図書館バイトはきつい?仕事内容・資格なしでも大丈夫なのか徹底解説

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図書館のバイトに興味はありませんか? 

この記事では、図書館バイトに挑戦する人に向けて、仕事内容、向いている人の特徴、実際の評判を詳しく解説しています。

これら情報を知っておくことで、事前の準備・心構えがしっかりできるはずです。ぜひご覧ください。

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図書館バイト4つの主な仕事内容

はじめに、図書館バイトの仕事内容について見ていきましょう。

主な仕事は、以下の4点です。

受付・カウンターサービス

来館者の入館手続き、図書館カードの発行、資料の貸出・返却対応を行います。

また、館内の利用方法や施設内の案内、イベント情報の説明を対応することもあります。

本の整理、配架

図書館内の書籍が適切に整理され、来館者が必要な情報をスムーズに見つけられるように、書籍の配架作業を行います。

具体的な業務としては、返却された書籍をそのジャンルや分類に従って適切な場所に戻す作業、書籍が正しい順序で並んでいるかのチェックを行います。

また、破損した書籍の修理や、古くなった書籍の選別も行うことがあります。

本探しのお手伝い、質問対応

来館者からの問い合わせに応じて本探しのお手伝いをすることもあります。

専用のコンピューターを使い館内の在庫状況を確認したり、必要に応じて他の図書館のデータベースを利用して情報を提供したり、取り寄せをおこなうこともあります。

本に触れる機会を増やすイベントの企画・運営

地域の児童向けの「絵本の読み聞かせ」や、読書会、著者による講演会、特定のテーマを持った展示やワークショップなどを行う図書館もあります。

バイトスタッフはこれらイベントの企画や運営を手伝うこともあります。

図書館バイトはきつい?楽?

はじめて図書館のバイトをチャレンジ使用としている人にとって、図書館バイトの仕事がきついのか楽なのか、イメージが付きにくいかもしれません。

そこで、図書館バイトの経験者の方々から挙がった、図書館バイトの大変な部分、楽な部分についてそれぞれ見ていきましょう。

図書館バイトの大変な部分

返却本の配架・書架の整理整頓が意外に重労働

返却本の配架・書架の整理整頓について、「意外に重労働だった」と話す図書館バイト経験者の人は多いです。

「一冊一冊が重く大変で、翌日筋肉痛になった」という人や、なかには「数冊を一気に持ちあげようとして肩が上がらなくなって、病院に行った」という人も。

体力や筋力のない人は、注意しておきましょう。

レファレンス業務(本探し)で本が見つからない

図書館バイトをしていると、来館者から本の在り処を訊ねられることがふんだんにあります。

現在ほとんどの図書館では在庫状況を専用のシステムで管理しており、大抵はすぐに見つけられます。

ですが、これはあくまで来館者の方が書籍の正式な著者名・出版社名を知っていた場合です。

ときに来館者のうろ覚えの情報を頼りに、書架を幾度となくさまよう事態になることもあるでしょう。

また、今後取り扱う予定の新刊について質問されることも少なくありません。

話題の本について幅広くアンテナを張っておくことも、図書館バイトに求められる働きのひとつです。

来館者への対応

館内を騒がしくしている人や走り回る子どもたちを注意するのも、図書館バイトの仕事です。

また、ときにサービス品質に対して意見を言う利用者もいます。

深刻なクレームに対しては正職員が対応することになりますが、一時対応は図書館バイトの人が行うケースが多いでしょう。

図書館バイトの楽な部分

続いては、「図書館バイトの楽な部分」について紹介します。

ノルマや売上目標がない

図書館は公的機関ですので、民間企業にあるようなノルマ・売上目標はありません。

数字や金額のストレスに急き立てられることなく仕事ができるのは、図書館バイトのメリットといえます。

空調が整備されていて、過ごしやすい環境

図書館を利用した経験のある人なら、夏は涼しく冬は適度に暖かい館内の過ごしやすさはご存じのところでしょう。

図書館バイトを経験した人たちからも、「過ごしやすい環境だった」「特にカウンター業務は楽」といった感想が多く見られます。

本に囲まれた時間を持てる

「楽なこと」とは少し違いますが、図書館バイトをした人たちから「本に囲まれて幸せだった」「興味のある本をたくさん知れた」「新刊がいつも待ち遠しかった」といった感想がよく挙がってきます。

本好きの人にとって、本に囲まれた時間を持てる図書館バイトの仕事は、天職といえるでしょう。

図書館バイトは大学生・高校生OK?

図書館バイトの求人では、年齢制限をしているものはあまり見られません。

そのため、高校生を含めた学生も図書館バイトをすることが可能です。

ただし、図書館業務は基本接客業務ですので、身だしなみが整っていない人、清潔感がないと感じられる人が採用されることは稀でしょう。

面接やお仕事の際は、こぎれいな身だしなみで臨むことが大切です。

また、最近の図書館では専用のコンピューターを使用して書籍管理を行っていることもあり、応募要件に「PCスキルがある人」「Word Excelが使用できる人」と記載している図書館求人が多く見られます。

図書館バイトは資格なしでも大丈夫?

図書館のバイト求人では、ときに応募要件に「司書資格を保有する人」と記載されていることがあります。

司書資格は、図書館法で定められている国家資格です。

図書館で取り扱う書籍の選択や発注、受け入れ、分類、貸出業務などの仕事を適切に行うための知識・技術を習得するための資格です。

司書の資格を取得する方法としては、「大学・短大で司書養成科目を履修して卒業する」「大学などが開講する司書講習を受講する」などがあります。

ただし、ほとんどの図書館バイトの求人では「無資格も可」としています。図書館バイトを始める際に、資格は必須ではありません。

一方で、競争率の高い人気の図書館などでは、資格保有者は選考の際に大いに有利になるでしょう。

また、図書館バイトをしていくうちに、「本格的に図書館業務をやりたい」と司書資格の取得を検討する人も多いようです。

図書館バイトの時給相場

株式会社カカクコムの運営する「求人ボックス」によると、図書館バイトの平均時給は1,097円です(2024年4月時点)。

同時期の国内のアルバイト平均時給は1,200円~1,300円ほどですので、図書館バイトの時給は平均と比べてやや低めといえます。

また、地域によっても時給差があります。

関東、関西、東海などの都市部の図書館バイトの時給は1,050円前後となることが多く、それ以外の地域では時給900円台になるケースが多いようです。

図書館のアルバイトの地域別平均時給(求人ボックスより 2024年4月時点)

地域図書館アルバイトの平均時給
北海道・東北939円
関東1,053円
東海1,023円
甲信越・北陸980円
関西1,014円
中国951円
四国911円
九州・沖縄937円

参照元:求人ボックス「図書館の仕事の年収・時給・給料

図書館バイトが向いている人の特徴

続いては、図書館バイトが向いている人の特徴を見ていきましょう。

図書館バイトをするうえでこれら特徴すべてに該当する必要はありませんが、2つ以上「当てはまる」という人は、図書館バイトで活躍できる可能性が高いでしょう。

本が好きな人 / 知的好奇心が旺盛な人

本や読書が好きな人は、自然と図書館の環境に馴染みやすく、新しい書籍やジャンルについての知識も増やしやすいです。

整理整頓が得意な人

図書館では蔵書の管理が非常に重要です。返却された本を正確な位置に戻したり、書籍が正しい順序で並べられているかのチェックを行うため、整理整頓が得意な人は重宝されるでしょう。

情報検索力がある・得意な人

利用者からの書籍の在り処の質問をされた際、図書館バイトのスタッフは館内のシステムやインターネットなどを使って必要な情報をいち早く見つけだすことが求められます。

情報検索力がある人・得意な人は、利用者からの満足を得られやすいでしょう。

相手の年齢に関わらず、適切なコミュニケーションを取れる人

図書館には、幅広い年齢層の利用者が訪れます。

子どもから高齢者まで、また様々な価値観・考え方を持つ人々と効果的にコミュニケーションを取ることが求められるため、柔軟に対応できるコミュニケーション力は非常に重要です。

特に、相手の理解レベルに合わせて説明できることは、利用者のサービス満足度に大きく関わります。

図書館バイトの面接でよく聞かれる質問

ここまでの内容で、「図書館バイトにチャレンジしてみよう…!」と思った人は、面接でよく聞かれる質問の回答についても準備しておくとよいでしょう。

回答例も紹介しますので、あなたなりの回答を用意する際に参考にしてみてください。

よく聞かれる質問①「応募理由をお聞かせください」

なぜ図書館バイトに応募したのかという志望動機を確認する質問です。

図書館バイトは人気のある職種のため、「家から近いから」「楽そうだから」というような前向きさがうかがわれない回答はマイナス評価になってしまう可能性があります。

「本が好き」「地域貢献に興味がある」など、面接官から好印象を得られやすい自己PRも絡めながら答えられるようにしておくとよいでしょう。

「応募理由をお聞かせください」の回答例

私は幼い頃から書籍に親しんできました。特にこちらの図書館は、私が多くの本と出会った場所であり、文化イベントや読書会が定期的に開催されるなど、「地域に対して開かれた施設」と感じています。このような背景から、私もまたこの図書館が更に多くの人から親しまれるために働きかけたいと考え、応募しました。

よく聞かれる質問②「週にどのくらい勤務できますか」

どのくらいのペースでシフトに入ってくれるかを確認する質問です。

前もって希望する曜日と時間帯を検討しておきましょう。

図書館の開館時間は、施設によってまちまちです。

面接官からすると「なるべくこの時間に勤務してほしい」という時間があるはずなので、その時間帯を確認しながらの質問が効果的でしょう。

「週にどのくらいシフトに入れますか」の回答例

週に3日、1日5時間前後の勤務が可能です。時間帯は10時から18時の間で調整できますが、もし特にスタッフが必要な時間帯がありましたら、その時間に合わせて調整することも検討します。

よく聞かれる質問③「これまで接客業務のバイト経験はありますか」

適切なビジネスコミュニケーションができるかを確認する質問です。

図書館バイトは利用客とのコミュニケーション機会が多いため、施設への印象を損なわない対応をとれるスタッフを優遇します。

接客経験のある人やコミュニケーション力に自信のある人は積極的にアピールするとよいでしょう。

「接客業務のバイト経験はありますか」の回答例

はい、接客業務の経験があります。以前、喫茶店でアルバイトをしていた際に、多様なお客様とのコミュニケーションを日々行っていました。さまざまなリクエストに迅速かつ丁寧に対応することで、数名のお客様から名前を覚えていただき、また「対応がよい」とご評価いただいた経験があります。

よく聞かれる質問④「重い本を運んだりと力仕事も多いですが、大丈夫ですか」

さきにお伝えしたとおり、本の整理、配架は筋力や体力も相応に使う仕事です。

「重い本を運んだりと力仕事も多いですが、大丈夫ですか」の質問は、仕事内容に対して適性があるかどうかの確認です。

この場合は、問題ない旨を簡潔に伝えるのがよいでしょう。
(「問題あり」と感じる場合は、そもそもあなたの「図書館バイトをしよう」という判断が適切でない可能性があります。)

「重い本を運んだりと力仕事も多いですが、大丈夫ですか」の回答例

はい、大丈夫です。普段から定期的に運動をしており、一般的な体力や筋力に自信があります。本の運搬や整理などの物理的な作業も、効率的にこなせると考えています。

図書館バイト経験者による評判

最後に、図書館バイトの経験者による仕事の評判・感想でどのようなものがあるか、特に仕事の様相がうかがえるコメントを一部、紹介します。

図書館業務は究極のサービス業。楽しい!

市立の図書館で働いています。

正社員(うちは正職員という言い方ですが)はもちろんちゃんといますよ。

市職員(司書資格をもたない事務業務担当者と、司書資格をもった現場担当者)が3割。

あとはアルバイトさん7割というところでしょうか。

うちはそのアルバイトさんも司書資格をもっていることが採用の条件ですが、競争率はかなり高いです。

1.辛いこと

勤務がローテーション勤務なので土日祝日必ず休めるわけではない。

閉館時間が遅いので遅番勤務だと帰りが夜中になる。

(あ、でもうちの館はアルバイトさんは夜勤はありません)

ケンカ腰の利用者、クレーマーなどはどこの館も一定の確率でいますね。

本当に対応が難しい利用者に対しては最終的に職員が対応しています。

あまり怖がらなくても大丈夫ですよ。

2.楽しいこと

利用者が求めている情報を提供できたとき。(レファレンス業務大好き!)

定期的に利用している小学生の女の子男の子たちがなついてくれてます。

(名前で呼んでくれます。業務上のことなので平然とした顔で対応してるけど実は内心デレデレ)

本が好き。とにかく本が好き。所蔵本一冊一冊を愛してます。本に囲まれているだけで幸せです。

3.仕事上のアドバイス

図書業務において、最初のうちはあまりスピーディーさは求められないと思います。

とにかく、正確に、確実に仕事ができる人が信頼されます。

図書を本棚に戻す配架業務や貸出返却業務などはとにかく確実に。

業務上のミスは、利用者からの信頼を低下させるし、二度手間の元。

慣れてくればだんだん手早く仕事ができるようになります。(実はこのころがミスしやすくて要注意なんだけど)

図書業務は究極のサービス業です。利用者はあくまでお客様です。

図書館の仕事は楽しいですよ~。

Yahoo!知恵袋「図書館でお仕事をされている方のお悩みは? – ちょうど知人から近く…

ときに利用者対応で苦心することはあるものの、総じて「楽しいことが多い」という感想です。

こちらの経験者では、「本好き」で、そして「本探し(レファレンス業務)が好き」であることが、「図書館バイトは楽しい」とする大きな要員となっていることがうかがわれます。

自分が読んでみたいと思う本に多数出会うことができた

大学の図書館でアルバイトをしていました。主な仕事は書架整理、カウンター業務、利用者対応です。

書架整理は、定期的に図書館の各場所に設置されている返本台から本を回収し、所定の位置に戻す作業です。単純な作業ではありますが、所定の位置に本がないと利用者がすぐに本を探すことができずに困ってしまうので、とても大事な作業です。

カウンター業務は、本の貸し出し・返却のサポートです。また館内にミーティングルームや、自習室を完備していたので、鍵の貸し出しや時間の管理もしていました。

利用者対応は、館内で本・資料を探している人のサポートや、検索機の使い方の説明など、様々な対応をしました。

書架整理をしながら、自分が読んでみたいと思う本に多数出会うことができました。また友人にオススメの本を紹介するきっかけにもなりました。レポートの課題がある時などは、書架整理をしながら読みたい本の目星をつけておき、勤務後すぐに借りることができたので、誰よりも早く必要な本を借りることができました。

一歩出遅れると借りたい人が殺到してしまうので、需要の高い本を一番に借りられるのも、このアルバイトをしていて楽しかったことの一つです。

ぼくのわたしのバイト体験談「大学の図書館で書架整理のバイトをした体験談

図書館バイトを始めようとしている人の多くは、「本が好き」なはずです。

上のコメントにある「書架整理をしながら、自分が読んでみたいと思う本に多数出会うことができた」というコメントに、バイトを始めようというモチベーションが高まったという人も、きっと多いでしょう。

本の整理、配架が大変…それでも、図書館バイトは楽しい

市立の図書館でアルバイトした経験があります。

募集では司書の資格があったほうがいいということだったのですが、運がよかったのか司書資格のない私でも採用されました。

図書館の仕事は、簡単で楽に見えますが、実際にはハードですよ。

というのも私が勤めているのはかなり大きな図書館だったからです。返却された本を広い館内を歩き回って元に戻すのに、1日1万歩以上は歩きます。ちょっとした遠足くらいになるんです。

重たい本を棚の上に戻すのも重労働です。来館者に「○○の本はどこにありますか?」と聞かれても、すぐに分からないときは焦ります。

なにせ、広いし本の数も膨大にあります。こういうときは、司書の資格があれば良かったなと思いましたね。

それでも、半年も働いているうちにずいぶんプロっぽくなりました(笑)

 返却期限を過ぎても本を返さない人に催促の電話を入れたり、館内を走り回る子供たちに注意するのもイヤなものです。

と、ここまで図書館バイトの悪いことばかり言いましたが、図書館のバイトは楽しかったですよ。私は、何より本が好きなので、本を戻す配架は苦になるどころか、「こんな本があるんだ!」といくつも面白い本を発見しました。それに、たまにある暇なときは、カウンターで本を読むこともできましたしね。今は、図書館での仕事を本職にすべく司書の資格を取るために猛勉強中です。

gooブログ「図書館でバイトした人の体験談  【アルバイト体験広場】

「図書館バイトは本の整理、配架が大変」という意見も多く見られました。

ただし、慣れると効率的な行動が取れるようになり、身体への負担は段々と軽減されるようです。

どんなバイトも、最初は覚えるまでが大変です。

ですがその覚えた後に、図書館バイトの本当の楽しさが待っているのでしょう。

「単純だけど、時間がかかる作業」が多い

大学図書館でアルバイトしてます。

仕事内容は、「返却された本を、書庫に戻す」「大学で購入した本の整備(ラベルを貼ったり、壊れかけている本の修理など)」「書架整備(分類番号順に本が並んでいるかどうか確認)」などです。専門的な作業に忙しい職員にとっては「単純だけど、時間がかかる作業」ですね。

カウンター業務も当然やります。他には事務室で、購入した本の目録を作ったり(書誌データ作成)、他大学などからの図書の貸出依頼・雑誌の文献コピー依頼に対応したり、けっこう作業は多かったりします。

gooブログ「図書館でバイトした人の体験談  【アルバイト体験広場】

こちらは、正職員と比べての図書館バイトの業務内容について述べられています。

コメントにかかれている仕事内容からして、「細かい作業が得意」という人も、図書館バイトに向いているかもしれません。

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まとめ

図書館バイトの仕事内容、大変なこと・楽なこと、面接でよく聞かれること、評判について紹介しました。

体験談で紹介した人たちの多くが話していたのが、「図書館バイトは、楽しい」という感想です。

そして本好きの人なら、実際に図書館バイトに携わった際にきっと同じ感想を抱くことでしょう。

この記事を読んで、「図書館のバイト、もしかしたら自分に合ってるかも…」と思った人は、ぜひチャレンジしてみてください。

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