ワークポートはやばいのか36人の評判を徹底分析!しつこい実態とは?

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「ワークポートはしつこいって本当?」

「ワークポートの実際の評判・口コミが知りたい!」

ワークポート』の登録を考えているけど、ネット上でネガティブな評判も多く見られるため、不安になっている方も少なくないでしょう。

ワークポートは、20年以上の歴史を持つ人材紹介会社である株式会社ワークポートが運営する国内大手の総合型転職エージェントです。

実際には「対応が早く内定までのスピードも早い」「選考通過率がずば抜けて高い」といった高評価の声がたくさんあります。

一方で「希望と違う求人を紹介される」「連絡がしつこい」といった「やばい」と言われる理由となるネガティブな声もあるのも事実です。

そこで本記事では、ワークポートが「やばい」と言われる理由しつこい連絡の実態と対策利用する際の注意点などを評判・口コミとともに解説していきます。

ワークポートと他社転職エージェントを比較してわかったメリット&デメリットも解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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ワークポートからのしつこい連絡の実態

ネット上の口コミを見てみると、『ワークポート』からの連絡が多いため、しつこく感じている人が多いようです。

はじめに、ワークポートからのしつこい連絡の実態として、次の3つについて詳しく見ていきましょう。

ワークポートからのしつこい連絡の実態
  • しつこさに対する不満の具体例
  • しつこい連絡が多い理由
  • エージェントからの連絡頻度

しつこさに対する不満の具体例

ワークポートのしつこさに対する不満の具体例は次のとおりです。

しつこさに対する不満の具体例
  • 断っても何回もメールを送ってくる
  • 登録してるのに登録を促すオファーがくる
  • 内定が決まっても連絡がくる
  • 登録解除しても連絡がくる
  • どの転職サイトや転職エージェントに登録しても山ほど連絡がくる
  • 深夜でも次々とスカウトメールが届く
  • 登録するとワークポートのたくさんのキャリアアドバイザーから連絡がくる

断っても何回もメールを送ってくる

登録してるのに登録を促すオファーがくる

内定が決まっても連絡がくる

登録解除しても連絡がくる

どの転職サイトや転職エージェントに登録しても山ほど連絡がくる

深夜でも次々とスカウトメールが届く

登録するとワークポートのたくさんのキャリアアドバイザーから連絡がくる

ワークポートに登録すると、連絡が山ほどくることにしつこさを感じる人が多いのでしょう。

例えば、ワークポートの複数人のキャリアアドバイザーから連絡が来たり、深夜でもスカウトメールが届いたり、内定が決まっても連絡がくるケースがあります。

また、ワークポートは他の転職サイトや転職エージェントサービスにもスカウト側で登録しているため、真っ先にメッセージが送られてくるのもしつこさを感じる一因のひとつです。

その他、登録しているのに登録を促すオファーがきたり、断っても、登録解除しても連絡がくることがあるため、さすがにしつこいと感じてしまうのは仕方がないかもしれません。

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ワークポートのしつこいと感じる連絡が多い理由

しつこい連絡が多い主な理由は次のとおりです。

しつこい連絡が多い主な理由
  • 求人紹介
  • キャリア面談の日程調整
  • 優秀な人材を確保したい
  • 企業から急かされている
  • 募集求人の期限が迫っている
  • 成果目標を課せられている
  • 求人紹介メールの自動送付
  • スカウトメールの一斉送信

転職エージェントもビジネスである以上、できる限り多くの転職者をサポートし、転職成功へ導くことで、自分の評価が決定します。

そのため、求職者に対してキャリア面談の打診や求人紹介を熱心に行った結果、連絡が多くなってしまうことがひとつの理由でしょう。

特に優秀な人材であれば各エージェントとの取り合いになるため、頻繁に求人紹介の連絡がくることが多くなります。

また、人手不足解消のために早く採用したい企業も多いため、応募数が少なければ担当者が急かされることも珍しいことではありません。

募集求人の期限もあるため、顧客である企業の要望に応えようと、求職者に頻繁に連絡するケースも考えられます。

その他、キャリアアドバイザーには、基本的に毎月成果目標であるノルマが課せられていることもしつこい連絡になる要因のひとつです。

例えば、内定者数の目標達成のために「スカウト送付数」「面談数」「応募企業数」などのノルマがあり、数値達成を目指した結果として、何度も連絡してしまうことがあります。

求職者の希望と取り扱い求人をシステムがマッチングし、自動で配信される求人紹介メールやスカウトメールの一斉送信もあるため、連絡が多く感じることもあるでしょう。

エージェントからの連絡頻度

エージェントからの連絡頻度は担当者によって異なるため、決まった回数はありません

ただし、次のように状況によって頻度が変わってきます。

  • 求職者からのレスポンスがない
  • スケジュール調整
  • 応募期限が迫っている
  • 応募頻度が減少する
  • 優秀な人材と判断した場合
  • スキル・経験不足で希望を叶えられない
  • 企業・担当者のスタイル

まず、登録後に連絡を無視したまま放置すると求職者の状況が判断できないため、返信があるまで連絡がきて、頻度が多くなることもあるでしょう。

また、面談後、応募頻度が減少したり、応募期限が迫っている場合は、連絡頻度が増える傾向があります。

優秀な人材であれば、コンタクトをとるために何度も連絡がくるケースがあり、逆にスキル・経験不足から希望を叶えられない場合は、連絡頻度が少なくなることもあるでしょう。

ですが、企業・担当者のスタイル次第で連絡頻度が変わってくるのは共通しているところです。

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ワークポートのしつこい連絡に対する対処法

1日に何回もお知らせや連絡がきたり、頻繁に連絡がくると、さすがにしつこいと感じてしまう人も少なくないでしょう。

次に、『ワークポート』のしつこい連絡に対する対処法について解説していきます。

しつこい連絡に対する主な対処法
  • 連絡頻度を減らしてもらう
  • 担当者を変更してもらう
  • 退会手続きする

連絡頻度を減らしてもらう

あまりにも連絡頻度が高く、ストレスに感じる場合は、連絡頻度を減らしてもらうように相談してみてください。

電話での連絡が多い場合は「仕事中は控えてほしい」と伝えたり、時間を指定して連絡するようにしてもらうのもひとつの方法です。

また、ちょっとしたことでもすぐに電話で確認してきたりする担当者の場合は、メールで連絡するようにしてもらうと連絡頻度も減るので、おすすめします。

もし「今すぐの転職は考えていない」「自分のペースでじっくり探したい」といった理由があれば、その意向をはっきり伝えて連絡を断っても問題ありません。

ただし、優先度は下がってしまうため、他の求職者よりもサポートや転職の機会が減るかもしれないことは心得ておきましょう。

担当者を変更してもらう

連絡頻度を減らしてもらうよう伝えても、改善が見られない場合は、担当者を変更してもらうのもひとつの方法です

担当者との相性が悪いという可能性もあるため、担当者変更により改善される場合があります。

担当者を変更する場合は、担当者本人に伝えるのではなく、ワークポートの「お問い合わせフォーム」から具体的な理由を添えて連絡しましょう。

また、ワークポートアプリ「eコンシェル」からも簡単に変更依頼ができるため、参考にしてください。

アプリ内メニューの「設定」から「担当者変更依頼」をタップし、変更理由を入力して送信すれば完了です。

退会手続きする

対処法を試してみても連絡頻度が変わらず、自分の思うような転職活動ができない場合は、退会を検討するのもひとつでしょう。

ワークポートを退会する方法としておすすめは次の2つです。

ワークポートを退会する方法
  • 担当者に直接電話もしくはメールで伝える
  • 「eコンシェル」アプリから退会する

「問い合わせフォーム」から退会する方法もありますが、情報の反映速度の観点から「担当者に直接伝える」もしくは「eコンシェル」アプリから手続きする方が確実です。

「eコンシェル」から退会する方法は、メニューの「設定」から「退会依頼」を選択し「退会・個人情報削除」ボタンを押下すれば完了します。

なお、選考中の求人がある場合は「eコンシェル」から手続きができないため、選考自体も含めて担当者に直接連絡をしてください。

退会の連絡をする際は、転職サポートをしてもらったことの感謝を伝えることを忘れないでおきましょう。

例えば、不満だけを一方的に伝えて退会した場合、今後ワークポートを利用する際にしっかりとしたサポートを受けられない可能性があるかもしれません。

ただし、退会手続きを行うと、登録した履歴書や職務経歴書などの情報も削除されるので、事前に必要な情報をコピーしておくと再利用する際に便利です。

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「やばい?」ワークポートの悪い評判・口コミ

この章では『ワークポート』のデメリット部分である「やばい」といわれる理由について、実際の評判・口コミとその対処方法を解説していきます。

1.求人の質よりとにかく応募する量を求められる

・良く分かっていない若いエージェントに、多く書類を出させて、1件決まればOKというスタンス
・速さにこだわっているのか、こちらの都合無視で進められます
・紹介される案件がマッチしていないのにとにかく多く書類を出されます
・当然お互いに「なぜ」と思う企業と面接をすることになります。
・双方にとって失礼以外の何者でもありません

(後略)

みん評

ネット上の口コミでは「求人の質より応募する量を求められる」といった声が見受けられました。

実際にワークポートではピンポイントで求人を紹介するスカウト型の転職エージェントと比較すると、かなりの量の求人を紹介されます。

キャリア面談で希望条件を伝えると、キャリアアドバイザーから希望に合いそうな多数の求人が紹介され、まとめて選考にかけられます。

その後、応募企業の選考結果が順次メールで届きますが、じっくり自分の希望に合った求人を探していきたいという方には合わない場合があるかもしれません。

応募数を担保することで、自分が想像していなかった良い企業に出会える場合もありますが、自分のペースで転職活動を行いたい場合は、その旨を担当者に伝えましょう。

また、あくまでもご自身の転職活動であるため、興味の持てない求人であれば、無理に応募せず、はっきり断ることも大切です。

それでも対応が変わらない場合は、担当者を変えてもらうか、じっくり丁寧なサポートに定評のある「マイナビエージェント」をおすすめします。

2.ワークポートに登録していても担当者からスカウトがくる

他のサービスに登録していても、既にワークポートに登録していても「担当者からスカウトが来た」という口コミが見受けられました。

これは個々に吟味してスカウトメールを送るというより、担当している求職者と業種や職種が似ているなど、条件の近い方を対象にまとめて連絡しているからです。

キャリアアドバイザーは一人で100人以上担当することもあるため、すべてのスカウトメールを個々に送信していると、業務が追いつかない事情もあるのでしょう。

例えば、他社サービスでは求職者の個人名までの詳細情報はワークポート側には分からないため、既に登録していたとしてもスカウトが届くといったことがあります。

そのため、ワークポートに登録していてもスカウトメールが来たりするのです。

対策として、他社サービスに届くスカウトにはこまめに既に登録していることを伝えたり、ワークポートからであれば担当者に直接伝え、社内共有してもらうといいでしょう。

あまりにも数が多いとしんどい面はありますが、ある程度こういうものだと割り切って転職活動を進めるのもひとつの方法です。

3.テンプレと思われるスカウトメールが大量にくる

他社転職サイトに登録するとワークポートから「文面も全く同じテンプレと思われるスカウトメールが大量にくる」といったやばい口コミも見受けられました。

ワークポートは他の転職サイトや転職エージェントにもスカウト側として登録しているため、求職者が登録するとすぐに連絡がくる傾向があります。

ビジネス視点で考えると、求職者との接点を持つには素早いアクションは大切なので、社内で求職者への即時アプローチが徹底されているともいえるでしょう。

とはいえ、同一会社から複数名のキャリアアドバイザーから連絡が来て、全く同じ文面でアプローチがくるのは、さすがにネガティブな印象になるのは否めません。

あまりにも手当たり次第に送っているスカウトメールと感じたのであれば、無理に返信する必要はないでしょう。

経歴を確認したうえで送ってきていると感じる内容があれば、一度話を聞いてみたうえで判断するのもひとつです。

4.希望と違う求人を紹介される場合がある

前回は未経験Webデザイナーの求人紹介をお願いしたが、全然希望と違う求人を紹介されたり、求人が少なかったため辞退。

今回違う担当からしつこくスカウトが来て再登録。
未経験Shopifyを希望しているが、1件しか紹介してもらえず、後は未経験では無いWebデザイナー求人ばかり。
未経験CADも追加してもらったが、全然求人がないと。

みん評

希望しない業種への応募をゴリ押しされ、断ったけど応募するだけ応募してくれと言われ応募。
実際に面接へ行くとワークポートの担当者から聞いてた話と全く違う業務内容
結局は断ることにしましたが面接の時間を作ってくれた企業側に申し訳なくなりました。

みん評

ネット上の口コミでは「希望と違う求人を紹介されることがある」といった声が見受けられました。

希望と違う求人を紹介される主な原因と対策は次のとおりです。

原因解決策
担当者が希望条件を把握できていない希望条件(業界・職種・年収・福利厚生・勤務地など)と譲れない条件を伝える
希望の業界や職種で紹介できる求人が少ない別の転職エージェントを利用する

まず、担当者がしっかり希望条件を把握できていない可能性もあるため、改めて希望条件と譲れない条件を伝えるようにしてください。

それでも思うようにいかない場合は、担当者を変更してもらうのもひとつの方法です。

また、ワークポートは幅広い職種の求人を扱っていますが、IT・Web・ゲーム系に強い分、求人数が少ない職種もあるなど、求人に偏りがあります。

例えば、金融系や福祉系は約500件といったように、業界や職種によっては紹介できる求人が少ない場合もあり、希望と違う求人を紹介されるケースもあるかもしれません。

どうしても譲れない条件で紹介できる求人がない場合は、別の転職エージェントを利用することを検討してみてください。

5.紹介できる求人はないと言われる

『あなたの言う条件での仕事が県内にありません』とハッキリ言われました。昨日がはじめての面談でしたが、『ハローワークで地道に探してみては?』と言われました。

(後略)

みん評

私の職歴が悪かったのかも知れませんが、面談した後ワークポート独自のサイトにて連絡を入れたところ一度も返事がありませんでした。
無理なら無理と言って欲しかったです。

みん評

登録したけど「紹介できる求人がない」と断られるケースも一部見受けれました。

紹介できる求人がないと言われる原因と対策は次のとおりです。

原因解決策
履歴書や職務経歴書に不備や空白が多い誤字脱字や記載ミスがないように見直し、記入できる箇所はすべて埋める
経験・スキルが見合っていない求人に応募している条件を見直す
正社員での就業経験がない別の転職エージェントの利用を検討する
年収が高すぎる別の転職エージェントの利用を検討する

登録したレジュメに不備や空白が多い場合は、求職者の情報を正確に判断できないため、断られるということが考えられます。

また、特定の実務経験が必須要件となっているのに、全くの未経験で応募した場合、経験・スキルが見合っておらず、紹介ができない理由のひとつになるでしょう。

ワークポート未経験者でも応募できる求人を多く扱っていますが、業界未経験者であって、社会人未経験の場合、断られる場合があります。

その場合は、フリーターやニートなど、全くの社会人未経験からでもチャレンジできる「UZUZ」や「DYM就職」の利用がおすすめです。

その他、豊富な求人数を抱えるワークポートですが、ハイクラス転職向けの求人はあまり充実していない側面があるため、年収が高すぎる場合、選択肢が少ないケースもあります。

その場合は、年収500万円以上からおすすめの転職サイト「ビズリーチ」がおすすめです。

6.内定の承諾を迫られる

内定が出そうになった・出た瞬間かなりごり押しされて、お断りするのが大変でした。
こちらは最後の転職にしたかったので、結構慎重に選びたかった…
そもそも内定が出た時に一切収入面での説明もなかったので、選びづらいです。

みん評

内定を辞退しようとしたら「無理やり内定の承諾を迫られた」といった口コミもやばいといわれる理由のひとつです。

内定をいただいても必ず入社しないといけないわけではありませんが、担当者にとっても漕ぎつけたひとつのゴールのため、入社して欲しいという気持ちがあります。

基本的には求職者の意向に沿って転職のサポートが行われますが、内定者数という成果にもなるため、ノルマに追われて承諾を迫るといったケースもあるかもしれません。

とはいえ、求職者にとっても転職は人生の重要な選択のため、他の求人や条件面などを勘案した結果、内定を辞退するということもあるでしょう。

内定承諾を急かしてきたり、承諾を迫られた場合は、理由を添えて「◯日まで返事を待ってほしい」と伝えるようにしてください。

伝えた後でも対応が変わらないようであれば、担当者の変更を検討するのもひとつです。

7.無期雇用派遣の求人をゴリ押しされた

最終的に正社員はどこも面接で不採用、無期雇用は希望していない旨を伝えてもあるにもかかわらずその業界しか内定をもらえなかったので辞退しました。

BESTWORK

正社員としての転職を考えてワークポートに登録したけど「キャリアアドバイザーから無期雇用派遣をゴリ押しされた」といった口コミも見受けられました。

ワークポートで紹介される求人の多くは正社員ですが、一部契約社員や派遣社員の求人を紹介されることもあります。

派遣求人を紹介される理由

派遣の仕事を紹介される主な理由は次のとおりです。

派遣求人を紹介される主な理由
  • スキル・経験が不足している
  • 年齢にスキルが見合っていない
  • 短期間での転職を繰り返している
  • 希望条件が多すぎる

正社員の求人では、基本的に職種に応じた専門スキルや経験を持つ即戦力人材が求められるため、希望条件に対してスキル・経験不足の場合、派遣を紹介されるケースもあります。

例えば、30代後半で強みとなる経験やスキルが少ない場合や短期間で転職を繰り返し、スキルが積み上がっていない場合、ハードルの低い派遣を紹介されることもあるでしょう。

また、勤務地は地元以外NGや時短勤務を希望、残業は基本NGなどあまりにも希望条件が多すぎる場合、正社員よりも派遣を紹介せざるを得なくなるかもしれません。

派遣以外の求人を紹介してもらう方法

対処法としては次のとおりです。

派遣以外の求人を紹介してもらう主な方法
  • 率直に理由を確認する
  • 現職で経験を積む
  • 希望条件の範囲を広げる
  • 担当者を変える
  • 複数の転職エージェントを利用する

まず、正社員希望を明確に伝えたうえで、率直にキャリアアドバイザーに派遣求人を紹介する理由を確認してみてください

ご自身にとってネガティブな理由になるかもしれませんが、現実を受け止め、向き合うことで取るべき行動が見えてくることもあるでしょう。

例えば、スキル・経験不足や転職回数が理由であれば現職で経験を積むという選択をとったり、希望条件が多すぎた場合は、希望条件の範囲を広げて相談するというのもひとつです。

その他、客観的に見ても納得できる理由でなければ、担当者を変えてもらったり、複数の転職エージェントを利用するのもひとつでしょう。

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良い意味でやばい!ワークポートの良い評判・口コミ

この章では『ワークポート』を利用した人の良い評判・口コミについて見ていきましょう。

1.選考通過率がずば抜けて高い

リクナビとDodaにも登録したが、書類通過率0%。だがワークポート紹介案件だと、90%の確率で書類が通過し、面接までいくことができた。担当者が自分にマッチする求人をドンピシャであてて紹介してくれたのか?企業側とやり取りする担当者に、紹介者を面接までもっていく力量があったのか?どちらかはわからないが、エージェントの質が極めて高いと感じた。他の転職サイトも使っていたが、強引に自分たちの紹介案件をすすめるということもなく、終始気持ちよくやりとりできた。ただ、紹介案件は大量だったため、選ぶのに苦労した。それを差し引いてもおすすめしたいほどよかった。

みん評

ネット上の口コミでは「選考通過率がずば抜けて高い」といった良い評判が散見されました。

ワークポートはキャリア面談後、希望条件に合いそうな求人をどんどん紹介してくれ、求人の中から応募を希望すると、一気にまとめて選考にかけるスピード感があります。

また、希望業界がIT・Web業界であれば、ワークポートは強みを持っているため、これまでの実績から企業の傾向を把握しており、選考通過率が高くなるのかもしれません。

その他、希望業界や職種に合わせた選考対策もしてくれることも理由のひとつでしょう。

「他の転職エージェントで書類選考が通過しない」「IT・Web業界で転職活動がうまくいっていない」といったことでお悩みの方におすすめです。

2.履歴書/職務経歴書の添削から面接対策までめちゃくちゃ親身だった

転職活動の初期にインターネット上で目に留まった事は理由でワークポートに登録をしました。
登録してから早い段階で連絡を頂き、細かな自分の希望をしっかりと聞いてもらう事が出来ました。ワークポートの方全員か担当者の方が良かったのかは分かりませんが、とても丁寧に対応してもらえます。
紹介して頂いた会社・企業の魅力を説明があったり、面接の際のアドバイス等、役に立つ事が多かったです。転職するまでに時間がかかると思って覚悟はしていましたが、ワークポートを利用する事でスムーズで満足度の高い転職をする事が出来ました。

みん評

ネット上で悪い評判も多い一方で「めちゃくちゃ親身に力になってくれた」という高評価の声も見受けられました。

実際、ワークポートはサポートが手厚く良かったという声は多く見られます。

ワークポートの主なサポートは次のとおりです。

ワークポートの主なサポート
  • キャリアカウンセリング
  • 履歴書/職務経歴書の添削・作成アドバイス
  • 求人紹介、企業への応募・推薦
  • 面接対策、面談日時の調整
  • 企業へのフォローや面接フィードバック情報提供
  • 給与や入社日などの条件交渉
  • 入社後のサポート

参考「ワークポート

ワークポートは全国47都道府県に拠点を構えているため、地方の方でも対面でじっくりカウンセリングを受けられます。

また、履歴書・職務経歴書の添削から面接対策まで手厚いサポートがあり、企業との条件交渉も強いと評判です

キャリアアドバイザーの手厚いサポートを受けて転職活動がしたい方や初めての転職で不安が多い方におすすめの転職エージェントといえるでしょう。

3.IT系の求人が圧倒的に多い

営業から別の職種に転職を考えていたので、その旨を伝えての求人紹介をお願いしました。
未経験でも取ってもらえる求人が多くあると聞いてましたが、、職種が営業ばかりで結局財務やエンジニアへの転職希望はかないませんでした。ベンチャー、IT系が強いみたいなので、そういった職種を選びたい人には適していると思います。

みん評

ネット上の口コミでは「IT系の求人が圧倒的に多い」という声が見受けられました。

ワークポートは幅広い業界や職種の求人を取り扱っていますが、特にIT・Web・ゲーム業界の求人に強みを持っております

例えば、IT業界であれば約20,000件と多くの求人を抱えており、多くの選択肢から選べるのはメリットのひとつです。

選択肢が多ければ、行きたい企業を見つけやすいため、IT業界への転職を考えている方におすすめします。

4.対応が早く内定までのスピードも早い

千葉支社のエージェントからのサポートを受け、最初のエージェントとの面談から約2週間で転職先が決まりました。この早さはたまたまご縁が重なってのことだとは思いますが、面接のスケジュール調整や条件面などの相談、選考通過時の連絡の早さなど、マメに確実にサポートしていただきました。大変感謝しております。

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転職の際、非常に力になって頂きました。 スムーズに連携して貰い、また選択肢を多く貰い、 スムーズに希望する会社で採用が決まりました。 お世話になりました。

(後略)

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3年間全く希望の通らなかった転職活動をたった3ヶ月で決めて頂けました。 ワークポート様のサポートにより、転職限界年齢の35歳を超えたにも関わらず、待遇も職種も全て希望以上のポジションに決まることが出来ました。

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キャリアアドバイザーの対応が早く内定までのスピードも早いのもワークポートの強みのひとつです。

とにかくワークポートからの連絡がすぐ来るというネット上の悪い口コミもありますが、素早い対応は求職者にとって大きなメリットにもなります。

例えば、転職活動期間は一般的に3ヶ月〜6ヶ月と言われていますが、長期化すると疲弊し、転職活動意欲も減退するため、早い段階で終えることも大切です

そのため、転職活動開始から内定までのスピードが早いことは負担の大きい転職活動するうえでのメリットも大きく、求職者にとっても嬉しいポイントのひとつでしょう。

スピード感を持って、効率的に転職活動を進めたいといった方におすすめです。

5.年収が100万円上がった

他の方は知りませんけれど、ぼくの担当者さんはとても良い方でしたよ。

結論から書きますが、今回の転職では年収が100万円ほど上がり、希望する職種にも就くことができましたし、内定が出たからといってすぐに決めろと催促されることもなかったです。

おまけにキャリアプランについても親身になって一緒に考えていただけました。

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担当者様のおかげで内定決まりました。 様々な企業からスカウトをもらい、真摯に伴走してくださったのがこちらの企業の担当者様でした。 だいぶ無茶を言いましたが、年収も大幅に上がり、満足のいく結果をつくってくれました。 本当にありがとうございました!!!!

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ワークポートを利用した転職により「年収が100万円上がった」という良い口コミも見受けられました。

ワークポートでは求人紹介やレジュメの添削・面接対策だけでなく、自分では聞きにくい給与の条件交渉もしてくれます

年収は業界や職種、経験やスキルなどによっても変わってきますが、年収アップの可能性を考えるうえで、一般的な世代ごとの平均年収を知ることも大切です。

年代別平均年収

引用:「ワークポート

平均より現年収が低ければ、上げられる可能性もあるため、キャリアアドバイザーに希望年収を伝え、条件交渉をお願いしてみるといいでしょう。

また、転職で年収を上げたいのであれば、ベースとなる給与自体が高い異業種への転職も有効な方法です。

以下、Dodaが出しているIT業界の年代別平均年収なので一例として参考にしてみてください。

IT業界の年代別平均年収

引用:「Doda

例えば、今までと業界の軸をずらして、ワークポートの強みであるIT業界へ転職することで同じ経験やスキルでも年収がアップする可能性もあります。

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ワークポートと「総合型」転職エージェント4社を比較

ここでは、ワークポートと他社転職エージェントを比較して、メリット・デメリットを解説します。

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登録すると企業からスカウトが届く。
スカウトメール機能全国全職種約19.7万件
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他社「総合型」転職エージェントと比較したワークポートのメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット

  • 全職種対応だが、IT・Web業界に強い
  • 47都道府県で対面での面談が可能
  • 対応・内定までのスピード感が早い

デメリット

  • IT・Web業界に強い一方で、職種や業界によっては、求人数に偏りがある
  • 地方によっては、求人数が少ない
  • 求人を紹介されない場合がある
  • 自分のペースで転職活動を進めにくい

「IT・Web業界への転職を考えている」「対面で相談したい」「スピード感のある転職活動がしたい」といった方は「ワークポート」をおすすめします。

一方でワークポートは、業種や地方によっては求人数に偏りがあったり、自分のペースで転職活動を進めにくいといったデメリットがあります。

その場合は、じっくり自分のペースで進めやすく、全国対応で求人数も豊富な「マイナビエージェント」を併用するといいでしょう。

正社員での経験がないことから求人を紹介してもらえない場合は、社会人未経験からでもチャレンジできる「UZUZ」や「DYM就職」がおすすめです。

年収500万円以上の方で、企業からのスカウトを受けてハイクラス転職を考えている方は「ビズリーチ」の利用を検討してみてください。

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ワークポートと「IT専門」転職エージェント4社を比較

次に、『ワークポート』と他社「IT専門」転職エージェントを比較して、メリット・デメリットを見ていきます。

転職エージェント名おすすめ特徴サポート内容対応エリア対応職種求人数評判公式HP

詳細ページ
転職相談実績83万人以上・履歴書/ES添削   
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ITエンジニアの年収アップ率73.7%
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まず「できる限り早く転職したい」のであれば、転職決定数No.1の実績を持つ「ワークポート」や転職成功率96%の「レバテックキャリア」をおすすめします。

年収をアップさせたいという方は、年収UP率の実績が高い「マイナビIT AGENT」「レバテックキャリア」「ギークリー」の利用がおすすめです。

未経験からIT業界・エンジニアを目指すなら学習支援がある「ワークポート」「ウズウズIT」の利用を検討してみてください。

ワークポートは全国に拠点があり、対面による面談ができる一方で、地域により求人数の偏りがあるため、全国対応の「マイナビIT AGENT」を併用するといいでしょう。

登録・利用も無料

ワークポートはどんな転職エージェント?

はじめに『ワークポート』がどんな転職エージェントなのか、サービスの特徴を見ていきましょう。

公式HPhttps://www.workport.co.jp/
評判
(4.5 / 5.0)
求人数約11万件
対応職種全職種
サポート内容・履歴書/ES添削   
・面接対策      
・求人紹介      
・スカウトメール機能
対応エリア全国
おすすめ特徴・IT・Web・ゲーム業界の転職に強い
・未経験歓迎の求人が豊富
・転職相談実績83万人以上
(2024年12月現在)

参考ワークポート

「ワークポート」は、全国対応・全職種の求人を取り扱い、IT・Web・ゲーム業界の転職に強みを持つ総合型転職エージェントです。

転職相談実績は累計83万人、リクナビNEXT『GOOD AGENT RANKING〜2023年度下半期~』にて『転職決定人数部門 第1位』を受賞するなど、確かな実績があります。

また、全国47都道府県に拠点を持っているため、地方であってもキャリアアドバイザーと直接対面で相談できるのがメリットです。

業界未経験者・第二新卒系の転職支援にも力を入れており、キャリアに役立つ学びと転職サポートをセットで提供するサービス「リスキリング転職サービス」を提供しています。

例えば「DXについて学びたい」「エンジニアにキャリアチェンジしたい」など未経験の職種への転職が実現しやすい環境を整えていることも特徴のひとつです。

登録・利用も無料

ワークポートの評判からわかる利用メリット

本記事で紹介したサービスの特徴や良い評判を元に、『ワークポート』を利用するメリットをまとめてみました。

ワークポートを利用するメリット
  • IT・Web・ゲーム業界に強い
  • 未経験の業界・職種にチャレンジしやすい
  • 選考通過率が高い
  • キャリアアドバイザーのサポートが手厚い
  • スピード感を持って転職活動ができる

ワークポートは総合型転職エージェントですが、特にIT・Web・ゲーム業界に強みを持ち、未経験の業界・職種への転職支援にも力を入れているのが魅力のひとつです。

公式サイトによると、実際にワークポートでは20代の5人に1人が未経験職種へ転職を成功しているため、未経験者でもチャレンジしやすいのがメリットといえるでしょう。

キャリアアドバイザーのサポートが手厚く、選考通過率の高さにも定評があり、スピード感を持って転職活動ができる点も特徴のひとつです。

ワークポートの評判からわかる利用デメリット

次に、本記事で紹介したサービスの特徴や悪い評判を元に、『ワークポート』を利用するデメリットをまとめてみました。

ワークポートを利用するデメリット
  • 電話やメールでの連絡がしつこく感じる
  • 自分のペースで転職活動がしにくい側面がある
  • 希望と違う求人を紹介される場合がある
  • 求人の質より応募数を求められる傾向がある
  • 求人を紹介してもらえない場合がある

ワークポートは、電話やメールでの連絡が多く、しつこく感じる声が多いのがデメリットのひとつです。

また、対応が早く内定までスピード感ある転職活動ができる一方で、求人をどんどん紹介される傾向があるため、自分のペースで転職活動がしにくい側面があります。

希望とは違う求人が紹介されたり、求人の質より応募する量を求められる傾向があるのもデメリットのひとつでしょう。

その他、スキル・経験が不足していると、求人自体を紹介してもらえない、派遣求人を紹介されるといったケースもあります。

そのため、あくまでも自分主体でメリットをうまく活かして利用することが転職活動を成功させるポイントです

もし、思うような転職活動ができないと感じた場合は他の転職エージェントの利用を検討してみてください。

登録・利用も無料

ワークポートはこんな人におすすめ

ここでは、『ワークポート』が向いている人についてご紹介します。

ワークポートが向いている人
  • 初めて転職をする方
  • IT・Web・ゲーム業界に転職を考えている人
  • 未経験の業界・職種にキャリアチェンジしたい人
  • 手厚いサポートを受けてスピード感がある転職活動がしたい人

ワークポートは、IT・Web・ゲーム業界に転職を考えている人に最適な転職エージェントです。

IT・Web・ゲーム業界に強く、求人数が豊富なため、多くの選択肢の中から、業界に沿った選考対策のノウハウを活かしたサポートを受けられます。

転職決定人数No.1の実績・未経験の転職支援にも力を入れているため、初めて転職する方や未経験の業界・職種にキャリアチェンジしたい人にもおすすめです

転職相談実績83万人からサポートには定評がある他、対応のスピード感が早いため、手厚いサポートを受けて短期集中で転職したいと考えている人にもおすすめといえるでしょう。

ワークポートを利用する時の注意点

この章では『ワークポート』を利用する時の注意点について解説していきます。

ワークポートを利用する時の注意点
  • 地方の求人数が少ない
  • 転職エージェントの情報だけでなく自分でも調べる
  • 自分主体で転職エージェントを活用する

地方の求人数が少ない

ワークポートは全国に対応していますが、都市圏と比較すると地方の求人数が少ない傾向があります。

エリアごとの求人数は以下のとおりです。

エリア求人数
北海道約2,800件
東北約6,000件
関東約44,800件
北関東約3,800件
関西約16,800件
東海約13,700件
甲信越・北陸約6,700件
中国・四国約8,800件
九州・沖縄約9,500件

参考「ワークポート

全エリアで約11万件と豊富な求人数を取り扱っていますが、全体の約40%が関東圏に集中しています。

例えば、北関東(群馬・茨城・栃木)エリアで見ると約3,800件と、お住まいの地域によっては求人数が少なくなるため、希望の求人が見つからない場合もあるでしょう

地方にお住まいの方の場合は、全国に対応している「マイナビエージェント」との併用をおすすめします。

転職エージェントの情報だけでなく自分でも調べる

ワークポートを利用する時の注意点として、転職エージェントの情報だけで判断するのではなく、自分でも求人企業について調べることが大切です

ワークポートは20年以上の実績があり、キャリアアドバイザーも転職に関する知識やノウハウも豊富に持っていますが、必ずしも100%正しいとは限りません。

あまりにも担当者に依存しすぎると、言われるがままに求人に応募して「上手くいかない」「転職先が最悪だった」と後悔する結果となることもあるため注意が必要です。

紹介された求人で興味を持った企業があれば、自分で企業のHPやindeed、転職会議など企業の口コミサイトで事前に確認したうえで応募の判断をしましょう

自分主体で転職エージェントを活用する

転職活動をするうえで、自分主体で転職エージェントを活用することも、ワークポートを利用する時の注意点のひとつです。

キャリアアドバイザーに任せっきりだと、いつの間にか当初の希望とかけ離れた求人に応募して、不満を担当者にぶつけたり、納得のいく転職活動にならないかもしれません。

転職は人生の重要な選択であるため、後悔しない転職活動をするためにも、あくまでも転職の主体は自分にあることを忘れないようにしましょう。

登録・利用も無料

ワークポートの登録から内定までの流れ【5ステップ】

この章では、『ワークポート』の登録から内定までの流れをご紹介します。

手順は、次のとおりです。

登録から内定までの流れ【5ステップ】
  • 登録
  • カウンセリング
  • 求人紹介・面接対策
  • 面接
  • 内定
会員登録をする

引用:「ワークポート

まずは、公式サイトのトップページ「転職相談サービスお申し込み」から登録フォームにアクセスしてください。

次の項目を入力して登録します。

主な入力項目
  • 氏名
  • 生年月日
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 都道府県
  • 希望職種
  • 直近の経験職種
  • 面談形式(対面・Web・電話)

面談希望日、履歴書・職務経歴書は任意のため、後で日程を決めたい、まだレジュメの用意ができていない場合は、飛ばして問題ありません。

カウンセリング

登録後、ワークポートより連絡があり、カウンセリングの日程を調整します。

カウンセリングでは、これまでの経歴・スキル、転職の目的や希望条件などの確認を行います。

ワークポートは全国に拠点があるため「対面・電話・WEB」から希望する方法で平日・土日祝問わず実施が可能です。

求人紹介・求人への応募

カウンセリング当日、もしくは終了後に、担当のキャリアアドバイザーから求人紹介があります。

ワークポートが独自に収集した情報も教えてくれるため、気になることがあれば遠慮なく確認しましょう。

紹介された求人の中で気になった求人があれば、担当者に応募の意思を伝えます。

履歴書や職務経歴書の添削や企業別の志望動機の書き方などもアドバイスしてくれるので、必要に応じて利用してください。

面接

企業への応募・推薦は担当者が代行してくれるので、書類選考が通過すれば面接です。

キャリアアドバイザーは基本的な面接対策だけでなく、過去の質問事例や応募先企業の採用担当者の人柄など把握していたりするため、実践的なアドバイスがもらえます。

入念なチェックと準備を行い、万全の体制で当日を迎えるようにしてください。

面接時に伝えきれなかった内容があれば、企業へのフォローをしてくれたり、面接のフィードバックもしてくれるので、適宜活用しましょう。

内定

内定がでた場合、キャリアアドバイザーから「内定通知」の連絡がきます。

内定を承諾する前に、自分の希望と相違がないか、給与や休日といった労働条件などの契約内容を確認するようにしてください。

給与条件や入社日の調整、現職のスムーズな退職手続きのアドバイスもしてくれるので、必要に応じて利用するようにしましょう。

登録・利用も無料

ワークポートに関するよくある質問(FAQ)

この章では、ワークポートに関するよくある質問についてご紹介します。

ワークポートに関するよくある質問
  • ワークポートで勝手に応募された人はいる?
  • ワークポートから連絡が来ないケースがある?
  • ワークポートは業界未経験者も利用できる?
  • ワークポートは無料で利用できる?
  • ワークポートは転職・キャリア相談だけできる?
  • ワークポートは年収交渉してくれる?
  • ワークポートに登録すると電話がかかってくる?
  • ワークポートで派遣求人を紹介されることはある?
  • ワークポートの退会方法は

ワークポートで勝手に応募された人はいる?

求職者の承諾なしに勝手に応募することはありませんが、ネット上の口コミでは「勝手に応募された」といった声が一部見受けられました。

転職エージェントは基本的に求職者の希望に沿った転職活動を行い、転職の成功を持って報酬が得られる仕組みです。

内定の承諾を得られなければ、意味がないため、勝手に応募するメリットがありません。

ワークポートは希望条件に合った求人をまとめて紹介してくれることがあるため、曖昧な返事によって応募の意思と受け取られてしまった可能性も考えられます。

とはいえ、万が一応募を強要されたり、勝手に応募された場合は、担当者を変更してもらうか「お問い合わせフォーム」に連絡するようにしましょう。

それでも改善されない場合は、他の転職エージェントを利用するのもひとつの方法です。

>>「ワークポートと「総合型」転職エージェント4社を比較」

ワークポートから連絡が来ないケースがある?

登録しても、ワークポートから連絡がこないこともあります。

考えられる原因は以下のとおりです。

連絡が来ない主な原因
  • 登録情報に不備がある
  • 担当者が多忙で返信が遅れている
  • 紹介できる求人が見つからない
  • 担当者が退職した

まず、登録情報に不備があった場合は、連絡が来ないため、正しく登録されているか確認するようにしてください。

次に考えられるのが、キャリアアドバイザーは1人でたくさんの求職者を担当することが多く、忙しすぎて連絡ができていないといったケースです。

また、ニッチな職種・業界の場合や希望条件とスキル・経験がマッチせず、現時点で紹介できる求人がないといったこともあります。

いつの間にか担当者が辞めていて、引き継ぎがされていなかったケースもあるでしょう。

連絡が来ない場合は、担当者に直接連絡を取るか、面談をしたワークポートの各拠点に問い合わせをしてみてください。

なお、現時点で紹介できる求人がない、満足いく転職活動ができないと感じた場合は、他の転職エージェントの利用を検討しましょう。

>>ワークポートと「総合型」転職エージェント4社を比較

ワークポートは業界未経験者も利用できる?

最初の面談から11日にて内定を頂くことが出来ました。

未経験業界への転職がこのようなスピードで終えるとは思っていなかったので、サポートの力だと思います。

担当コンシェルジェだけでなく、面接対策の担当者の力も今回の内定に寄与しています。

求職者側がしっかりと準備をすれば、準備に対して応えて頂ける体制が整っていると感じました。

ありがとうございました!

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ワークポートは業界未経験者であっても、利用可能です。

未経験・第二新卒系の求人が約18,000件あり、未経験業界への転職や未経験職種へのキャリアチェンジの支援にも力を入れています。

特にIT業界に強いため、未経験からIT業界への転職を目指したい方にはおすすめです

ただし、社会人未経験だと紹介ができないといわれる場合があるため、フリーターや高卒者でも利用できる「UZUZ」や「DYM就職」の併用もおすすめします。

ワークポートは無料で利用できる?

ワークポートは、求人を募集している企業から紹介手数料を受け取ることで事業を運営しているため、無料で利用できます

一般的な相場としては、想定年収の約30%といわれ、例えば年収が400万円の場合は、120万円が企業から紹介手数料として支払われる仕組みです。

入社決定時に発生する成果報酬のため、登録から内定に至るまで、無料転職相談サービスを含めたワークポートが提供する全てのサービスを無料で利用できます。

ワークポートは転職・キャリア相談だけできる?

ワークポートでは、転職に関する疑問や不安などがあれば、転職・キャリア相談だけの利用も可能です。

現状の意向や希望を伝えたうえで、希望に合わせたキャリアプランを一緒に考えてくれます。

必ずしもすべての人が転職の意思が固まっているわけではないため、「まずは話を聞いてみたい」「相談だけしたい」といった場合でも気軽に利用してみましょう。

相談をきっかけに自分がどうしたいのか明確に見えてくる場合もあるため、客観的な意見を聞いてみることも大切です。

ワークポートは年収交渉してくれる?

理想の条件にピッタリな転職先をご紹介をしていただき、実際に転職が内定いたしました。

他の転職エージェントも利用したことがあいますが、ワークポート様は、カウンセリング、面接の準備等を含めて、一ランク上のサポートしてくれていると感じました。

内定後のオファー条件の交渉まで相談に乗っていただきました。

主担当の方はとてもプロフェショナルで、いつでも電話やメールに連絡、相談できて、安心して転職先を決めました。

サービスの全般にわたって、非常に満足しております。

GoogleMap

ワークポートでは、カウンセリング、レジュメ添削や面接対策だけでなく、内定後の年収交渉のサポートもしてくれます

キャリアアドバイザーにとっても成果となり、年収の約30%の成功報酬が発生するため、条件アップが希望であれば、気兼ねなく年収交渉をお願いしましょう。

年収交渉を成功させるためには、応募先企業のベースとなる年収相場を確認することが大切です

転職会議」や「エンゲージ会社の評判」などの企業の口コミサイトを活用すると、職種や年齢ごとの平均年収を確認できたりするため、年収アップの可能性を確認できます。

現職の給与をベースとされることも多いですが、紹介求人の年収相場を熟知しているキャリアアドバイザーに依頼することで、より年収アップの成功確率が高まるでしょう。

ワークポートに登録すると電話がかかってくる?

ワークポートに登録すると電話がかかってくる場合があります。

電話をかけてくる主な目的は、次のとおりです。

電話をかけてくる主な目的
  • 本人確認・登録情報の確認
  • 転職状況や転職意向のヒアリング
  • 初回面談の案内・日程調整
  • 求人紹介

まず登録者の本人確認や登録情報の確認のために電話がかかってきますが、同時に転職状況や転職意向などについてのヒアリングも行います

次に初回面談の案内・日程調整を打診されますが、面談までに希望条件にマッチした求人を紹介できるように、電話の段階である程度ヒアリングされることも多いでしょう。

当日までに履歴書や職務経歴書の精度を高めておくと、スムーズな転職活動を進めやすくなるので、準備しておくことをおすすめします。

ワークポートで派遣求人を紹介されることはある?

ワークポートは正社員だけでなく契約社員や派遣社員の求人も扱っているため、派遣求人を紹介されることがあります

例えば、希望求人に求められるスキル・経験とあまりにもかけ離れていたり、希望条件が多すぎる場合は、派遣求人を紹介されることがあります。

また、あまりにも空白期間や転職回数が多いと正社員での内定が期待できないと判断し、はじめから派遣求人を進めるケースが多いです。

そのため、希望条件を見直したり、空白期間や転職回数の理由をしっかり担当者に伝えるようにするといいでしょう。

対処法を試みても正社員紹介が難しい場合は、既卒・第二新卒やフリーターなど、社会人・業界未経験の転職に強い「UZUZ」や「DYM就職」の利用も検討してみてください。

ワークポートの退会方法は

ワークポートの退会したい場合は、担当のキャリアアドバイザーに直接連絡するのが一番確実です。

「eコンシェル」アプリから退会する方法もありますが、選考中の求人がある場合は「eコンシェル」から手続きができません。

選考中の求人がない場合は「eコンシェル」から手続きが可能なので「退会手続きする」を参考にしてください。

ただし、連絡する際には退会の理由と感謝の気持ちをセットで、丁寧に伝えるようにしましょう。

感謝を伝えて退会した方が、ワークポートを再度利用する際にもスムーズに転職サポートを受けられます。

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非公開求人とは、転職サイトなどで一般に公開されていない求人のことを指します。

比較的に好条件の求人が多いため、非公開にしている場合が多いです。

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まとめ

ワークポート』のサービスの特徴からやばいと言われる理由やしつこい連絡の実態、実際の評判・口コミなどについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

以下、本記事の内容のまとめになります。

メリット

  • IT・Web・ゲーム業界に強い
  • 未経験の業界・職種にチャレンジしやすい
  • 選考通過率が高い
  • キャリアアドバイザーのサポートが手厚い
  • スピード感を持って転職活動ができる

デメリット

  • 電話やメールでの連絡がしつこく感じる
  • 自分のペースで転職活動がしにくい側面がある
  • 希望と違う求人を紹介される場合がある
  • 求人の質より応募数を求められる傾向がある
  • 求人を紹介してもらえない場合がある

ワークポートは転職相談実績累計83万人、転職決定人数No.1の実績があり、IT・Web業界に強みを持つ全国・全職種対応の大手総合型転職エージェントです。

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