評判・口コミが良い！鹿児島でおすすめの求人サイト7選

「鹿児島県でおすすめの求人・転職サイトを知りたい」と考えていませんか。

この記事では、鹿児島県で特に利用者の多い求人・転職サイトを厳選して紹介しています。

これまでいくつかの求人・転職サイトを利用してみて「希望に合う求人をあまり見つけられなかった…」という人は、是非チェックしてみてください。

鹿児島でおすすめの求人・転職サイト7選

タマリバ

「タマリバ」は、鹿児島県に特化して求人紹介を行う転職サイトです。

公式サイトからは、県内の新着求人、注目求人が定期的に更新されています。

県内の求人数は約200件。営業から販売、製造まで幅広い職種で求人を確認できます。

同サービスの主な特徴は、「地場優良企業の紹介に強い」こと、そして「キャリアアドバイザーからの転職支援を受けられる」ことです。

鹿児島県の転職にあたって、書類作成や面接対策に不安を感じている人は、タマリバのキャリアアドバイザーに相談してみるとよいでしょう。

リクナビNEXT

「リクナビNEXT」は、大手人材会社「リクルート」が運営する転職サイトです。

鹿児島県では常時1,000件前後の正社員求人を掲載しており、取り扱い職種も営業から事務、サービス・販売、エンジニアまで幅広さがあります。

同サービスの特徴は、登録情報のレジュメ内容を見た企業や転職エージェントから、スカウト（オファー）が届くケースがあることです。

「リクナビNEXT経由で連絡がきた転職エージェントのサポートを受けて、転職先が決まった」という人は多いです。スカウトが来たら、ぜひチェックしておきましょう。

タウンワーク

「タウンワーク」は、リクナビNEXTと同じく大手人材会社「リクルート」が運営する求人サイトです。

リクナビNEXTとの違いは、タウンワークはアルバイト向けの求人が多いこと、そしてリクナビNEXT以上に豊富な求人を有していることです。

正社員登用の実績のあるアルバイト求人も多いです。「この業種・職種で働きたいけれど、いきなり正社員を目指すのはハードルが高そう…」という人は、まずはアルバイトで実務経験を積んで、その後正社員にステップアップするキャリアパスも有効でしょう。

マイナビ転職

「マイナビ転職」は、大手人材会社「マイナビ」が運営する正社員向けの転職サイトです。

鹿児島県では、約900件の求人が確認できます。営業、販売、エンジニア職の求人が豊富で、特に20代～30代の若手社会人向けの求人が多い傾向にあります。

マイナビ転職も、リクナビNEXT同様に企業や転職エージェントからのスカウト・オファーが届くケースがあります。登録時のレジュメ情報をしっかり記入することで、希望する業界・職種の企業からスカウト・オファーが届く確率を高められるでしょう。

バイトル

「バイトル」は、アルバイト向けの求人では国内トップクラスの掲載数を誇る求人サイトです。

鹿児島県内でも2万件以上の求人を確認でき、サイト上の求人検索ページからは幅広い職種・働き方でアルバイト検索が可能です。

同サービスの特徴は、「長期から短期・単発まで幅広い働き方で求人を探せる」こと、「求人情報内の『応募パロメーター』で、競争の少ない狙い目求人をチェックできる」ことです。

「職場見学可」とする求人も多いです。アルバイト探しで、じっくり職場情報をチェックして勤務先を決めたい人におすすめの求人サイトです。

アルバイトEX

「アルバイトEX」は、先述のバイトルはじめFREE JOB、ワークゲート、マッハバイトなどの国内主要アルバイト求人サイトと提携して求人を紹介するアグリゲーション型（複数のサイトを横断して求人検索が可能）の求人サイトです。

そのため、同サービスは学生から主婦、シニア、Wワークまで、幅広い層を対象に求人を掲載しています。

また、多くの人がアルバイトEXを利用する理由のひとつに、「お祝い金付きの求人」が多いことが挙げられます。

お祝い金は、アルバイトEXを通して仕事に申し込みをした後、6ヶ月後の申請・審査を経て受け取れます。金額は3万円がベースで、キャンペーン中は更にアップしたり、抽選で最大9万円が支給されることもあります。

インディード

「インディード」は、国内で最大規模の求人サイトです。正社員から派遣社員、アルバイトまですべての雇用形態で求人を見つけることができます。

インディードは先に紹介したアルバイトEX同様、複数のサイトを横断して求人検索が可能なアグリゲーション型の求人サイトです。対象となるサイトが非常に幅広いことから、「求人版の検索サイト」と表現する人もいます。

同サービスの一番の活用メリットは、その膨大な求人にアプローチできる点にあります。

他の求人サイトを利用していて「希望条件に合致する求人が少ない」と感じた人は、インディードを試してみるとよいでしょう。

優良求人を見つける３つのコツ

ここからは、求人・転職サイトで優良求人を見つけるコツ・ポイントについて見ていきましょう。

まずは希望条件を言語化しておく

「求人・転職サイトで求人を見ていても、どこもあまり関心を持てない / 応募したいという気持ちまで持てない」と感じたときは、まずあなた自身の希望条件を明確にしていきましょう。

希望条件が定まっていないと、そもそも求人の良し悪しの判断が出来ないからです。

希望条件は、主に以下の観点で定めていきます。

①～⑤の希望条件を定めたら、更に「この条件だけは、絶対に譲れない」という条件を絞り込んで言語化しておきましょう。

導き出した条件は、あなたにとっての優良求人を探す際の判断軸として、大いに役立つはずです。

求人情報だけでなく、企業HP、企業口コミサイト、SNSなどもチェックする

求人選びの際は、求人・転職サイトに記載されている情報だけでなく、企業HPや口コミサイト、SNSもチェックした方がよいでしょう。

求人に記載されている情報のみでは、その求人が優良かどうか判断を付けられないことが多いからです。

企業HPや口コミサイト、SNSを利用して以下のチェックポイントを見ていくことで、「この求人に応募しよう」という決心が付けやすくなるはずです。

これらの調査について、「ちょっと面倒だな…」と思った人は要注意です。

調査を怠ったまま転職活動を続けると、本来好まないはずの職場に入社してしまう、いわゆる「ミスマッチ転職」のリスクが高まるからです。

転職は、会社に入ってからが本番です。入ってまたすぐ転職する羽目にならないよう、応募する企業はしっかり調査したうえで判断するようにしましょう。

気になっている求人について、他の人の意見も聞いてみる

「この企業が気になるんだけど、実際のところはどうなんだろう…」と悩んだ時は、他の人の意見を聞いてみることをおすすめします。

求人選びの際はどうしても「きっとこういう企業だろう」という希望的観測のバイアスなども入って、客観的な評価がしづらくなることが多いからです。

第三者のアドバイスからて、自身の希望条件が改めて整理されることもあるでしょう。

アドバイス先の候補としては、目指す業界や職種の就労経験がある人が望ましいです。

「該当する人がいない」という場合は、転職エージェントやハローワークの相談員に聞いてみるのもよいでしょう。

求人を探す時に注意すべき３つのポイント

ここからは、求人を探す際に注意するポイントについて見ていきましょう。

特に意識しておくとよいのは、以下の3点です。

応募ペースを考える

求人に応募するペースについては、早めに感覚を持っておいた方がよいでしょう。

一般的に、応募した書類が通過する割合は30%前後といわれています（※応募する業界・職種によっても変わります）。はじめのうちは「3件応募したら、そのうち1件が面接まで進む」イメージで進めて、実際の通貨結果に併せてイメージを修正・調整していくのがよいでしょう。

仮に1週間のうち面接対応できる回数が2回だとしたら、（書類通過率が30%とした場合）週に6件ほどの応募をしていくと、スピーディかつ許容範囲内での活動が実現できます。

逆に転職活動が長期化する（または失敗する）ケースで多いのが、ペースを考えずに応募するパターンです。

この場合、応募に間が空いた際にモチベーション維持が困難になり、転職活動自体にだんだんと消極的になることが少なくないのです。

「なるべく早く転職を実現したい」と思っている人は特に、「週に〇回は応募しよう」というように求人の応募ペースを持っておくことをおすすめします。

求人に書かれている情報の「明確さ/あいまいさ」をチェック

求人をチェックする際は、情報の明確さ/あいまいさもチェックしておくとよいでしょう。

例えば業務内容について、いくつかの求人を見た際に業務内容を具体的に記している求人とそうでない求人とがあるのに気付くはずです。

この際に優先すべきは、「具体的かつ明確に記載されている」求人の方です。

内容が具体的・明確ということは、それだけ中途入社する人の働き方のイメージが出来ているということです。

逆に、「デスクワークメインのお仕事です！」「お客様と楽しくコミュニケーションを取りながら、お仕事を進めていきます」など、（一見楽しそうな雰囲気がありつつも）あいまいな表現に留まった記載をしている求人には要注意です。

イメージは人によって様々ですので、「入社してみたらイメージと違った」ということになりやすいですし、また企業側でも中途入社者に対して具体的な業務内容を定め切れていない可能性もあります。

求人サイトは、新着求人を定期的にチェックを

「この求人サイトが使いやすい」と、メインで利用する求人・転職サイトが定まった人は、新着求人も定期的にチェックするとよいでしょう。

求人募集をして間もない企業は、書類通過のハードルを若干下げていることが多いからです。

企業の立場からすると、最も避けるべきは求人を出しても候補者自体が出てこない状況です。求人を掲載したての頃は、どれだけ候補者が現れるか不透明のため、応募者に対して「とりあえず会ってみよう」という心境になりやすいというわけです。

もちろん、必ずしも「新着求人の方が転職しやすい」とまでは言い切れませんが、一つのテクニックとして「新着求人の定期的なチェック」はやっておいて損はないでしょう。

まとめ

「都市部と比べて、地方の求人は少ない」とよく言われますが、今回紹介した求人・転職サイトを見てみて「鹿児島県の求人は、意外に多い」と感じた人もいるでしょう。

求人探しのファーストステップは、「自分の希望条件に合致する求人を多く掲載している媒体（サイト）を見つけだす」ことです。

そして、その際はこの記事で説明したように、以下の観点を持つことによって、求人探しの精度を高められるはずです。

• まずは希望条件を言語化しておく
• 求人情報だけでなく、企業HP、企業口コミサイト、SNSなどもチェックする
• 気になっている求人について、他の人の意見も聞いてみる
• 応募ペースを考える
• 求人に書かれている情報の「明確さ/あいまいさ」をチェック
• 求人サイトは、新着求人を定期的にチェックを

求人探しは、やっているうちにだんだんとコツをつかめてくることも多いです。

鹿児島県の求人探しで行き詰まったら、いま一度このサイトで紹介した対策を確認してみてください。

鹿児島の地で、充実したお仕事ができることを応援しています！