、IT・エンジニア関連、技術関連、クリエイティブ関連、専門職関連、その他
公開求人数約1,000件
サポート内容・求人紹介
・履歴書添削
・面接対策
・スカウトサービス
対応エリア全国
おすすめ特徴・障害者支援サービスが充実
・手厚いマンツーマンサポート
・スカウト機能やジョブトレーニングもある
(2024年11月現在)

登録・利用も無料!

⑤dodaチャレンジ

dodaチャレンジ』は、障害者専門の転職エージェントです。

日本トップクラスの転職サイト「doda」を手掛けるパーソルグループが運営しています。

障害者の転職支援実績は国内No.1。利用者満足度も90%を超えています。

オフィスは東京・大阪・名古屋の3カ所だけですが、チャットやテレビ電話でのカウンセリングも可能です。

障害者採用に詳しいスタッフが多数在籍しており、皆さんの転職活動を全面的にサポートしてくれます。

入社までの支援はもちろん、入社後のフォローも手厚いので、安心して働き続けることができるでしょう。

公式HPhttps://doda.jp/challenge/
レビュー
職種クリエイティブ系、事務系、企画・管理系、公務系、医療系、営業職、技術系、販売・サービス系、金融関連専門系
公開求人数約1,700件
サポート内容・求人紹介
・履歴書添削
・面接対策
対応エリア全国
おすすめ特徴・障害者求人が豊富(9割が非公開求人)
・障害者の転職実績No.1
・サポート体制が充実している
(2024年11月現在)

登録・利用も無料!

⑥LITARICO仕事ナビ

LITALICO仕事ナビ』は、障害者向けの就職情報サイトです。

主なサービス内容は、以下の3つです。

  • 障害者向けの求人情報の紹介
  • 就職支援サービスの閲覧と検索
  • 就職に関するお役立ちコラムの提供

公開求人数は約5,000件。

「働きやすさ」にこだわった、障害者のための求人を揃えています。

関東や関西だけでなく、地方求人も豊富です。

就労移行支援にも力を入れており、長期的に皆さんのサポートをしてくれるでしょう。

就職準備トレーニングから職場への定着支援まで、様々なサービスを受けられます。

公式HPhttps://snabi.jp/
レビュー
職種技術、IT・エンジニア、クリエイティブ、事務、企画・マーケティング、営業・販売、専門職、オープンポジション・総合職、管理職
公開求人数約5,000件
サポート内容・求人紹介
・履歴書添削
・面接対策
対応エリア全国
おすすめ特徴・業界最大クラスの求人数
・一人ひとりの特徴に合った求人を紹介してくれる
・就労移行支援の実績も豊富
(2024年11月現在)

登録・利用も無料!

⑦MyMylink(マイマイリンク)

マイマイリンク』は、障害者のための就職情報サイトです。

障害者雇用支援事業を行っている株式会社スタートラインが運営しています。

精神障害者・発達障害者のサポートに定評があり、これまで約1430人以上の転職支援を行っています。

「障害者が安心して働けるような求人」のみを紹介しているため、オープン就労が初めての方でも、無理なく働き続けることができるでしょう。

実際、「入社1年後の定着率80%以上」という実績を誇っています。

セミナーやメルマガなど独自コンテンツも豊富なので、興味がある方は、ぜひ利用してみてください。

公式HPhttps://mymylink.jp/
レビュー
職種Webデザイナー・制作、事務、軽作業、技術関連、IT関連、清掃、電話業務、営業、製造、調理補助など
公開求人数非公開
サポート内容・求人紹介
・履歴書添削
・面接対策
対応エリア全国
おすすめ特徴・精神障害者・発達障害者のサポートが得意
・入社1年後の定着率80%以上
・独自のYouTubeチャンネルを運営
(2024年11月現在)

登録・利用も無料!

⑧ランスタッド

ランスタッド』は、世界最大級の総合人材サービス企業が運営する、実力派の転職エージェントです。

世界38カ国に拠点を持っており、日本だけでも100以上の事業所が存在します。

経験豊富な専任アドバイザーが、キャリア面談から就職後の定着フォローまでを一貫サポートしてくれます。

応募書類の添削や模擬面接なども受けられるので、安心して転職活動を進められるでしょう。

なお、ランスタッドで転職を成功させた人の多くが、実際に年収アップを実現しているそうです。(約60%が年収300万円以上を実現しています)

公式HPhttps://www.randstad.co.jp/challenged/
レビュー
職種一般事務、営業事務・アシスタント、財務・会計・税務・経理、総務、人事・労務、法務、SCM、貿易事務、技術系、ITエンジニア、Web・クリエイティブ、他
公開求人数非公開
サポート内容・求人紹介
・履歴書添削
・面接対策
対応エリア全国
おすすめ特徴・大手企業や有名企業の求人多数
・50年以上にわたり培ったノウハウと高い信頼
・専任コンサルタントの手厚いフォロー
(2024年11月現在)

登録・利用も無料!

⑨DIエージェント

DIエージェント』は、株式会社D&Iが運営する、障害者雇用に特化した転職エージェントです。

障害者が抱えるあらゆる悩みを解決しながら、希望する仕事へと導いてくれます。

「自分の障害に合った働き方が分からない」「希望する求人情報が見つからない」という方も多いのではないでしょうか。

DIエージェントは、経歴・障害情報・希望する労働条件などに基づいたキャリア診断を行い、皆さん一人ひとりに最適な求人を紹介してくれます。

また、サポート体制も充実しており、専属のカウンセラーが転職活動をトータルサポートしてくれます。

はじめてオープン就労に挑戦する方は、ぜひ登録しておきましょう。

公式HPhttps://di-agent.jp/
レビュー
職種一般事務、経理、総務、IT関連、在宅勤務関連など
公開求人数非公開
サポート内容・求人紹介
・履歴書添削
・面接対策
対応エリア全国
おすすめ特徴・障害者の転職をトータルサポート
・丁寧なキャリアカウンセリングが好評
・応募者に合わせた求人開拓も可能
(2024年11月現在)

登録・利用も無料!

⑩エージェント・サーナ

エージェント・サーナ』は、障害者専門の転職エージェントです。

株式会社イフが運営しており、「初回面談から2カ月以内の内定率60%」という実績を誇ります。

30年も障害者の就労支援を続けているため、やはり圧倒的な経験と信頼があります。

優良企業との太いパイプ、培ってきたノウハウを活かしながら、皆さんの転職活動を徹底的にサポートしてくれるでしょう。

これまでは主に身体障害者・内部障害者の支援を行ってきましたが、近年は、精神障害者や発達障害者のサポートにも力を入れています。

公式HPhttps://www.agent-sana.com/
レビュー
職種事務関連、営業・販売関連、生産・技術関連、IT関連、クリエイティブ関連、専門職、他
公開求人数約1,300件
サポート内容・求人紹介
・履歴書添削
・面接対策
対応エリア東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木、愛知、大阪、京都、兵庫、滋賀、他
おすすめ特徴・30年に及ぶ実績と経験
・独自の非公開求人を多数保有
・完全無料で充実サポート
(2024年11月現在)

登録・利用も無料!

⑪リコモス

リコモス』は、東京・首都圏に特化した、障害者向け転職エージェントです。

2018年に始まったサービスなので、まだそれほど実績は多くありませんが、優良求人を豊富に揃えています。

公式サイトでは、求人検索ができるだけでなく、企業インタビューや先輩社員インタビューなど様々なコンテンツが用意されています。

また、独自サービスである「障害者雇用に特化した職業適性検査」を受けることも可能です。

自分に合う仕事が何なのかよく分かっていない方は、ぜひ受けてみてください。

ただし、リコモスが取り扱っているのは、首都圏(東京・埼玉・神奈川・千葉)の求人のみです。

首都圏以外にお住まいの方は、他の転職エージェントを利用しましょう。

公式HPhttps://www.recommos.jp/
レビュー
職種事務系、サービス・販売、管理系、IT系、技術系
公開求人数約600件
サポート内容・求人紹介
・履歴書添削
・面接対策
対応エリア首都圏
おすすめ特徴・非公開求人や正社員求人が豊富
・職業適性検査やOAスキルチェックを受けられる
・プライベートオファーが届く
(2024年11月現在)

登録・利用も無料!

⑫アビリティスタッフィング

アビリティスタッフィング』は、リクルートグループが運営する、障害者専門の転職支援サービスです。

国内最大手の人材企業が運営しているだけあって、やはりサービスの質が非常に高いです。

1,800人を超える転職支援実績を誇り、特に精神障害者を対象とした転職サポートに力を入れています。

「入社すること」ではなく「働き続けること」がゴールだと考えており、入社後も継続的にフォローしてくれるので、安心して社会人生活を送れるでしょう。

また、アビリティスタッフィングは、障害者雇用に関して不安を感じている方に向けて、毎月オンライン説明会を実施しています。

初めてオープン就労を検討している方は、ぜひ申し込んでみてください。

公式HPhttps://ability.r-staffing.co.jp/
レビュー
職種一般事務、バックオフィス業務、人事関連サポート、品質管理サポートなど
公開求人数非公開
サポート内容・求人紹介
・履歴書添削
・面接対策
対応エリア首都圏
おすすめ特徴・リクルートグループが運営
・大手企業の求人が豊富
・入社後の定着フォローが充実
(2024年11月現在)

登録・利用も無料!

⑬トゥモローブライト

トゥモローブライト』は、2016年に誕生した転職エージェントです。

「障がいの有無に関わらずフラットな社会を創る」という企業理念を掲げながら、障害者と企業を繋ぐためのサービスを提供しています。

まだ実績は多くありませんが、「ヘッドハンティングサービスがある」「土日や夜間も対応している」など、他社との差別化ポイントがはっきりしています。

また、年収350万円以上の求人を多数保有しているため、「今よりも年収を上げたい」と考えている方は、最適な求人に出会えるかもしれません。

ただし、現状、地方求人はあまり多くないので注意しましょう。

公式HPhttp://tomorrow-bright.jp/lp03/
レビュー
職種事務職、 IT・エンジニア系、軽作業、販売・接客、清掃・メンテナンス、クリエイティブ職など
公開求人数非公開
サポート内容・求人紹介
・履歴書添削
・面接対策
対応エリア首都圏・関西エリア
おすすめ特徴・土日や夜間も対応可能
・年収350万円以上の求人が多い
・業界経験3年以上のプロがサポート
(2024年11月現在)

登録・利用も無料!

⑭クローバーナビ

クローバーナビ』は、株式会社ジェイ・ブロードが運営する、障害者に特化した就職情報サイトです。

他では見つけられない、「障害者採用に積極的な企業の求人」を多数取り扱っています。

業界・職種・勤務地だけでなく、障害者の雇用実績・職場環境など、あらゆる角度から求人情報を検索することが可能です。

さらに、OB・OG情報も豊富に掲載されており、自分と同じ障害を持っている先輩社員を探すこともできるでしょう。

ただし、クローバーナビには、転職活動をサポートしてくれるアドバイザーはいません。

「転職のプロからアドバイスをもらいたい」「一人で転職活動を進めるのは不安だ」という方は、他の転職エージェントも併用するようにしてください。

公式HPhttps://www.clover-navi.com/
レビュー
職種事務、企画・マーケティング、販売、営業、サービス、技術、クリエイティブなど
公開求人数非公開
サポート内容・求人紹介
・履歴書添削
・面接対策
対応エリア全国
おすすめ特徴・優良企業の求人が豊富
・業界最大級のOB・OG情報
・就職情報誌「クローバー」の購読が可能
(2024年11月現在)

登録・利用も無料!

まとめ

以上、「障害者の就職に強い転職エージェント」を15社紹介しました。

どの転職エージェントも実績豊富で、利用者からの評判も良いです。

完全無料で使えるので、まずは気軽に登録してみてください。

なお、はじめから1社に絞る必要はありません。

複数の転職エージェントに登録し、求人内容や担当者の質を比較検討しながら、自分に合ったエージェントを見つけていきましょう。

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